英語で母子分離ってどう? 未就園児からスタートするアロハインターナショナルプリスクール

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幼児期の数年は、子どもたちのこころとからだが急速に成長する大切な時期。まるでスポンジが水を吸収するように学んでくれる時期だからこそ、さまざまな体験を与えてあげたいと思う親御さんは多いのではないでしょうか。

今回は、荒川区・足立区で子どもたちのバイリンガル教育を行う「アロハインターナショナルプリスクール 南千住校」を訪ね、1歳8ヵ月~未就園児を対象とした「プリスクールコース」の一日に密着しました。

また、アロハならではの学びを体験できる、未就園児親子向け無料イベント「南千住親子ふれあいDAY」の情報【2023年7月31日(月)、9月27日(水)開催】も合わせてお届けします。

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アロハインターナショナルプリスクール(以下アロハ)は、北千住に本校、南千住に分校を持つインターナショナルプリスクール。

9ヵ月から通える「ミュージック&ムーブメント 親子クラス」から、小学生を対象とした「インターナショナルアフタースクール」まで、さまざまな年齢の子どもたちにバイリンガル教育を行うスクールです。

北千住本校には幼稚園や保育園と同様に週5日間通える「キンダーガーデンクラス(幼稚部コース・認可外保育施設)」も設置されています(スクール送迎バス、給食有り)。

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遊びながら英語が身につく!アロハの「バイリンガル保育」の一日レポート


今回訪ねたのは、アロハ南千住校の「プリスクール週3コース(月・水・金)」。完全母子分離クラスで、子どもたちは10時から14時までのあいだ、親元を離れてレッスンを受けます。

10時の登園後は30分間のWorktime(自由あそび)。この日はお絵描きとブロックあそびが人気で、子どもたちは真剣なまなざしでトライしていました。

なかには、お絵描きのあいまにネイティブティーチャーのMs.Emmaからアルファベットのフォニックス(英語を読む際に必要な音)を教わる子も。Ms.Emmaと日本人バイリンガルティーチャー兼保育士のMs.Mamiの2名体制で行われています。

Clean Up(おかたづけ)を挟み、Circle Timeへ。クラスルールを復習したり、今日の曜日や天気を学習したり……といったMorning Circle Time“朝の会”も、もちろんすべて英語でおこなわれます。

1~2歳というと、かんたんな単語を組みあわせた二語文~三語文をようやく話しはじめる時期。そんな時期の子どもたちがティーチャーの英語を聞き取ったり、アルファベットの形状で単語を理解していたり……と、発達の速さに驚きます。

その後も、Music&Movementのレッスンで英語の曲に合わせて歌ったりからだを動かしたり、Outdoor Play(園外学習)で近くの防災広場へ出かけたり……と、子どもたちの大好きな遊びが続きます。

Outdoor Playでは、すれ違ったご近所の方と「Hello!」とあいさつを交わすシーンも。アロハのバイリンガル教育が地域にも浸透しているのがわかりました。

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午前のアクティビティを終えるとおまちかねのLunch Time。栄養たっぷりのおいしいお弁当が届くため、手づくりのお弁当を用意する必要がないのもうれしいポイントです。

お昼を終えると、午後はActivityの時間。取材当日はクレヨンと色紙でカラフルな魚をつくるArt(図工)のアクティビティが行われていました。楽しそうに作品づくりに挑む子どもたち。

Artのほかにも、Math(算数)やScience(理科)などを学ぶ時間もあるそうです。

Phonics Timeと呼ばれる発語学習の時間が待っています。Phonics(フォニックス)とは、アルファベットごとの発音を学ぶ英語圏ではおなじみの学習方法を指す言葉。

アロハでは、まずは耳を養い、発語を学び、それから読み書きを段階的に覚えていくフォニックス教育が取り入れられています。

あっという間に14時を迎え、子どもたちは一斉に帰りじたく。そわそわした様子でお迎えを待つ子、もっと遊びたくてなごり惜しそうな子、電池が切れたように眠ってしまう子……と子どもたちのようすはさまざまですが、みんな楽しそうな表情でレッスンを受けていたのが印象的でした。

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アロハのプリスクールってどんなところ?ティーチャーに聞いてみた


プリスクールに通う子の実際や、アロハの強みなど、Ms.Emmaに話をうかがいました。※一部、荒川102で日本語訳しています

―― 一日密着取材を終えて、1歳~2歳の子どもたちがティーチャーの言葉を理解して行動していたのにびっくりしました。

Ms.Emma プリスクールに通う子どもたちはまだ読み書きができない年齢ですが、聞き取る能力はとても高いんです! 相手が何を伝えたいか理解するというのは、言葉を学ぶうえでの大事なファーストステップですから、幼児期以前から“聞き取る耳”を育てておくことは、今後英語を学ぶうえでかならず強みになります。

―― インターナショナルプリスクールというと、帰国子女や外国籍のご両親を持つお子さんが通うイメージがあります。アロハの場合はいかがですか?

Ms.Emma もちろん帰国子女のお子さんや外国籍のご両親をもつお子さんもいますが、アロハに通う子の半数は日本語を母国語とする子どもたちです。なかには「英語が苦手だからこそ子どもには早期から英語に触れてほしい」という親御さんもいますよ!

―― ずばり、アロハの教育の強みは?

Ms.Emma 学ぶ意欲にあふれている時期だからこそ、英語を学ぶだけではなく、創造力や自立心を養い、自分に自信を持ちながら成長していけるようアロハのカリキュラムはつくられています。プリスクールの子どもたちの進路は、アロハのキンダーガーデン(北千住本校)に進む子、日本の幼稚園に通う子……とさまざまですが、アロハで過ごした日々が成長の土台になってくれればうれしいですね。

―― ありがとうございました!

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アロハのサマーイベントでプリスクールの学びを体験してみよう


アロハ南千住校では、2023年7月31日(月)と9月27日(水)の2日間、地域の子供たちが楽しめるにわたって体験スペシャルイベント「南千住親子ふれあいDAY」を実施予定(未就園児)。「海の生き物たち」をテーマに、アート、ゲーム、ダンスなどさまざまなアクティビティを親子一緒に楽しみながら、英語とアロハの教育に触れることができるスペシャルイベントです。

対象は1歳5ヵ月~未就園児の子どもたちとその保護者の方々。プリスクールへの入園を検討している人はもちろん、英語での保育に関心があるという人はぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか。

※各回定員8名 定員になり次第募集終了となります。

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