あらかわイベントガイド:『プロの技と知識』にふれる事ができる「街なか商店塾」

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今回のイベント紹介は、荒川区内の多くの商店で『プロの技と知識』にふれる事ができる「街なか商店塾」をご紹介!

●イベント内容


  • 名称:第4回-下町のお店のプロが教える!-街なか商店塾
  • 期間:2014年8月2日(土)から9月7日(日) ※実施日時は各お店によって異なります、詳しくはチラシをご覧ください。チラシは7月21日の朝刊に折り込まれています(荒川区内のみ)。また、ホームページからもダウンロード可能です → 荒川区商店塾ホームページ
  • 場所:荒川区内の各お店など
  • 概要:荒川区内のお店の商店主や従業員がミニ講座を開設し、参加者が直接接して体験できるイベント。

 

●「街なか商店塾」とは?


ホームページには、『街なか商店塾とは、商店主等が、自分のお店を会場にして、商品の由来や製造方法の説明、健康・美容・食育等、皆さんが日頃興味を持っているテーマを取り上げて紹介するミニ講座です。講座では、おいしい野菜の見分け方、プロが教えるメイク術など、時にはその道ならではのレアな情報を、店主が親切・丁寧に教えてくれます。この街なか商店塾は、平成25年2月、東京23区で初めて取り組み、テレビ・ラジオ等で激賞されました。その後、第2・第3回を開催し、多くのお客様から好評をいただいています。第4回も内容を充実して開催します。 』とあります。

もともとは愛知県岡崎市の商店街発祥。「まちゼミ」の名称で商店街活性企画として平成14年に始まり、現在では全国各地の商店街で実施されています。
荒川区では23区内で初めて実施ということもあり、平成25年2月の第1回開催時には、テレビやラジオなど多くの媒体で紹介されました。特にTBSの昼の帯番組「ひるおび」では15分にわたって取り上げられるなど、注目を集めるイベントです。イベントの特徴として受講料が無料、ということがあります(材料代などは講座により別途かかります)プロの技や知識を材料代のみで直接体験できる機会とあって、毎回非常に多くの方が参加され、非常に満足度も高いイベントです。

 

●講座について


講座数は全部で55講座!また、夏休み期間中の実施ということで、昨年好評だった「夏休みファミリー講座」も開設されています。これは夏休み中の親子向けの企画で、親子でハンバーグやスイーツ作り、そば打ち体験などの講座があります。夏休みの自由研究にあててみてはどうでしょうか? 講座は7月21日から募集が開始されています。 人気の講座は募集開始早々に定員一杯になることもあるので、気になる講座は早めに参加申し込みをしてください。

講座風景

個人的に気になる講座としては、西尾久にある銭湯「コミュニティ銭湯 梅の湯」の「オリジナルスノードームを作ろう」です。なぜ銭湯でスノードーム?
疑問を解決すべく梅の湯さんにお話しを伺ってきました!

 

●「コミュニティ銭湯 梅の湯」について


梅の湯は都電小台停留場から、田端新町3丁目交差点近くまで続く、旧小台通りの商店街にあります。 戦後すぐに始まり、60年以上の歴史があります。


そんな梅の湯では、3代目となる1983年生まれの若いイケメン店主が迎えてくれます。

早速街なか商店塾で実施される、「スノードーム作り」と、梅の湯さんについて店主の栗田さんに聞いてみました。

– なぜ銭湯でスノードーム作りなのでしょうか?

スノードーム収集やオリジナルスノードーム作りが出来る、伊達ヒデユキさんという方が大の銭湯好きで、その方との以前から繋がりがありました。伊達さんと「スノードーム作りのワークショップをやりたい」という話しを以前からしていて、この「街なか商店塾」で実際に実施することにしました。

– スノードーム作りは以前も実施していたのですか?

前回の街なか商店塾でも実施していて、参加者のみなさんからは非常に好評です。

– 梅の湯さんの特徴や、普段から取り組まれていることを教えて下さい。

脱衣所の天井がいろはかるたになっていたり、銭湯に併設してお酒や焼き鳥を出す「梅京」があったりします。また普段から荒川区内の情報提供にも心がけていて、荒川区役所や出張所などに置いてあるイベントのチラシをファイリングして、男女の脱衣所に置いてあります。お客さんとイベントについて話すことがあったりと、このファイルを置くことでコミュニケーションのツールにもなっています。

– 「梅の湯」の名前の由来を教えて下さい。

う〜ん、なぞです(笑)。でも銭湯では松竹梅から名前を取った、「松の湯」や「竹の湯」なども多くあり、その流れで「梅の湯」になったと思われます。全国に「梅の湯」の名前の銭湯は多くありますよ。

– もともと銭湯を継ぐつもりだったのでしょうか?

実家が銭湯だったので、小さい頃から「いずれはやりたいな」という意識はありました。以前は印刷業に就いていたのですが、母が「梅京」を始めるタイミングで、人手が少ないこともあり梅の湯に自ら入りました。

– 銭湯をやっていて大変なことはなんですか?

営業時間が深夜1時までと、銭湯としては比較的遅い時間までやっています。営業終了後の掃除をして、終わるのは3時前後になってしまい、生活のパターンが普通とズレてしまうことです。

– これからお店をどのようにしていきたいですか?

大きく変えることはありませんが、昔ではあたりまでだった、地域に住む人同士のコミュニケーションが希薄になってきています。梅の湯ではコミュニケーションや情報交換の場となるような取り組みをやっていきたいです。

若くても地域の活性化をこころがける、梅の湯の店主とともに、スノードーム作りを体験してはいかがでしょうか。

<お店の情報>

  • コミュニティ銭湯 梅の湯
  • 場所:東京都荒川区東尾久4-13-2
  • 営業時間:15:30-25:00
  • 定休日:土曜
  • TEL:03-3893-1695

 

●ARAKAWA102で紹介したお店の講座もあります


ARAKAWA102で以前ご紹介したお店の中にも、「街なか商店塾」に参加しているお店があります。 この機会に過去の記事を見て、参加してみてはどうでしょうか。

1. 山内商店

  • ところ天を色々なドレッシングで食べよう!(8/24)
  • こんにゃくめんでヘルシーサラダを作ろう!(9/7)

2. 洋菓子セキヤ

  • 親子で作る冷たいムースのおやつ(8/27)

3. 犬竹魚店

  • 旬の「アジ」を料理!(8/6・8/7・8/8)

4. フラワーショップ さんぽみち

  • 初めてのソープカービング(8/9)
  • 多肉植物をアレンジしましょう(8/25・9/7)
  • 筆と墨に親しみましょう(8/29)
  • 素焼き鉢にデコパージュしよう(9/6)

荒川区内の35店舗で55講座が実施される「街なか商店塾」。 ファミリー向け講座も多数あり、この機会にぜひ地元のお店に足を運んでみてはいかがでしょうか!

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