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3月、春間近のあらかわ遊園に行ってきました。
ちょっと肌寒い日が続いていますが、園内に入ると保育園や幼稚園のお揃いの帽子をかぶった子どもたちが元気に走り回っています。
日差しはもうすぐ春の雰囲気。時折、甘い花の匂いがするので探してみると……。
花壇に沈丁花(ジンチョウゲ)の花が咲いていました。春の訪れを感じます。
とはいえ、まだまだ寒い日もありますよね。
そんな日には温かいものを食べたい。
人気のあげもちを、おだしにイン! 発見から生まれたメニュー
実際走っていた都電の車両を使ったカフェ193で素敵なメニューを見つけました。
もともとメニューにあったあげもちを熱々のおだしに入れてみたらとてもおいしい!という発見から生まれたメニュー。揚げてサクサクのお餅に出汁がからみ、食感も変わって美味しいです。
あらかわ遊園限定グッズ、荒川区の名物をチェック!
もぐもぐハウス1階の物販コーナーではここでしか買えないあらかわ遊園グッズや、荒川区の名物を買うことができます。
いくつか紹介しましょう。
大人気商品の一つ、フエキパインあめ。
小さい頃、工作で使ったフエキ糊の容器が懐かしいですよね。名前はフエキくんと言うそうです。
この容器の中には、これもまた懐かしいパイン飴。
ポップでカラフルなあらかわ遊園のストラップがついているのは、あらかわ遊園でしか買えません。
荒川区の名物も人気です。
おこしと言っても若い人はわかりにくいかもしれません。穀物を固めたおかしです。
味のバリエーションもあり、楽しめること間違いなし! あらかわ遊園のお土産にもいいと思います。
昔の米袋を模したパッケージがかわいいあられ。出汁醤油とリッチコンソメの2種類があります。
駄菓子屋さんにありましたよね、きなこ棒。
荒川区の南千住で作っているのは意外に知られていません。着色料、香料、保存料を使わず、シンプルに香り豊かなきなこと黒蜜の優しい甘さは誰しも懐かしいと感じるはずです。
尾久で人気の洋菓子店セキヤのマドレーヌ。
洋酒、香料を使わない昔ながらのレシピで作ったふわふわ食感のマドレーヌです。
他にも多くのグッズやお土産があるので、あらかわ遊園に行ったら必ずチェックしたいスポットです。
もうすぐリニューアル2周年を迎える、あらかわ遊園
あらかわ遊園はもうすぐリニューアルから2周年。
今まで2年弱、毎月あらかわ遊園に通った荒川102スタッフ、工事中も取材に来ているので2周年はとても感慨深いです。
思い返せば、いろいろなことがありました。
今年はどんなイベントが行われるのでしょう。
次回の記事では2周年イベントの内容も少しわかるかもしれません。今から楽しみですね。
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<施設情報>
- 施設名:あらかわ遊園
- 住所:東京都荒川区西尾久6-35-11
- 電話番号:03-3893-6003
- 営業時間:9時〜17時(夜間営業日は20時)
- 定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)
- X(Twitter):@arakawayuuen
- Instagram:@arakawa_yuuen_news