町屋愛あふれるthe 17 vineの新作は是非ゲットしたい。

町屋発のファッションブランド「the 17 vine」の秋冬コレクションの中に荒川区民として思わず買いたくなるアイテムを発見!

 

これわかりますよね!


荒川区の地図になっているんです。
そして中央の赤いところは町屋なんです。

今回のアイテムについてセブンティーンヴァイン町屋店店長兼デザイナーの 佐竹 駿一さんにお話を聞いてきました。
「私は荒川区東日暮里に生まれ、埼玉や西東京を転々と引越したのち、故郷の町屋へ帰り独立しました。
2017年、店舗オープン年に引っ越してきたので今年で4年が経ちました。
ようやく幼少期の記憶と感覚を思い出し、住み心地の良さを実感し始めています。
両親とも町屋に実家があることから、事あるごとによく町屋へ帰って来ていました。
小さい頃は天王祭の御神輿引きや町行事に参加したり、自然公園で自転車の練習をしたり・・・
大きくなってからは、ご近所様への挨拶や家の手伝いで来ていたのが記憶に新しいです。
この住み心地の良さは?と考えたとき、町屋育ちの両親の言葉を思い出しました。

”荒川区は、義理と人情の町”
”ご近所さんとの挨拶や何気ない日常会話が大切で、いざという時に支え合える”

現在のコロナ渦がそのいざという時なのではないかと、最近思い返すようになりました。
そこで、いま私ができること。THE 17VINEが地域に貢献できることは何かと考えた結果、荒川区のシンボルカラーや地図をモチーフに、ローカルコミュニケーションアイテムと題し商品企画をする運びとなりました。

コロナ渦で人と人とのコミュニケーション不足が深刻になる中、ファッションをきっかけに少しでも和やかな話題が生まれ、地域の交流や活気に繋がれば幸いです。

当商品のデザインには、荒川区民様の潜在意識をくすぐる荒川区の地図とシンボルカラー(緑と朱色)を採用しました。

(荒川区公式HPから引用)

朱色は昇る朝日や人情の温かさを表し、緑色は常緑樹の葉の色(常盤色)で、「永遠」や「不変」を表しています。

https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a004/kunogaiyou/kihonjouhou/monsyou.html

遠目で見ると地形が、近くで見ると17VINEの文字が浮かび上がってくる当ブランドらしいクセ&ギミックも付いています。

(ロゴの中心にある日の丸が位置するのは、THE 17VINEがある町屋エリア)

ブランドコンセプトも保ちつつ、オフィシャル風なデザインにも仕上げましたのでタウンユースはもちろん、カジュアルな飲食店の制服、町内会の仕事着、区内イベントの衣装などと幅広いシーンで使えるアイテムとなっています。
ご要望があれば、すぐにでもカラーやサイズ展開を増やしていく予定ですので気になった際には、ぜひお気軽にお問い合わせいただければと思います。」

Tシャツ以外にもベースボールシャツやポロシャツも。ワンポイントのさりげなさがいいですね。

購入は直接店舗で購入できるほか通販も扱っています。
店舗営業日はSNSでチェックしてから行きましょう。


<店舗情報>

  • 店名:THE 17 VINE
  • 住所:東京都荒川区荒川6-12-1
  • 電話番号:
  • 営業時間:12:00〜18:00
  • 定休日:東京都荒川区荒川6-12-1
  • Instagram:@the17vine

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