荒川で事務所兼ワークショップスペースを始める(その2)

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前号の記事から1ヶ月、事務所兼ワークショップスペース、無事にオープンすることが出来ました。人によって仕事のやり方はいろいろですが、私は典型的な走りながら考えるタイプ。

もちろん、情報収集は怠りなく、どうやったらうまく行くのだろうといつも考えていますが、がっちり計画や目標を立てるより、やってみてうまく行った部分を延ばしていくやり方が性にあっているようです。開店準備もテーマは「フレキシブル」でした。

 

引っ越し経験が生きる


我が家は転勤族で、結構な回数の引っ越しをこなしてきています。その中でも今回役にたったのは、現在住んでいるマンションへの引っ越しでした。ネット通販とイケアでどのくらいのことが出来るか、電気器具の購入はどうしたらいいか、インターネットと電話はどこと契約するか…この辺はほとんど経験済みだったので、床を張ってからはほぼ失敗なくかなりのスピードで進めることが出来ました。
実際に選んで作ったのは共同運営者の娘で、もうひとりの娘と友人にも何日か手伝ってもらいました。

私はインターネットなどの手配。いろいろ調べたのですが、長年使っていて、安くて安定している荒川ケーブルテレビをお願いしました。

「テレビを見るの?」と友人から聞かれましたが、インターネットと電話だけのセットもあるのです。電信柱から換気扇の穴を使ってケーブルを入れて、ネットと電話が開通。住所があって、電話があって、ネットがある。何か仕事をする上でこれはすごく重要です。自宅SOHOで仕事をしているとこの点が非常に不利だというのは10年以上SOHOで仕事をしてきて痛感していました。

仮オープンまでに事務机二つとワークスペース4席、棚を一つ入れました。家具はほぼイケアで6万ぐらいです。この状態でネットでご紹介をはじめて友人たちにもきてもらって、おしゃれで居心地良いねと評価を受けて、すごくほっとしたのでした。

 

「空とぶアルマジロ商店」始動


スペースの名前は共同運営者の娘が使い始めていたブランド名を採用。寅さんみたいなトランクをもった行商人の空とぶアルマジロのジローさんがお店を開いて、私と娘が店番をしているという設定です。

はじめるにあたって、カフェにはしないというのは決めていました。

カフェで勉強とかカフェでイベントは私たちも大好き。デモそこで重要なのは「カフェという場所」でカフェの飲み物やお料理ではない。じゃあ、カフェのような場所をカフェぐらいの値段で作業や勉強の場所として使ってもらえば、気詰まりなこともないからいいよね、というのが基本の考え方なんですが、あんまりこういう場所がないので、まだちょっと説明が難しいですね。

もう一つのこだわりは、「ギャラリーにはしない」。これは単に場所を貸すビジネスは運営が難しいなと言うのを見てきて(短期間でつぶれているところも多いのです)決めました。

走りながら考えるとは言っても、お客様のいる仕事をしてきたので、いろいろ考えてはいるのです。

 

早々に模様替え


事務所として使い始めて、イベントをやり始めようかな?と考えて、もう少し席数を増やして最初のモノトーンより少し暖かみがあるインテリアの方が良いかも…と思うようになり(本当に走りながら考えています)、椅子を4つとテーブルを二つ追加して、スリッパやクッションも買いました。

これでゆっくり座っても8席。10人までは余裕では入れます。

今までクラフトワークショップや「えるかふぇ」というイベント勉強会をやってきて、5人から10人くらいの集まりが成立しやすいし、満足感が高いので、これで思うようなワークショップをする体制が整いました。

さて、お店だけどお店じゃない、空とぶアルマジロ商店(略称空マジ)、日暮里の地でどう展開していくでしょうか?

(11月1日2日に英語イベントを、11月16日にクラフトイベントを予定しています。)

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