イベント

「イート荒川!」飲食店向けオンライン説明会 9月24日(木)15時〜

日時: 2020年9月24日 @ 3:00 PM – 3:30 PM
場所: オンライン(Zoom)

荒川区の地域情報サイト「荒川102」では、外食利用促進キャンペーン「イート荒川!」を開催することになりました。参加を検討している飲食店の方を対象に、オンライン説明会を複数回、実施いたします。 参加条件を満たす荒川区内の飲食店の皆様におかれましては、是非とも参加をご検討くださいますよう、お願いいたします。内容は以下のページと同一ですが、質疑応答の時間を設けますため、不明点についてご質問いただけます。 参加店募集ページ→ 【参加店募集】外食利用促進キャンペーン「イート荒川!」募集要項   オンライン説明会について ■使用ツール Zoom ※事前にアプリのインストールなど、ご準備をお願いいたします。 ■日時、参加方法 各回、30分程度を想定しています。時間になったら、以下のURLをクリックしてください。 オンライン説明会の参加について、事前申込みは不要です。 9月24日(木) 15時〜 https://bit.ly/3hGWvKI 9月27日(日) 15時〜 https://bit.ly/3mKdmjJ 9月27日(日) 22時〜 https://bit.ly/2RI74CK 9月28日(月) 22時〜 https://bit.ly/2RKpAdL ※開始から15分を経過した時点で参加者がいない場合、中止いたします。   参加店募集ページ→ 【参加店募集】外食利用促進キャンペーン「イート荒川!」募集要項  

【ワンコイン生配信!】第67回 桂やまと独演会 ~オンライン落語#4 「火焔太鼓」「あくび指南」~

日時: 2020年9月25日 @ 8:00 PM – 9:15 PM
場所: オンライン(Zoom)

落語協会所属真打・三代目桂やまとのオンライン独演会、第4回です。 今回は「火焔太鼓」、「あくび指南」の二席。 生配信+アーカイブ、番組内ではライブならではの視聴者参加企画もあり! お得なワンコインで、気軽にお楽しみいただけます。 日時 9月25日(金)20:00開演(26日から29日までアーカイブあり) 木戸銭 500円(おひねり追加可能) 利用プラットフォーム Zoom URL https://yamato3rd004.peatix.com/

展覧会「エムズ商店街へようこそ」

日時: 2020年9月1日 @ 11:00 AM – 2020年9月13日 @ 7:00 PM
場所: ギャラリー七面坂途中, 日本、〒116-0013 東京都荒川区西日暮里3丁目14−6

東京藝術大学 デザイン科の長浦萌子、信川みなみ、小島美冬による三人展。 想像力豊かな芸大生が創り出した、ファンタジー溢れる商店街。

あらかわらいふ「モバイルスタンプラリー」

日時: 2020年8月21日 – 2020年9月21日 終日

専用アプリを使ってチェックインポイントにチェックイン。 10個のスタンプ集めをコンプリートすると、9/20(土)、9/21(日)に「スタンプラリーコンプリート記念 あら坊、あらみぃ、ひらりちゃんなど、荒川区のあちこちで見かけるキャラクターたちが描かれた、コンプリート記念の特製クリアファイル(非売品)」を先着限定300名にプレゼントされます。 荒川区後援、荒川区にぎわい創生事業「第2回あらかわらいふ」イベントの一環。 「第2回あらかわらいふ」は、「あらかわらいふ」と「荒川もんじゃ学研究会」の2つの荒川区社会教育関係団体による共催イベントです。

勝田修太朗 個展「水面」

日時: 2020年9月17日 @ 1:00 PM – 2020年9月22日 @ 5:00 PM
場所: ギャラリーOGU MAG, 日本、〒116-0012 東京都荒川区東尾久4丁目24−7

