ダブルオーナーで再始動! 浜作もんじゃ会館

※荒川102読者限定のプレゼントをいただきました。ぜひ最後まで御覧ください。
町屋駅徒歩2分。尾竹橋通りの浜作もんじゃ会館は創業50年以上の老舗です。
荒川もんじゃとしてテレビ・ラジオなどで紹介されることも多く、行ったことのある方も多いのではないでしょうか。

2025年10月より、ダブルオーナーで再始動したと聞いて行ってきました。
新オーナーの佐藤さんは、現オーナーの山口さんと小学校からの同級生という親友同士。
もちろん町屋在住で根っからの荒川区民です。
新三河島のエレガンザコローナのオーナーで、浜作もんじゃ会館と2足のわらじを履くことになります。
二代目浜作飲み

インタビューしながらに早速飲み始めです。
壁に貼られた新メニューは、宮崎牛ステーキにラムチョップ!
これは食べないわけにはいきませんね。

まずはビールから。
瓶ビールのキリンラガーでスタートです。

まずは鴨ネギ焼き。
これ好きなんです。

鴨肉を自分で焼くってなかなかないですよね。
こんがり焼いて、ネギがクタクタになったら醤油を回しかけて完成です。
歯ごたえと旨みがしっかりしていて、たまらないですね。

大きなホタテがたくさんのホタテバター。

バターの香りが最高。
柔らかなホタテで、ビールが進みます。

新メニューのラムチョップは一人一本で。
焼くために手で持ち上げただけで、その柔らかさを実感できます。
食べる前からうまいことを確信。

しっかり焼き上げて、できあがり。
塩で味つけされておりそのままでもおいしいですが、お好みで軽く醤油を回しかけても。
骨を持って豪快にかぶりつきましょう。
その柔らかさに驚くはずです。

もう一つの新メニュー、宮崎牛ステーキ。
銘柄牛のステーキを下町価格で食べられるなんて。
野菜と一緒にこんがりと焼き上げ。
鉄板の上に立つ分厚さです。
焼き上がったら佐藤さんに仕上げてもらいました。
真っ赤な断面がテンション上がりますねー。

別に焼いていたガーリックと合わせて完成。
このままでもいいし、好みの焼き具合まで焼いてもいいし。
自分で焼ける鉄板があるっていいですね。

やはりもんじゃを焼かないと。
名物のぎょうざもんじゃ、グラタンもんじゃ、定番の明太チーズに隠れていますが、今回はもう一つの変わり種もんじゃ、ピザもんじゃです。
具材はソーセージにチーズ、コーン、ピーマンにトマト。
味つけにはケチャップも加えます。これを小麦粉ベースの出汁で焼くのだから、ピザと言っても過言ではありません。
味変にタバスコも合います。

〆は焼きうどん。

こちらも佐藤さんに仕上げてもらいました。
トッピングで追加していた玉子の焼き方がさすがプロ。
あれは真似できないですねー。

スタッフも増えて活気あふれる店内。
まだまだメニューも増えるそうです。
鉄板の上のエンターテインメントを楽しみましょう!
荒川102読者限定のプレゼント!

合言葉「荒川102を見たよ」でオーナー気まぐれの逸品をサービス!
期間は本日より2025年11月末日までとなります。
これはうれしいですね。ぜひご利用ください。
<店舗情報>
- 店名:浜作もんじゃ会館
- 住所:東京都荒川区荒川6丁目4−11
- 電話番号:03-3819-4855
- 営業時間:平日 土曜日 17:00-24:00 / 日曜日 16:00-23:00
- 定休日:不定休
- Instagram:@hamasakumonjya