【荒川涼麺2024】氷の出汁で冷え冷え! 西日暮里、麺屋 義の冷やし中華

住所は台東区、けれども数歩で荒川区。

西日暮里駅から徒歩5分ほどのところにある「麺屋 義」の冷やし中華を紹介します。

「麺屋 義」は以前、紹介した視覚で世界をとらえる人々のためのワーキングプレイス「5005」の隣にあります。

冷やし中華が始まるとSNSで見て、行ったら始まる前の日でした。がーん!
家に帰って気づいたら、財布も忘れていました(笑)

 

2025年、日本で初めて開催されるデフリンピックの選手のサインも


日にちを改めて再度訪問。

お昼のピークを過ぎたころの訪問で空いていました。

まずは、券売機でチケットを購入。券売機の上には麺の硬さやネギ抜き、メンマ抜き、薄め、濃いめなどの木の棒があります。

「麺屋 義」は耳の聞こえない店長が立ち上げたお店。店長をはじめ耳が聞こえないスタッフが働いています。

テーブルに食券を置いてオーダーです。

その間に、セルフサービスの水を汲みに行きました。

おっと、その横にはデフリンピックのポスターがあるではないですか?

2025年に東京でデフリンピックが開催されます。

ポスターには、選手たちのサインが書いてありました。

 





麺と具材が別盛りの冷やし中華


冷やし中華(1,400円 税込)を見てびっくり。

最初に具材が出てきて、そのあとに麺が出てきました。

焼き豚、卵焼き、キュウリ、ハム、ゴボウサラダ、ミニトマト、そしてからし。

具材がきれいに並んでいます。麺と別なんだ。

そして麺にのっている、この氷。

見るからに冷たそうで、麺も冷え冷え。

これはどうやって食べよう?

この氷は?と一口食べてみると、出汁でした。

出汁を凍らせて削ったようです。

かき混ぜると氷はなくなりました。

麺に具材をのせていつものスタイルにしていただくことに。

麺が冷たくて、よく出汁に絡みます。

そして、お酢がきいていてさっぱりといただけました。

自分流に食べられる冷やし中華はいかがですか?

<店舗情報>

  • 店名:麺屋 義
  • 住所:東京都台東区谷中3丁目24番地1号
  • FAX:03-6759-3420
  • 営業時間:昼11時半~14時半、夜18時~21時半 (L.O. 21:00) ※スープがなくなり次第終了
  • 定休日:毎週木曜日 / 日曜日、祝日は夜休み ※SNSで告知
  • E-mail: menya.yoshi@gmail.com
  • Instagram:@menya.yoshi
  • 麺屋 義 ホームページ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です