参加作家名 勝田 修太朗 Syutaro Katsuta 会期 2020年9月17日(木)-9月22日(火・祝) 開館時間 OPEN: 13:00-19:00 (最終日9月22日のみ13:00 – 17:00) 展覧会紹介文 油彩や水彩などスタイルは決めず、様々な技法を用いて作品制作をしている勝田修太朗。元々は、その時の感情や刺激を得たものを原動力に、具象表現や抽象表現、描き方やテーマもあえて統一していなかったが、今回のコロナで自身がどのような絵を描くのがすきだったのかともう一度自分を見つめ直すきっかけになり抽象画に原点を見出し今回その作品群を展示する。 URL https://ogumag.wixsite.com/schedule/single-post/Syutaro-Katsuta

書と俳句 -初秋の会-

日時: 2020年9月5日 @ 5:00 PM – 7:30 PM
場所: エキラボniri(JR西日暮里駅構内), 日本、〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5丁目24 西日暮里駅

夏の終わり、秋の始まりに、 夕涼みをしながら、句を詠み書をしたためましょう。 俳句と書の基本を学びます。 まち歩きをしながら句を読み、書の手紙をしたためてみませんか? フルーツや夏のドリンクをいただきながらの大人の書と俳句の会です。 衣衣(きぬきぬ)による俳句と葉山 桃風(はやま とうふう)による書道のレクチャーとなっております。 季語を使い、考えていきます。下記は例ですので、ご参加の前に少し考えてみるのもいいかもしれません。 【夏の季語】 夏の暮れ 蝉 かき氷 ソーダ水 夕焼 夕立 スイカ 茄子 胡瓜 冷奴 麦酒… 【秋の季語】 残暑 初秋 秋鯖 秋茄子 秋の空… ※「KLASS 会場でのイベント再開と新型コロナウイルス感染拡大に備えた対応のご案内」については、下記のURLページをご覧ください。 http://klass.co.jp/special/infection_control/ 日時: 9月5日(土) 17:00-19:30 17:00-17:30 まち歩き(西日暮里界隈、諏訪神社など) 17:30-18:30 俳句の時間 18:30-19:30 書道の時間 ★19:30~ 懇親会 ※こちらは希望者のみ、会費制の懇親会となります。 当日は夏の季語でもある、うなぎを食べにいきます。 場所: 西日暮里駅内 エキラボniri 対象: 大人向け 持ち物など: *まち歩きに必要なもの。(虫除けスプレー、帽子、など。) *硯と小筆はご持参ください。墨汁はこちらでご用意いたします。 *筆ペンをご希望の方は筆ペンチケットをご購入ください。(こちらは 申し込み5日前まで となります。) *練習したい書道道具をお持ちの方はご用意下さい。 注意事項: 墨を扱いますので、汚れても良い服装でお越しください。

