荒川102では、プロカメラマンのイシバシトシハル氏を講師に迎え、「写真で伝える」をテーマにしたカメラの撮影に関する講習会を開催致します。
荒川102でも、そこにいる職人の汗や筋肉の脈動が伝わってくるような写真、その場に自分自身がいるような感覚に陥る情景写真など、数々の印象的な写真で荒川の町を魅せてきたイシバシさん。
そんなイシバシさんによる、荒川102の記者向けに企画した写真講習会を、特別に読者の皆さんにも開放します。
ご自身のブログやソーシャルで使う写真の撮影について、上達したいとお考えの方。
誰でも、スマートフォン一つでも上手に「伝わる写真」を撮る考え方が身につきます。
この機会にぜひ、講座にご参加ください。
参加申込みは、下の申込みフォームより受け付けております。
講師プロフィール:
イシバシトシハル。1972年うまれ。
写真専門学校から講談社写真部を経て20年以上フリーで活動。ミュージシャン、俳優などのポートレイトを得意とする。多くのカメラマン育成経験から論理的にわかりやすい撮影指導をしている。
講師コメント:
写真はアートだから、といって苦手意識を持ってる人。
取材現場でどういった写真を撮ったらいいかわからない人。
なんとなくマニュアル通りに外観、内観など撮ってる人。
写真は情報伝達という意味において言語と同じようなルール、文法がしっかりしていないと伝わりません。
この講座では、写真を撮る技術ではなく、写真で伝える技術を教えます。
カメラが良いとか悪いは全く関係ないのでスマホしかない人でも大丈夫です。
<講座情報>
- 日時:2019年1月27日(日)10時〜12時
- 場所:町屋文化センター第1会議室
- 参加費:1800円(現金のみ。できるだけ釣り銭が要らないようにお願い致します)
- 持ち物:筆記用具、スマートフォン等
- 定員:最大
20名ほど→ ご好評につき「30名」に拡大致しました(1/19) - お申込み:以下の申し込みフォームよりお申し込み下さい
- 申込期限:1月26日(土)
<申込みフォーム>