
2026年2月1日に開店し、尾竹橋通り沿いに現れた新店「マチヤクレープ」。
名前の通り町屋にオープンしたこのクレープ店は、初日から店の外にまで行列ができるほど、町屋に新たな賑わいを生み出していました。そんな町屋の注目の新店に、今回はプレオープンを兼ねた開店初日に伺ってきましたので、開店レポをお届けします!
初日から行列!町屋に誕生した「マチヤクレープ」

冒頭でも少し触れましたが、「マチヤクレープ」はプレオープン初日から行列ができていました。往来の多い尾竹橋通りに現れた新店は、シンプルな外観ながらも自然と目を引きます。
私が並んでいる間も、通行人はもちろん自転車で通りかかった方まで、老若男女を問わず足を止めてメニュー表を眺めている姿が多かったのが印象的でした。

筆者も今回、子供を連れて伺ったのですが、外から見えるこの調理風景に釘付けでした。ガラス戸越しにクレープ作りの様子をじっと見つめ、食べる前からすでにその工程に心を奪われている様子でした。私以外にもお子様連れのお客様も多く見え、テイクアウトベースの店内なこともあり、子連れでも入りやすいお店です。
王道かつシンプルなラインナップ

昨今のクレープといえば、華々しい見た目で、値段も千円を超えるものが珍しくありません。いわゆる映えクレープのお店を、街中で見かけることも増えてきました。一方で「マチヤクレープ」は、その真逆。
メニュー表を見てもらえれば分かる通り、並ぶのは超王道のラインナップばかり!価格も500円からと、シンプルでミニマル。どこか昔懐かしさも感じさせるクレープが中心です。それでいて、トッピングメニューは細かく用意されており、組み合わせ次第で楽しみ方は無限大です。これは飽きずに長く、自分流のカスタマイズも見つけられそうな予感がします…!
甘さも食感もバランスのとれた王道の味

まず全体の印象として、生クリームは甘さ・コクともにちょうど真ん中。主張しすぎず、どんなトッピングとも自然に掛け合わさるバランスの良さが印象的です。もっちりとした生地も同様に存在感が強すぎず、「何を選んでも相性が良さそう」と感じさせてくれました。
最初にいただいたのは、くるみチョコクランチ(¥600)。少しビターなチョコクランチと、下の方までたっぷり入った胡桃の食感が楽しく、大人にこそすすめたい一品です。そのザクザク感を、生クリームのまろやかで優しい甘みが包み込んでくれるような味わいでした。

続いて一番目を引いたのが、クリームブリュレ(¥700)。クレープで初めて食べる焦がしザラメの香ばしさに感動し、甘さが重ならない軽さに驚かされます。ざらっとした食感が最後まで飽きさせず、ペースが落ちることなく食べ切れてしまう、シンプルながら完成度の高いクレープでした。

そして娘が掴んで離さなかったのが、ダブルいちご(¥650)。一口食べた瞬間に満面の笑みになり、私も少しもらって思わずなるほどっと頷いてしまいました!いちごの甘みと酸味がどちらにも寄りすぎず、主張しすぎないバランスはどこか昔懐かしく、満足感はありつつもお腹に重すぎないクレープです。
町屋の日常に溶け込む「マチヤクレープ」

最近増えている映え重視のクレープとは少し違い、シンプルだからこそ飽きがこないのが「マチヤクレープ」の魅力でした!町屋という下町地域にしっくり馴染む昔懐かしさを感じさせながらも、店構えや空気感はお洒落でミニマル。何度でも食べたくなるクレープです!
オープンしたばかりの今だからこそ、これからどんな進化をしていくのかも楽しみな存在。500円からメニューがあり手に取りやすい価格帯なので、自分好みの組み合わせを見つける楽しさもありますよ!軽めのおやつや食後のデザートなど、色んなシーンで是非食べにいってみてください。
<店舗情報>
- マチヤクレープ
- 住所:東京都荒川区町屋3丁目9−17
- 営業時間:12時〜20時
- 定休日:不定休(詳細はInstagramへ)
- Instagram:@machiya_crepe