荒川102

町屋の矜持 名所編(前編)

荒川区のキホンシリーズ。荒川区をよく知って地域に誇りを持ってほしい。そんな思いを込めてこのシリーズを書いています。「町屋の矜持」ということで先月は町屋の歴史や未来予測について書かせて頂きました。今月は町屋の良い所を知って

町屋の矜持 名所編(後編)

京成町屋駅の反対側へ 京成町屋駅の反対側に出ます。もんじゃの浜作本店はこちら側の高架下にあったのですが京成線高架耐震補強のため立ち退きになって花の木店に移転しました。 藍染川通りから少し入ると町屋文化センターがあります。

キムチご飯:仁川商店「白菜キムチ」

知られざるキムチの名店を抱える荒川区。地元の究極のキムチを求めるシリーズ第2弾は、三河島朝鮮マーケット内に店を構える「仁川商店」。 韓国料理店が多い三河島界隈の中でも、ひときわディープな雰囲気で知られる、いや、 おそらく

荒川銭湯巡り:その参 - 斉藤湯はこうなる!

だいぶ間が空いてしまいましたが、久しぶりの荒川銭湯巡りシリーズ。 今回取り上げるのは、以前は日本で唯一の三助がいた銭湯として有名だった日暮里駅近くの斉藤湯さん。 実は現在改築中ですが、読者の方にオーナーさんをご紹介いただ

地域紹介:町屋の矜持(後編)

関東大震災後 関東大震災後は爆発的に人口が増え村から町へと変貌していきます。 昭和6年に京成電鉄町屋駅開業。住宅や町工場がひしめくように建っていきます。全国の鉛筆生産の大半は東京で、その中心が町屋でした。町屋は紙芝居作家

地域紹介:町屋の矜持(前編)

荒川区のキホン。今月は町屋を紹介したいと思います。 荒川区の人にとって町屋と言えば当然、地名の町屋を思い起こすのですが、外の人に町屋というと京都の町家?なんて聞かれてしまいます。そんなこともあるのでアド街で取り上げられた