癒しのグランドハープ -国産ハチミツで味わう美味しいスイーツとともに-

日時: 2020年9月12日 @ 2:00 PM – 5:00 PM
場所: 都電カフェ, 日本、〒116-0003 東京都荒川区南千住1丁目15−16

I.G.O produce 癒しのグランドハープ 〜国産ハチミツで味わう美味しいスイーツとともに〜 演奏: 新井コルチ薫 主催者コメント: 都内のカフェで癒しの響きとおいしいスイーツで豊かなひと時をどうぞ。 3密にならないよう万全の態勢でお待ちしております。 遠くて来られないという方に、Youtube配信も行う予定です。 登録フォームからご登録いただければ、当日配信URLをお知らせいたします。 国産ハチミツについて: 無農薬野菜の畑の真ん中にある巣でのびのびと育成されたミツバチが採った蜂蜜を使ったスイーツを提供します。 蜂蜜はレモンやレンゲ、菜の花など、畑の様々な花が入る百花蜜(ひゃっかみつ)であり、様々な花の香りがするため味わいに奥深さがあり濃厚なだけでなく、様々な花の酵素や栄養素が介入するため健康食として優秀です。 毎朝のスプーン一杯でも老化防止、体調維持、ダイエット、二日酔い予防、整腸作用、咳止めなど様々な効能が見られます。 ———————————————– 演奏曲目(予定) ———————————————– 1st stage 『アナと雪の女王2より「魔法の川の子守唄」(All is Found)』 『Georgia on my mind』 他 2nd stage 『Take the A train 』 『スカボローフェア』 他 ———————————————– 出演:Kaoru Arai-Colucci  新井コルチ薫 ———————————————– 東京都出身。13歳よりハープを井上久美子氏に師事。 武蔵野音楽大学器楽学科弦楽器専修ハープ科を卒業。 2011年にはドキュメンタリー作家Paul Johannessenの東日本大震災/津波についてのドキュメンタリー、Then and Nowのサウンドトラックを演奏し、この作品がイギリスの映画祭、2012年Super Shorts Film Festivalでグランプリおよびドキュメンタリー賞を受賞する。 2012 年にはアメリカ人シンガー二人とパーカッションとともに、女性4人の異色ユニットHarp&Soulを結成、翌年7月にファーストアルバム 「Lemongrass」をインディーズでリリース。クラシックのイメージを払拭させるようなポップな演奏とアレンジに力を入れており、国内外で活動中。2014年シドニーで行われた世界ハープ会議にて、「Gigging with the Harp」と題したレクチャーを行い、世界のハープ界においても好評を博す。 また、2013年よりPremium Concert for Kidsのメンバーとして子供のためのコンサート活動を行っている。2019年にはサルヴァトール・ダリが構想を練っていたものの作られることのなかったマークス・ブラザーズの映画「Giraffes on Horseback Salad」がグラフィック・ノヴェルとサウンドトラックになり、Harpo Marxの弾くハープをイメージしたハープをアレンジ・録音。 ソロの活動としてはグランドハープでのクラシックやジャズのみならず、エレクトリック・ハープでのジャズやクロスオーバー、即興音楽、弾き語りなどの分野にも精力的にチャレンジしている。 また、演奏活動の傍ら、後進の指導にあたるほか、フリーで和・英翻訳やレッスンの通訳等も行う。 2000年より20年近くにわたり洋画家、故・横尾正夫氏の絵画モデルを務めた。

みやびの響き 雅楽 投げ銭ライブ

日時: 2020年8月14日 @ 7:00 PM – 8:00 PM
場所: 都電カフェ&サイクルジム三ノ輪 Toden Cafe & Cycle Gym Minowa, 日本、〒116-0003 東京都荒川区南千住1丁目15−16

