町屋の古民家で荒川の「土」を感じよう 〜「第5回 かたちとひよこ」展(17日・18日)
この週末、日曜・月曜の2日間にわたり、古民家を活かした陶器の展示会「かたちとひよこ」が町屋で開催されます。 主催するのは古民家に隣接する小さな陶房「かたち」と、足立区にある小さな絵画教室「ひよこ」。今年で5回目のイベント
この週末、日曜・月曜の2日間にわたり、古民家を活かした陶器の展示会「かたちとひよこ」が町屋で開催されます。 主催するのは古民家に隣接する小さな陶房「かたち」と、足立区にある小さな絵画教室「ひよこ」。今年で5回目のイベント
生粋の東京の人間を「江戸っ子」と呼びますが、果たして我々、荒川区民は江戸っ子なのか検証してみたいと思います。 東京23区に生まれた人が全て「江戸っ子」かというと、そういうわけではなく、葛飾柴又生まれの江戸っ子とか、渋谷生
久しぶりに記事を書きます。時期が時期だけに初詣の記事を書きました。 荒川区生まれの人はもちろん自分の住む地域がどこの神社の氏子であるか知っているでしょうけど、転居してきた人は自分の住む地域がどこの神社の氏子町域なのかわか
初めまして荒川区! 「elfの荒旅」とは、最近、荒川区にあるIGOスタジオからニコ生を始めたelfの3人が、荒川区初心者として独自の切口から荒川区を掘り下げて行こうという企画です。 elf(エルフ) – 劇団
水彩画とともに区内を巡る「下町あらかわ散歩道」シリーズ。 今回訪問するのは、開成中学のグラウンド横、急角度の坂の途中にある向陵稲荷神社です。 NI-008: 向陵稲荷神社 向陵稲荷大明神(宇迦之御魂神)を主
平成28年7月9日土曜日に開催された第三回俳句の吟行まち歩きに参加してきました(第二回のイベントレポートについてはこちら)。 あらかわ区まちの駅ネットワークが主催するウォークラリーイベントで、「奥の細道」で松尾芭蕉が俳句
地域紹介ということで前回は尾久の話を書きました。今回は宮地について。前回の続きで尾久の近現代の歴史から尾久について迫ってみようと思ったのですが、師走の忙しい中でじっくりと書く時間が取れなかったので次回に書こうと思います。
ぶっちゃけ自慢しちゃっていいんです南千住 歴史編(後編 その1)を見る > 4. 汐入地区 4-1. 汐入の発展 汐入について書こうと思います。 汐入村は上杉謙信の家臣であった高田氏が戦に敗れ、汐入の地に落ち延びて
ぶっちゃけ自慢しちゃっていいんです南千住 歴史編(前編)を見る > 3. 明治から昭和にかけて工業が大発展。 3-1. 水利を活かして大工場が進出 千住南組、通新町、三ノ輪村、地方橋場村をベースに下谷
2. 明治維新、そして現在の南千住の成立へ 廃藩置県では豊島郡であった荒川区域は東京府に、足立郡であった足立区域は小菅県になりました。千住宿は小菅県になったのですが、千住南組も千住宿だということで一時、小菅