荒川102も出展!3月30日、尾久の原公園でシダレザクラ祭り開催。シダレザクラは咲くのか?

3月30日、第18回 尾久の原公園シダレザクラ祭りが開催されます。

尾久の原公園は旭電化工業(現在のADEKA)の工場跡地にできた1993年オープンの都立公園です。
隅田川沿いの水辺の環境を活かし、トンボや野鳥の生息地としても知られています。東京都レッドリストにも掲載されている希少植物もいるそうですよ。

60,000平方メートルを超える敷地内には多くの樹木があり、特にシダレザクラが有名で春になると多くの人たちが花見に訪れます。

昨年の模様(さくら投句会)

私は昨年のシダレザクラ祭りに写真教室ブースを出展しましたが、多くの人が訪れ、楽しんでいただきました。
今年は春の宴を満喫できる様々な企画を予定しているそうです。

  • 模擬店
    ※注釈:荒川区商店街連合会のご協力により、模擬店を出店します。一般募集は行っていませんので、ご了承ください。
  • 野点(のだて: 屋外で行う茶会)
  • ステージショー
  • 各事業PRブース
  • 交流都市による物産店
  • 草花の即売会
  • ストラックアウトなどのお子様向けのゲーム
  • さくら投句会
  • ワークショップ
  • あら坊・あらみぃの出演

ステージショーも復活、盛り上がりそうですね。

 

花は咲くのか? 開花状況をチェックしました!


シダレザクラ祭りというからには、気になるのはシダレザクラの開花状況。
ということで尾久の原公園に行ってきました。

シダレザクラは主に公園の外周部に植えられており、特に隅田川側のエリアに多く植えられています。

つぼみはかなり膨らんできているので、天候次第ですがもうすぐ咲くんじゃないか?
なんて観察していると巡回していた公園職員が

「あっちに咲いてるシダレザクラがありますよ。毎年2本だけ早咲きなんです」

と教えてくれたので見てみると、木の下でパーティーをやっている集団を発見。
たぶんあそこだなあ、と行ってみるとまだまだ咲き始めですがたしかに咲いていました。

桜の花を見ると心が躍るのは日本人の本能なのか?
と思ったら、いろいろな国の人たちが集まっていました。春を祝う気持ちは万国共通なんですね。

 





荒川102も初出展


今年のシダレザクラ祭りには私たち荒川102も初出展!
プロカメラマンによるカメラ、写真のお悩み相談や荒川102の紹介、記者募集をおこないます。

甘いアソートパック
甘いアソートパック

町屋駅前で行われた「あらかわマルシェ」でも絶賛だった荒川102プロデュースの「あらかわおこし」も販売!

清掃リサイクル推進課ブースでは、食品(生鮮食品等は除く)や使用済みの食用油(廃食油)の回収を行うとのこと。

荒川区ホームページ: 廃食油のリサイクル

荒川区ホームページ: 荒川もったいない大作戦 > フードドライブへのご協力をお願いします

また尾久の原公園スプリングフェスタ(主催:荒川区商店街連合会)も同時開催。
みなさん、ぜひ遊びにきてくださいね!

<イベント情報>

  • イベント名: 第18回 尾久の原公園シダレザクラ祭り
  • 日時: 2024年3月30日(土)10:00 〜 15:00(荒天中止)
  • 会場: 都立尾久の原公園(東京都荒川区東尾久7丁目1番)
  • 主催: 尾久の原公園シダレザクラの会
  • 荒川区ホームページ: 第18回尾久の原公園シダレザクラ祭りを開催します

 

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