フレーバーあられで大人気の「をかし楽市」から今年も都電バル参加者にプレゼント!

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第1回のあらかわ都電バルから、毎年協賛をいただいている「をかし楽市」さん。

今年も、各地の百貨店催事などで大人気のフレーバーあられを、都電バル参加者にプレゼントしていただけることになりました。

昨年、従来からあるジョイフル三ノ輪商店街のお店から、スポーツセンター近くの新工場(第二工場)に製造のメイン拠点を移したをかし楽市さん。新しいチャレンジも様々に始めています。

– なぜ新工場に移られたのでしょう?

代表の相馬さん

この工場は以前は駄菓子の製造工場でした。
その経営者さんが、ジョイフル三ノ輪の狭い製造所であられを一生懸命作って表にダンボールを山積みしている姿を見て「自分たちの何年か前の姿にそっくりだ。きっとそろそろ広い場所が欲しいんじゃないかな」と思っていただいたらしく、ご連絡をいただいたんです。

その時はまだ、自分たちでは本格的に場所を探していたわけではなかったんですが、本当にちょうど良いタイミングでお声がけをいただきまして、それで去年の5月に今の場所に工場を新設しました。

スポーツセンターから徒歩5分

最近はおかげさまで製造が繁忙な状態になってしまい、商店街のお店については営業がかなり不定期になってしまっていたため、お客様側の混乱も考えて少し休ませているのですが、販売については新工場の表で行なっております。

工場の表で販売中

体制が整い次第、商店街のお店もまたオープンさせたいと考えています。

– LINEのスタンプも開始されましたね

プロモーション用にLINEスタンプを作りたいね、という話が社内であり、マスコットの「むかえる君」を使って作ろう、ということで進めました。

むかえる君

デザイナーの知り合いに実作業は委託しつつ進めたのですが、実は最初は無料スタンプでやろうと思っていたんです。

ところが8種類のスタンプを完成させてから良く調べてみたら無料スタンプは大変な費用がかかることが分かり、、結局、40種類にスタンプを増やして有料スタンプとして配布することにしました。

これまでお菓子を媒体として、いわばアナログな表現によってお客様のメッセージのやり取りを媒介させていただいていたわけですが、LINEスタンプは、デジタルでの表現の領域に入っていく一歩目、といった位置付けでやっています。

をかし楽市 LINEスタンプ

今後、もう少し状況が落ち着いてきたら、お客様にとってもっと使い勝手のよいサービスも考えていけたら、と考えています。

– それはお菓子とはまた別の事業ということですか?

私たちはお菓子を売るという商売からスタートしたわけですが、お客様のお声を聞くと、ただ自分たちで食べるだけでなく、大切な方へのプレゼントだったり、皆さんが様々な使い方をしていることが分かってきています。

さまざまなメッセージが人気

もう少しそういったコミュニケーションのニーズの部分に着目して、使う方が使いやすいもの、をお菓子以外の部分でも提供することにチャレンジしたいんです。

もともと私はグラフィックデザイナーということもあり、自分たちが作ったお菓子がおいしいから食べてください、という段階から、もう一つ次のステップに行けたら、と思っています。

今年で会社としては6年目。日々大変ですが、漸く次のことも少し考えられるステージになってきたのかもしれません。

– こちらの商品はDr.スランプ アラレちゃんがプリントされていますね。

アラレちゃんとのコラボ商品

はい。新しいチャレンジの一環ではあるんですが、実は当初から商品があられですし、アラレちゃんとコラボとか、いつかやってみたいよね、という話は社内では冗談のように話していたこともあったんです。

とはいえ、実現するはずもないとしばらく放置していたのですが、営業のスタッフが集英社さんにメールをしてみたら、驚いたことに1週間ほどして返事が返ってきたんです。
版権事業を運営しているのは東映アニメーションさんになるということで担当の方をご紹介いただき、そこから話がどんどんと進み始めました。

この話が進み始めてから、これは改めてアラレちゃんを読み直さなければ!ということで、単行本を全巻大人買いして全部読みました笑。

実際のアラレちゃんの漫画のシーンからいくつか商品に使えそうなシーンをピックアップして東映アニメーションさんに提案し、最終的には作者の鳥山明さんサイドにもご承認をいただいて、進められることになりました。

シーンの選定にあたっては、例えば弊社の商品の特徴でもある米袋を絡めやすいシーンであったり、私たちが米袋につけているメッセージをを、アラレちゃんの言葉として置き換えさせてもらったときに、もらった方が嬉しくなったりニコっとしてもらえるかどうか、というのは意識して選んでいます。

すでに昨年10月から販売を開始していまして、お客さんにSNSでもシェアいただいたり、百貨店さんにも取り上げていただいてます。今後少しずつ絵柄も増やしていけたらなとは思っています。

– 今後の出店予定についてはいかがでしょうか。

自分たち自身の路面店も出したいとは考えているのですが、今はまずは様々な催事での実績をベースとして、商業施設への出店を模索しているところです。
いずれにしても、路面店も最終的には出したいですが、それに向けてはあられの販売以外にも色々と準備していきたいと思っています。

全国の催事等に出店しています。

引き続き、様々にチャレンジを続けている「をかし楽市」の最新の催事出店情報はホームページまたはFacebookからご確認ください。

をかし楽市ホームページ:https://rakuichi.tokyo/

★★★をかし楽市から「第3回あらかわ都電バル」参加者へのプレゼント★★★

今年も、をかし楽市様より、あらかわ都電バル参加者の方に嬉しいプレゼントです。
一番人気の「だし醤油味」フレーバーあられのお試し袋を、先着100名様(町屋50セット、三ノ輪50セット)にプレゼント致します。

だし醤油味

しっかりと出汁味の効いたあられは、一度食べ始めれば止まらないこと間違いなし。ちょっとしたプレゼントにもぴったりです。やみつきになる味をぜひお楽しみに。


<店舗情報>


をかし楽市は、第3回あらかわ都電バルに協賛しています。

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