日暮里公園を通りかかったら、真新しい白いカバーの土のうステーションが設置されていました。
荒川区にも確認したところ、今年の秋に設置箇所が増えたとのこと。
設置箇所は現在区内に10箇所。
日暮里公園も10月に新規に設置されました。
区に頼めば個人宅にも土のうは届けてくれます。
着々と設置されている永久水利もそうですが、荒川区の水害・火災などへの災害対策は着々と進んでいるのを感じます。
密集住宅が多く災害にはあまり強くない印象がある区ですが、昨今は台風などの自然災害も拡大しています。
今後もしっかりと備えていっていただきたいですね。
土のうは自由に持って帰っていいとなっています。
返却はできないです。持っていった土のうは上手に使いましょうね。
区役所のホームページには水害に備えて常日頃気を付けるべきことや、「水のう」の作り方についても紹介されていました。
土のうを納品したと思われる業者さんによる紹介動画を見つけましたのでこちらも紹介しておきましょう。
土のうの使い方についてはこちらの板橋区の動画を紹介します。
使い方間違えないように一度見ておくといいかもしれません。
最後に、秋の日差しに照らされる穏やかな日暮里公園の様子をご覧ください。