日時:
2024年3月21日 @ 1:00 PM – 2024年3月24日 @ 6:00 PM
場所:
OGU MAG+, 日本、〒116-0012 東京都荒川区東尾久4丁目24−7 コーポサイトウ
アーティスト、ギタリストとして活動する若林雅人のギターに関連した作品を展示します。 40年弾き続けられたギターと、弾かれなかった同じギターによる「ふたつの未来」 無垢材から彫られた弦のないギター彫刻と、その演奏会「室内楽」 鉄をギターの形に削り出して磨き上げた「鏡」 ギターを演奏することで描かれた「東京日記」等、 40年以上続くギターへの想いを形にした作品群です。 ※ 映像作品 「ギターと寝た男」は、日曜日を除く3月21日(木)〜23日(土)19:00〜23:00の間、 繰り返し上映いたします。御鑑賞は閉店後の会場外からとなります。 ※会期中、毎日17:00より作家によるトーク&ギター「ギターと生きる」を開催します。 会期 2024年3月21日(木)-24日(日) OPEN:13:00-19:00(最終日13:00-18:00) 出演 ■若林雅人 http://www.masatowakabayashi.com Instagram: @masato_wakabayashi_gallery 1965年東京生まれ。高校卒業後、ロスアンゼルスに1年滞在の後、マドリッドにて油画技法とフラメンコギター奏法を3年間学ぶ。 1994年ロンドン、チェルシーカレッジ大学院彫刻科にてマスター取得後、同大学研究員。 帰国後、1998年CCA北九州に参加。 2000年ビデオアート上映会「Break in Theatre」を企画。国内の美術館、ギャラリー、美術大学、イベント等12会場で開催。 マドリッド留学の際に知り合った画家、フラメンコの歌い手でもあった堀越千秋と意気投合。 氏が亡くなる2016年まで専属ギタリストとして伴奏を担当。 2013年来日したフラメンコ界の最高峰マヌエル・アグヘタ氏の東京公演とCD録音の伴奏を担当。 若林作詞作曲弾き語りによる日本語フラメンコポップス「スペインあいうえお」は、スペインのラジオ局Onda Ceroの人気番組「Gomaespuma」フラメンココーナーのテーマ曲として長年使用された。 昨年12月、日本フラメンコ協会主催の全国ツアー「フラメンコのちから」富山公演にゲスト出演。 邦人カンテ・フラメンコCDの企画制作多数。 東京在住。 OGU MAG+ 公式サイト イベント情報: https://ogumag.wixsite.com/schedule/single-post/masato_wakabayashi2024 Instagram: @ogu_mag