俳句

奥の細道矢立初め全国俳句大会(すさのお神社)の事前募集句の締め切りが迫っています(1月18日(水))

– 行く春や鳥啼き魚の目は泪
元禄2年3月27日。松尾芭蕉は、奥の細道へと旅立つその三千里といわれる旅の前途を思い、胸中の不安、見送りに来た方達との別れの悲しみを胸にこの矢立ての句(始まりの句)を詠んだとされています。そ