生徒と走り、学んだ日々。荒川商業高校に野村頼和先生を訪ねた(後編)
(この記事は前編からの続きとなります)
500部でいいのに2000部作ってしまった「あらかる」
2019年には荒川区で様々な活動を行う大人を紹介する冊子「あらかる」も発行しました。
生徒主導で内容の企画から取材、編集、
(この記事は前編からの続きとなります)
500部でいいのに2000部作ってしまった「あらかる」
2019年には荒川区で様々な活動を行う大人を紹介する冊子「あらかる」も発行しました。
生徒主導で内容の企画から取材、編集、
「コロナで世の中変わりました。今までのような学校は不要になっていきますよ。」
そう淡々と話すのは今日のインタビューの相手である高校教師、野村頼和先生。
ここは小台橋を渡った隅田川の向こう側にある荒川商業高校。
正確には
東日暮里を拠点として活動する東京ガレージの新しいプロジェクト「よるのがっこう」がついに開校しました。
よるのがっこうとはなにか。
ホームページにはこのように書かれています。
“10代が魅力的に生きる大人と出会い、未来の
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2020年から小学校におけるプログラミング教育が必修化となるようですね。。。記者である私にも小学生の子どもが二人おりますが、どんなことを学習するのかよくわからぬまま。
そこで、プログラミングの魅力
荒川区民のみなさんが普段どこかで目にするような、荒川区や商店街のイベントのポスターや、あるいはどこかの施設のホームページ。
実は、それらのいくつかは、高校生が運営する株式会社が納品している、と聞いたら驚きませんか?
都立
日暮里駅の北口ロータリーから繊維街へ。繊維街の終わり付近を右折し100m程進んだ
左手のマンションの1階。2017年4月1日に、ここにプログラミング教室「キッズ・プログラミング」が開校しました。
えっ、マジ!? 小