荒川ラーメン紀行:カリフォルニアフュージョン

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今回の荒川ラーメン紀行は今年の8月19日オープンの「California Fusion~ カリフォルニアフュ–ジョン」さんです。 さて、この店名から読者のみなさんはどんなお店を想像するでしょう…。 こんなお店です。

まあ、日暮里にカリフォルニアのような空間を期待していたわけではないですけど…

大通りの裏側にあるうえに、なんとなく入りにくい。勇気を出して入ってみると 手作りのカウンターに4席のみ。そして独特な飾りとモニターから流れ る懐かしの歌謡曲。怪しい……ただ者じゃない雰囲気にのまれながらもつけ麺を注文します。

つけ麺鶏がらクラシック(700円)登場! スープは甘く辛く酸っぱい、そしてとても柔らかい麺。 そしてとにかく量が多い。生麺で320g、ゆであがりではなんと650gもある そうです。 私は大盛りは食べないのですがまったく飽きずに食べられたのは、やはり味わい深いスープのおかげです。

店主の山崎さんに取材しようとしたら 「正面におまわりください」 と言われ、正面に回ってみると

地元では有名なケーキ屋「サブロン」さん。カリフォルニアフュージョンの店主 はケーキ屋サブロンの店主でもあったのです!(あれ?逆かな?) なぜケーキ屋さんがつけ麺? この謎を聞いてみました。

まず一番気になっていたこと 「お店はちょっと入りにくい雰囲気ですね」。「ラーメンは食べるのは好きですけど、ラーメン店で働いたことが無いですし、席も少ないので大勢の方がいらっしゃると困りますから」と山崎さん。ということは完全に独学ですか。

昔はこういう本があって、、、と出してきたのは大勝軒の「特製もりそば」のレシピが載っている本。 少年時代の山崎さんが「こんなにうまいものがあるのか!」と衝撃を受け、以来通い詰めた大勝軒の味を忘れられず、ケーキ屋になるか?ラーメン屋 になるか?、、、悩んだりもしながら、つけ麺の研究を続けてきたそうです。

しかし本のレシピ通りに作っても何かが違う、、、 そこでこの「特製もりそば」の 考案者であり、かつて通い詰めた店の店主の山岸さんを訪ねると、かつての常連ということもあり快くレシピを教えてくれたそうです。ケーキ屋の経験から小麦粉は知り尽くしている。実はクッキーの生地と同じだと気づいて自家製麺に挑戦。やっと、かつての味に近づいたそうです。

30年の夢が叶って開店したカリフォルニアフュージョン。ぜひ応援していきたいですね。


<店舗情報>

  • 店名:カリフォルニアフュージョン
  • 住所:東京都荒川区東日暮里5丁目12
  • 営業時間:11時30分〜14時(月〜金)※バレンタインデーのため、2月15日までお休み中
  • 連絡先:03-3805-8383(サブロン)

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