今年の9月にツインフェスでフリマに出店した私。
雨と風でちょっと大変だったんだけれど、ツインフェスが最後ということで出店しました。
フリマの醍醐味といえばいろいろな人との出会い。
お客さんとのやり取りもそうだけれど、出店しているお隣の方との出会い。
ツインフェスのたまたまお隣さんになった、ハンドメイド作家の*noa*さん。
かわいい商品と*noa*さんに一目惚れして取材をお願いしちゃいました。
私はとても不器用なので、ハンドメイドができる人がうらやましい。
荒川区には繊維街があるのでかわいい布がたくさん売っています。
それを活かせない私。ですがハンドメイド作家の方は一枚の布からカワイイ小物に変身させます。
すごい!
小さい時から物を作るのが好きだった*noa*さん。
小学生の時に編み物を始め、中学生になって棒編みにはまり、高校で被服を作るようになったそうです。
放課後に一人残って被服室で子供の物を作っていて、わからないところは高校の先生に教えてもらって作りったりしていたそうです。
妊娠中に荒川区に越してきた*noa*さんは、はじめはふれあい館のフリマに出そうと思っていたけど、にっぽりフレンドリ―マーケットの方と話すようになって、にっぽりフレンドリーマーケットに出そうと思ってから売る商品を作るようになったそうですよ。
子どもがまだ小さいので、作業部屋を作り子供が入らないように柵をして少しの時間でもその部屋に入り、作業をしてるそうです。
商品を作ったけれど、どこで販売したりどのようにしたりしていいかわからずにいた*noa*さん。
荒川区には、ハンドメイドを販売するイベントが多くあるのでそこで販売しているハンドメイド作家さんに声をかけて教えてもらったそうです。
ご本人は「接客が苦手で販売に自信がないんです・・・。」とおっしゃってましたが、ハンドメイド作家さんに声をかけたりしてすごく積極的だと思いました。
*noa*さんは本当に販売に自信がないの?と思うのは、ご美容院に自分の作品を置いてもらうように頼んでおいてもらっているというところ。
ヘアバンドやヘアゴムは、町屋にある美容室グラチチュードさんにて販売しています。
ちょっと遠いけれど千葉県東金市の美容室AFROさんでも販売しています。
荒川区は繊維街があることもあり、ハンドメイドの商品を販売するイベントが多くまたハンドメイド作家の方がたくさんいてみなさん親切なので越してきてよかったぁ~と、おっしゃってました。
そうなんだ、荒川区にはハンドメイド作家さんがたくさんいらっしゃるんですね。
*noa*さんは荒川区で行われるフリーマーケットやイベントなどで出店されています。
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・instagram:noa0921noa