<特集>南千住仲通り商店街 〜 ランチが大人気。アットホームな「松葉寿司」
松葉寿司は南千住仲通り商店街の中ほど、路地を少し常磐線側に入ったところにある親子3代この地で店を構える寿司屋さん。 ガラリと戸を開けると、「あらどうぞぉ」と奥さんが迎え入れてくれた。座敷のテーブルには温かいお茶。「お寿司
松葉寿司は南千住仲通り商店街の中ほど、路地を少し常磐線側に入ったところにある親子3代この地で店を構える寿司屋さん。 ガラリと戸を開けると、「あらどうぞぉ」と奥さんが迎え入れてくれた。座敷のテーブルには温かいお茶。「お寿司
6月頭に行われた天王祭。ARAKAWA102でも過去最高レベルの多くのアクセスがあり、地域の多くの住民にとって大事な祭りであることが伺える反響となりました。ツイッターでもその様子は大量にツイートされました。一部は102の
今回の荒川ラーメン紀行は、ジョイフル三ノ輪の荒川一中そば「山久飯店」さんです。 店主ご夫婦2人でやっている小さな店ですが、こちらの店はラーメン に限らずチャーハンや定食も含めてとにかく地元の評判がいい店なのです。特に近隣
桜が散ったと思ったらあっという間に暑くなってきました。 荒川区の風物詩と言えば桜の後にバラの季節がやってきてお祭りが続きます。江戸の三大祭とも呼ぶべき神田、三社、山王もこの季節。荒川区では元三島神社、石浜神社、胡録神社、
荒川区に越してきて2年が過ぎようとしているのに、大好きな居酒屋開拓がなかなかできていない私。幼少の頃から南千住で育ったという荒川っ子のARAKAWA102記者、和田さんに「楽しい飲み屋さんがあるよ」とお誘いを受けて出かけ
2月号で紹介した三ノ輪ラーメン特集が好評だったので、荒川区のラーメンを紹介する連載をはじめます。 記念すべき第一回目に登場するのは、荒川区のラーメンを一躍有名にしたこのお店、三河島にある 「中華そば二代目にゃがにゃが亭」
ぶっちゃけ自慢しちゃっていいんです南千住 歴史編(後編 その1)を見る > 4. 汐入地区 4-1. 汐入の発展 汐入について書こうと思います。 汐入村は上杉謙信の家臣であった高田氏が戦に敗れ、汐入の地に落ち延びて
ぶっちゃけ自慢しちゃっていいんです南千住 歴史編(前編)を見る > 3. 明治から昭和にかけて工業が大発展。 3-1. 水利を活かして大工場が進出 千住南組、通新町、三ノ輪村、地方橋場村をベースに下谷
以前、荒川102で紹介した高齢のマジシャン、「目出鯛寛(めでたい・ひろし)」さん。 新宿で開催される「全国奇術大会」に出場されるとの情報を得て、覗いてみることにしました。 会場は新宿の明治安田生命ホール。高級感漂う300
2. 明治維新、そして現在の南千住の成立へ 廃藩置県では豊島郡であった荒川区域は東京府に、足立郡であった足立区域は小菅県になりました。千住宿は小菅県になったのですが、千住南組も千住宿だということで一時、小菅