絵筆・パレット・この町 – 下町あらかわ散歩道より「素盞雄神社天王祭」
下町あらかわ散歩道の水彩絵はがきとともに荒川区をめぐる旅。2点目の作品は南千住へとやってまいりました。 MI-005: 素盞雄神社天王祭 天王祭は、京都の祇園祭と同じ、夏に流行する疫病を振り祓う祭りです。毎年6月第一週の
下町あらかわ散歩道の水彩絵はがきとともに荒川区をめぐる旅。2点目の作品は南千住へとやってまいりました。 MI-005: 素盞雄神社天王祭 天王祭は、京都の祇園祭と同じ、夏に流行する疫病を振り祓う祭りです。毎年6月第一週の
– 行く春や鳥啼き魚の目は泪 元禄2年3月27日。松尾芭蕉は、奥の細道へと旅立つその三千里といわれる旅の前途を思い、胸中の不安、見送りに来た方達との別れの悲しみを胸にこの矢立ての句(始まりの句)を詠んだとされ
地域紹介ということで前回は尾久の話を書きました。今回は宮地について。前回の続きで尾久の近現代の歴史から尾久について迫ってみようと思ったのですが、師走の忙しい中でじっくりと書く時間が取れなかったので次回に書こうと思います。
東京の下町には夏を感じさせる風物詩がいくつもあります。荒川区に近いところだと入谷の朝顔市、浅草のほおずき市、足立や隅田川の花火大会・・・これらを過ぎていくと梅雨が明け夏真っ盛りという気分になると思います。 荒川区に氏子町
6月頭に行われた天王祭。ARAKAWA102でも過去最高レベルの多くのアクセスがあり、地域の多くの住民にとって大事な祭りであることが伺える反響となりました。ツイッターでもその様子は大量にツイートされました。一部は102の
桜が散ったと思ったらあっという間に暑くなってきました。 荒川区の風物詩と言えば桜の後にバラの季節がやってきてお祭りが続きます。江戸の三大祭とも呼ぶべき神田、三社、山王もこの季節。荒川区では元三島神社、石浜神社、胡録神社、
尾久満喫サイクルロード 〜 尾久の原公園から尾久八幡神社へ(移動時間合計15分) 尾久の原公園で目一杯遊んだら、熊野前駅方面に向かって自転車を走らせましょう。 このあたりは広い一本道なので、熊野前、宮の前、あらかわ遊園前
荒川区を構成する5つの地域があります。 三河島(荒川)、日暮里、南千住、町屋、尾久なのですが、これらの地域を一つずつ、特徴や良い所を紹介していきたいと考えています。 今回から始めようと考えたのですが、よくよく考えてみたら