あつ〜いラブコールをもらって取材に行ってきました。
私が荒川102の記者になりたての頃に、記事を書かせてもらったハンドメイド作家noaさん。
そのときの記事はこちら
今回noaさんの商品が、第2回ara!kawa認定商品に認定されたので取材してほしいとのこと。
呼ばれたらどこでも行きますよ(笑)
ということで、2024年1月31日に開催された第2回ara!kawa認定商品発表会に行ってきました。
「ara!kawa」とは?
「ara!kawa」って知ってますか? パンフレットから引用してご紹介します。
荒川区には数多くのモノづくり企業があります。
試行錯誤を繰り返しながら、培われてきた技術
世代を越えて受け継がれてきたわざと心は、
地域の大きな財産です。荒川区のモノづくりは、確かな価値を持つ素材、製品として
高い評価を受ける底力を持っています。この荒川区の優れた技術、製品を内外に力強くアピールするために
モノづくりブランド「ara!kawa」は、誕生しました。
まだ知られていない荒川の潜在力「ara!kawa」は、魅力あるモノづくりへ挑戦し、女性消費者を中心に
新たな商品アプローチをめざしています。
今回、ara!kawaに認定された商品は3点です。
- 「BOOK NOTE」:渡邉製本株式会社
- 「MUNEPOSI TOWEL」:muneposi
- 「抱っこ紐バッグとベビーリュックの2WAYで使える!帆布x岡山産デニムのベビーリュック」:ベビーリュック専門店noa
noaさんのベビーリュックはこちら
こちらがnoaさんの「抱っこ紐バッグとベビーリュックの2WAYで使える!帆布x岡山産デニムのベビーリュック」。
授賞式では、事前撮りのnoaさんの動画が流れました。
▼認定コメント
「コンセプトは、ママの育児を助けるベビーリュックです。私は荒川区で二児の母として子育てに奮闘してきました。
抱っこ紐で買い物をするとき、赤ちゃんを抱っこしているので斜めがけのカバンもできないし、後ろに背負ったリュックから荷物を取り出すことが大変でとても苦労しました。
抱っこ紐にも小物を入れるファスナーがありますが、スマホや財布など固いものが赤ちゃんの背中に当たってしまうので、抱っこ紐の後ろにバッグがあればいいなと思いました。
私が荒川区で子育てをしなければ生まれなかった商品です。
なぜなら、あらかわ手づくり市や日暮里繊維街の出会いがこの商品の誕生の後押しをしてくれたからです。
多くのママの育児の助けになるリュックをこれからも作っていきたいと思います」
フリマで知り合い、ほとんど勢いで取材させていただいた作家noaさんがara!kawa認定商品に選ばれて、本当にうれしい限りです。
<商品情報>
- ベビーリュック専門店noa: https://noa160529handmade.wixsite.com/babyrucknoa
- Instagram: @noa0921noa