出演 都電荒川線終点雅楽バンド(臨時) 日時 2020年8月14日金曜日 19:00〜20:00 場所 都電カフェ&サイクルジム三ノ輪 Toden Cafe & Cycle Gym Minowa 出演者プロフィール 二宮道輝(にのみやみちてる) 専攻は、龍笛・高麗笛・琵琶・打物全般。 民間の雅楽演奏団体「博雅会」に所属。 龍笛を上研司師(宮内庁楽師)に師事。 高校入学時より雅楽を始め、在学時より博雅会に所属し、以来博雅会メンバーとして全国各地で演奏活動を続ける。広島厳島神社・香川金刀比羅宮などの有名寺社での演奏や、JR西日本主催ファッションカンタータや三茶de大道芸出演、東儀 秀樹氏との共演多数。 昨年、ラグビーW杯の神戸スタジアムにての雅楽演奏、都内の小学校での演奏体験や、 結婚式場にて年間数百軒の生演奏など行い現在に至る。 國本淑恵(くにもとよしえ) 東京藝術大学音楽部邦楽科雅楽専攻卒。 篳篥を三浦進、高桑賢治、東儀秀樹、各氏に師事。 国内での演奏の他、中国雲南省やモンゴル、南米、オーストラリア等各国にて演奏。 性別を問わず篳篥を指導、雅楽の普及に努める。 目白浄清楽雅楽教室篳篥講師。 NHK文化センター町田教室篳篥講師。 雅楽団体「伶楽舎」所属。 音無史哉(おとなしふみや) 笙、雅楽奏者。大学でのコンピュータ音楽研究時に雅楽と出会い、後に笙を手に取る。古典雅楽の演奏を重ねながら、雅楽の宴、笙の音に囲まれる「笙サラウンド」、笙とコンピュータのリアルタイムプロセッシングライブなど、笙や雅楽の様々なあり方を提示している。Tim Hecker“KONOYO””ANOYO”レコーディング&ワールドツアー、東儀秀樹コンサート、NHKよるドラ「いいね!光源氏くん」等参加多数。みやびを遊ぶ「花舞鳥歌風遊月響雅楽団」共同主宰。サラリーマン雅楽「給湯流雅楽部」部長。(profile photo by IJT) https://www.facebook.com/otonashifumiya 楽曲解説 曲目は 『平調調子(ひょうじょうのちょうし)』 『萬歳楽(まんざいらく)(管絃吹き)』 『楽器紹介』 『太食調調子(たいしきちょうのちょうし)』 『還城楽(げんじょうらく)』 『嘉辰(かしん)』です。 平調調子(ひょうじょうのちょうし) 音合わせの曲。雅楽ではいろいろな調子(西洋音楽のハ長調、ニ短調のようなもの)ごとに、音合わせ用の曲があり、その曲を言う。 オーケストラなどで言う『チューニング』にあたる曲。笙の音に篳篥、笛の順で加わっていき、音を合わせる。 この『調子』が上手く演奏できた時には『今日は調子がいい』と言う語源や、逆に調子だけが良くて、他の曲が上手く行かなかった時に、『あの人は調子だけが良いね。』や、『お調子者』と言われる語源にもなってます。 萬歳楽(まんざいらく) 唐時代において,賢王が国を治めるときに鳳凰という鳥が飛来して「賢王万歳」とさえずったと伝えられるところから,鳥の声を音楽とし,飛ぶ姿を舞に作ったといわれる。日本に伝えられてのちは,めでたい曲として即位大礼などの機に奏されることが多かった。舞が優雅でしかも変化に富んでいるので,今日でも上演される機会が多い。 今回演奏するのは、舞を伴わない管絃と言う形で演奏します。 鉄道開通の際、明治天皇が新橋から横浜に向けて出発する時に演奏された曲です。 還城楽(げんじょうらく) 『見蛇(げんじゃ)楽』『還京楽』ともいう。舞人1人による走舞。眉間(みけん)にこぶのある怪奇な面をつけ、左手は剣印という印を結び、右手には赤い桴(ばち)を持つ。同一楽曲で左方(唐楽)、右方(高麗(こま)楽)両方の舞がある珍しい曲で、前者は2拍と4拍の交互拍子(只(ただ)拍子)、後者は2拍と3拍の交互拍子(夜多羅(やたら)拍子)で舞う。全体は、(1)新楽乱声(しんがくらんじょう)、(2)陵王乱序、(3)還城楽音取(ねとり)、(4)当曲、(5)案摩(あま)乱声の5部分よりなり、陵王乱序には「蛇持ち」と称する人が舞台に木製の蛇を置き、これをみつけた舞人が飛び上がる有名な振(ふり)がある。当曲ではこの蛇を左手に持ち勇壮な舞を披露する。一説に、中国西域(せいいき)に住む野蛮人(胡(こ)人)が好物の蛇をみつけて喜ぶようすを舞にしたといわれる。 今回は舞を伴わず、管絃舞楽の形で、夜多羅拍子(2拍3拍)にて演奏いたします。 この曲は鉄道開通の際、横浜を訪れた明治天皇が新橋駅に到着された時に演奏された曲です。 又、やたらめったらなどで使われる『やたら』はこの雅楽の夜多羅拍子が語源と言われています。 朗詠『嘉辰(かしん)』 雅楽の演奏体型は管楽器、絃楽器、打楽器のみで演奏する『管絃(かんげん)』と、舞を伴って演奏する『舞楽(ぶがく)』 唄をうたう『朗詠(ろうえい)や催馬楽(さいばら)』があります。 今回は朗詠『嘉辰』を演奏します。 朗詠とは、平安時代の詩吟。平安朝の貴族は祝宴や風流の遊びのたびに、さかんに漢詩や和歌を朗詠した。「嘉辰」は中でも一番の人気曲。紫式部日記には、藤原道長が孫(のちの後一条天皇)の誕生の祝宴でこの詩を何度も朗詠する場面が出てくる。 歌詞は「嘉辰令月歓無極 万歳千秋楽未央(かしんれいげつかんむきょく ばんぜいせんしゅうらくびよう)」というもの。 意味は「星がきれいで月が美しく、私の喜びは限りがない。千年歌っても万年歌っても、楽しみは半分も終わらない」。とも言われております。 鉄道開通と雅楽 http://gagaku-asia.blog.jp/archives/52084904.html イベントURL Peatix Facebook  

