地域紹介:まだまだ続く日暮里紹介その①「日暮里〜谷中銀座〜道灌山通り」

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まだまだ続く日暮里シリーズ

 

その①日暮里駅から谷中銀座、道灌山通りへ

 

前回、書ききれなかった日暮里のおすすめスポットを書こうと思います。まず日暮里駅から谷中銀座、西日暮里方面に向かって紹介していきます。

日暮里駅を谷中方面に出ますと下御隠殿橋があります。ここはトレインミュージアムと呼ばれ新幹線から京浜東北線、山手線、高崎線、宇都宮線、常磐線、京成スカイライナー、たくさんの電車が見られることで親子連れにも人気です。坂下に寛永寺住職輪王寺宮の別邸があったことから名付けられた御殿坂を上がっていくとあるのが本行寺。月見寺として有名で江戸時代に建てられた石碑や著名人のお墓、様々な句碑が境内にあり歴史を感じられます。

さらに進むとお蕎麦の名店として有名な「川むら」。そして甘味が食べられる食堂「花家」は愛川欣也さんもおススメ。パン屋の「サンゴダールマルジュー」は手作りのパンが魅力。メロンパンが人気。佃煮の中野屋は俳優の中尾彬さんご愛顧のお店。

お諏方様に曲がる角にあるのは 経王寺。山門の扉には幕末の上野の山戦争の時に撃ち込まれた弾丸の跡が残っています。ご住職は日暮里村の名主の「冠」姓です。

更に真っ直ぐ進んでみましょう。

延命院は樹齢600年の東京都の天然記念物となるシイの木がありツツジのきれいなお寺です。インド料理の「ダージリン」は本格的なインド料理が味わえます。この先、道は二又に分かれますが、左側が江戸時代からの古道で七面坂といい、荒川区と台東区の区境になります。坂の途中の質屋さんは「質屋おじさん」という変わった店名です。右手に行くと夕やけだんだん。夕やけだんだんは荒川区にあるのです。夕やけだんだんは貝塚の跡でもあり、古代はここまで海が入り込み高台には人の営みがあったことがわかります。

夕やけだんだん
夕やけだんだん

左手の寿司屋さん、「魚て津」のランチちらしはボリューム満点。右手には個性的な店長、濃いトークで有名なアリさんのトルコ、イラン料理の「ザクロ」があります。その隣は「焼肉サラリーマン」という変わった名前のお店。角にある翠屋は江戸時代から続く竹細工の老舗。ここから谷中銀座に入り、角にある後藤の飴は有名な老舗の飴屋さんで60種類以上のオリジナルの飴があります。

 

「肉のすずき」は元気メンチカツが人気でテレビでも取り上げられます。その向かいは台東区側になるのですが、谷中銀座の左側半ばまでは荒川区です。

谷中銀座の手前、「翠屋」の角を右に曲がってみましょう。この道は江戸の人達が六阿弥陀詣に使った六阿弥陀道という古道です。翠屋のちょっと先に看板は無いのですが小さく予約制と書いてある目立たないお店は、エアーズロックと呼ばれる肉塊を出すもんじゃ屋さんとして有名な「大木屋」です。

谷中銀座入り口
谷中銀座入り口
大木屋エアーズロック
大木屋エアーズロック

古道だけに古いお寺も多く、南泉寺は荒川区の文化財が多く残るお寺、続く法光寺も1650年開基の歴史のあるお寺です。東京に富士見坂は数あれど、今でも富士山が見える富士見坂はここだけ。新宿区内のマンション建設で富士山は見えづらくなってしまったのが残念です。

富士見坂下にあるのが花見寺として知られる修性院。今は往時の様子を伺い知ることは出来ませんが、江戸最古の七福神、谷中七福神の愛らしい布袋様が出迎えてくれます。先に進むと青雲寺。ここも花見寺と呼ばれた谷中七福神のお寺です。滝沢馬琴の筆塚、船繋ぎの松と歴史を感じられるものが多くあります。このまま真っ直ぐ行くと道灌山通りに出ます。

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