1月27日(日)に、町屋文化センターにおいて荒川102主催の「写真で伝える」をテーマにしたカメラ撮影講座(講師:イシバシトシハル@プードル写真事務所)を開催致しました。
朝10時からという早い時間での開催にも関わらず、当日は20代から70代まで、幅広い年代に亘って25名もの参加者にご参加いただくことが出来ました。お越し頂いた皆さま、有難うございました。
講座では、基本的なカメラの撮影テクニックだけでなく、撮影シーンによって使える設定の変更や構図の取り方によって生まれる視覚効果、一般の常識を覆すような撮影シーンの選び方、被写体の表情などによって最適な撮り方、光や影の捉え方、そして、誰に何を伝えたいのかによってどう情報を取捨選択するか、など、2時間に渡り実践的な内容がイシバシ氏から解説されました。
講座後に実施したアンケート調査では、満足度では5点満点の4.9点、オススメ度でも10点満点の9.1点となるなど、大変好評をいただきました。
いくつかの声を抜粋してご紹介します。
「すごくわかりやすくて内容もたっぷりで楽しかったです。技術ももちろん大切だけど、撮る上での心得が分かったのでこれからいかしていけたらと思います。」30代男性
「写真の構図の考え方、光と影、光の強さ、ボケなど知っているようで知らない事なのでためになった」40代女性
「具体的なコツや考え方も教授いただき、目からウロコでした。早速いかしたい」30代女性
また、今後も引き続き、より高度な講座を受けたいとのお声も多数いただきましたので、鋭意検討を進めてまいりたいと考えております。
今後とも、荒川102が実施するイベント/講座にぜひご期待ください。