街で暮らす人の健康に寄り添う「まる福ホームクリニック」尾久に誕生!

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明治通り沿い尾久駅近く、大きな窓に描かれたポップなアートに道行く誰もが目を留める、新しいスポットをご紹介。

「何?新しいカフェ?」通りすがりの子連れの若いご夫婦はそんな会話も

実はこちら、2019年6月に開設された「まる福ホームクリニック」。訪問での診療、リハビリテーションに加え、内科と小児科の外来診療も提供する、地域の頼れる診療所です。

そして、病気になった時に利用するだけでなく、子どもからお年寄りまで、地域で暮らす方が普段から気軽に立ち寄って健康相談をしたり、様々なイベントに自由に参加することができる「地域の居場所スペース」でもあります。

通りがかりの休憩も大歓迎!毎日訪れるご近所の常連さんも

月に4~5回ほど開かれるイベントは、脳を活性化する「シナプソロジー」、親子で参加できる「色彩知育」、子育て中のご家族向けの「こどもよろず相談」など、子育てや健康増進に役立つものがずらり。

クリニック前のビラやFacebook、Twitterなどで知った近隣の皆さんが参加しています。

取材したこの日は脳活性化のシナプソロジーのイベント。筆者の脳も活性化!

所長の医師菅野さん曰く「街で暮らしている人に、病気になった時だけでなく、もっと気軽に普段から訪れてもらって、医師や近所の人と話をする中で、医療や健康について適切な知識を持ってもらえる場を作りたいと思っていました。」

菅野さんは、長年、街で暮らす人々の診療に携わってきた中で、「患者さんたちは、お医者さんに対して、決して満足されているわけではない」と感じることがあったそうです。

病院へ行って相談しても、「色々質問したら怒られた」「話をあまり聞いてもらえなかった」「お医者さんは忙しいのだから仕方ないと思うけど話しづらい」。そのせいで、病院から足が遠のいてしまう人も多いと。

左から、理学療法士の渡邊祥子さん、所長の菅野哲也さん、事務の黒須しのぶさん

クリニック開設以前から、地域の健康を増進することを目指す活動を、「あらかわヘルシータウンプロジェクト」と銘打ち、荒川区内在住の皆さんに呼びかけて、喫茶店での健康相談イベントや町会会館でのワークショップなどの形で実践してきた菅野さん。

「クリニックはそのプロジェクトの中から産まれてきた一つの形です。クリニックのスペースを利用して、もっと近隣の人が集まってもらえる仕掛けを考えていきたいと思っています。小さな本屋さんスペースを作ったり、寄席や演劇なども面白いんじゃないかと仲間と話したりしています」

普段から頼れる地域のクリニックであることはもちろん、毎週のように開催されるイベントは、誰もが気軽に参加できるものが盛りだくさん!是非、興味のあるイベントを探して、参加してみては?


<クリニック情報>


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