写真展「Reimagining War」

日時: 2020年8月1日 @ 1:00 PM – 2020年8月9日 @ 5:00 PM
場所: OGU MAG, 日本、〒116-0012 東京都荒川区東尾久4丁目24−7

  概要 参加作家名: 奥山美由紀、小原一真、木村肇、林典子 会期: 2020年8月1日(土)〜2020年8月9日(日) 開館時間: 13:00-19:00(最終日8月9日のみ10:00 – 17:00) 公式ホームページ: https://www.reimaginingwar.com/ Facebookページ: https://www.facebook.com/Photo-Exhibition-Reimagining-War-Aug-2020-Tokyo-103388748097402/   写真展ステイトメント 2020年8月で日本の敗戦から75年を迎える。 アジア・太平洋戦争という言葉を考えるとき、その先にある対象の漠然とした、そして途方もない広さにしばし思考が途切れてしまうのは、それはおそらくその文字通りの地理的広さと75年という月日を経る中で、私たち自身がその言葉に接点を見出すことが難しいからかもしれない。あの戦争を経験していない現代の若者にとって、その接点とは歴史の授業であり、映画であり、小説であり、そして、一部の幸運な人間にとっては、祖父母、曽祖父母世代から聞いた生きた声だった。残念ながら、それらの幸運な機会を持つことが出来る人々は向こう10年、20年でほぼ完全に失われ、それから先は、その機会を持つことが出来た人たちの声を頼りに、それらのことを想像するしか出来なくなる。戦争が歴史の年表における完全な過去となる。 しかし、戦争を「ある物語」が始まった一つの起点と捉えたとき、それは未だに続く一連の出来事の一つの断片でしかないことに気づかされる。それら、戦争が残した物語は、経済復興を遂げてもインターネットが普及しても、個人の中に残り続け、次世代へと伝播していく。それらの多くは長い間、沈黙を強いられながらも、勇気ある人々の意思によって、今なお続く戦争の物語として、過去と断絶された接点をもう一度現在に接続してくれる。 写真展「Reimagining War」は、それら過去と現在の接点を写真家自身が見出しながら、「過去の大戦」ではない、今なお「戦争と地続きにある物語」を記録した作品が展示される。インドネシア、オランダ、オーストラリア、マレーシア 、北朝鮮、韓国、そして東京、大阪。それぞれ、異なる地で撮られた異なる人々・風景の写真はアジア・太平洋戦争を一つの起点としながら、75年の時間の経過を追いながら現在から見た戦争の一つの帰結を提示する。 戦争を知らない写真家たちが記録した戦争の物語。それらの物語が、これからの私たちの中にとどまり、今一度、戦争とは何かということを考えるきっかけになることを心から願っている。   イベント アーティストトーク「戦争をとどめる- 今、なぜ戦争を伝えるのか」 8月2日(日) 19:00-21:00 入場無料 定員10名 (問い合わせ予約は: reimaginingwar@gmail.com) *イベントはYouTube Liveでも同時刻に配信されます。https://www.youtube.com/watch?v=MU1lq5xkNHY 第二次世界大戦の終結から75年という数字が大きな意味を持つのは、単純に区切れが良いからということではない。75年という時間の経過の中で積み重ねられた、戦争を起点とした様々な物語が、私たちの上に重くのしかかりながら、この75年の意味を問うているからである。「過去の大戦」から遠く離れた戦後生まれの写真家たちは、その物語の一端を垣間見て、現在の視点からそれぞれの物語を伝えようと試みた。なぜ今、戦争を伝えるのか。写真家がそれぞれの想いを語る。 進行 若山満大 参加写真家 奥山美由紀、小原一真、木村肇、林典子