酒好き女将が作った酒飲みのためのお店@三河島 立ち呑み家 正木

三河島駅徒歩1分。立ち呑み家 正木
三河島駅徒歩1分。立ち呑み家 正木

8/17に荒川仲町通り商店街の入り口にオープンした立ち呑み家 正木
明るく入りやすいお店なのでもう行ったことのある人も多いのでは無いでしょうか。
記者もオープン初日にお邪魔して取材の依頼を取り付けて来ました。
以前この場所はラーメン店でしたが、駅近ということを活かしてサクッと飲める立ち飲み屋にしたのだそう。

店主の正木さん
店主の正木さん

飲食店を始めたのはお酒が好きだったから。
以前は池袋の飲食店、その前は化粧品や美容関係の会社で働いていたという正木さんはそう言います。
女性が1人で気軽に入れるお店にしてかったので、酒好きな女性の業者さんに内装を依頼しました。

この場所は以前はラーメン屋でした。
駅前で人通りも多く、知り合いが近所に住んでいてよく訪ねて来ていたことから店を出すことにしました。

苦味と旨みの肝いりスルメイカの炙り焼き
苦味と旨みの肝いりスルメイカの炙り焼き

お店は立ち飲み屋にはちょっと珍しい食券制。
食べたい物の値段のチケットを購入して引き換えます。
人件費を抑えてその分少しでもお客様に還元!

長崎から取り寄せた厚切り雲仙ハムカツ
長崎から取り寄せた厚切り雲仙ハムカツ

オープン前にいろんなハムを試したという自慢のハムカツ。
最終的には長崎から取り寄せた雲仙ハムを使ったものになりました。
厚切りでジューシー、贅沢気分です。

こだわりの和牛モツ煮込み
こだわりの和牛モツ煮込み

こちらも色んなモツを試したというもつ煮込み。
なんと和牛です。
もつ煮込みというと単価の安いモツを使うものだと思ってましたが立ち飲み屋で和牛なんて。
選んだ理由はやっぱり食べ比べて美味かったから。
どうせなら美味いものを食べて欲しいという思いからちょっと無理しちゃいました。

お酒好きな正木さんが、みんなに楽しくお酒を飲んで欲しいと色々工夫を凝らしたお店です。


<店舗情報>

Posted in

川村 大

年間500回以上お一人様で外食をするソロメシエヴァンジェリスト。 2007年から続く食べ歩きブログ「東京レビュー」を主宰 ぐるなび運営のグルメキュレーションマガジン公式キュレーター 荒川区の荒川区民による情報サイト荒川102を運営する合同会社荒川102社長 定額制温泉宿予約YYORKアンバサダー

1件のコメント


  1. 入口に段差は、ありますか?♿でも入店大丈夫ですか?

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です