劇団ミリーは、本年に始動した演劇団体です。この度、12月1日(金)~12月3日(日)に、荒川区の劇場、キーノート・シアターにて、旗揚げ公演『サロメ』を上演することとなりご案内差し上げました。
オスカー・ワイルド作の戯曲『サロメ』は、今年出版130周年。
世界中で上演され続けているこの【悲劇】を、劇団ミリーは【祝祭劇】としてよみがえらせます。演出は、劇団ミリー主宰でもあるKanoが務め、翻訳はKano・澤井みのりによるオリジナル版を使用します。
美しくエネルギッシュなサロメの生き様を、是非、劇場でご覧いただきたいです。
サロメ役=市原麻帆、撮影=松本しゅりか