※0歳〜6歳までのお子様(未就学児)と、保護者の方限定の、親子貸切銭湯企画です。
※周りを気にすること無く、貸切の状態で、小さなお子様と大きなお風呂に入ってもらいたいな、という思いから企画しました。
※当日取材や撮影が入る可能性があります。撮影NGの方は、現地スタッフまでお申し出ください。
きれい好きな日本人にとって、銭湯は身近な憩いの場。おしゃれな江戸っ子は一日に2度も3度も銭湯に通ったといわれ、お肌はいつもカサカサだったとか?「垢抜ける」という言葉も、そんなところから生まれたそうですよ。
銭湯は、地域の方々とも気軽にコミュニケーションがとれる素敵な交流の場。ぜひ親子の皆さまにも、気軽にご利用いただければと思います。だけど「まわりの方に迷惑をかけるのでは?」と、遠慮しているパパママも多いのでは?
でもご安心ください! 銭湯の営業時間の前に、親子のために特別に、お風呂を開放していただけることになりました!
この機会に、ママ友、パパ友誘い合って、親子で地元の銭湯に行ってみませんか? わざわざ遠くの温泉に行かなくても、身近な銭湯で、親子でリフレッシュしてくださいね!
荒川区西尾久「梅の湯」
居心地の良さは抜群! 商店街のど真ん中、ついつい長居してしまう銭湯
銭湯激戦区の荒川区で、昭和26年から地域の皆様に愛され続けている銭湯です。平成28年に、三代目のセンスが光るモダンな銭湯にリニューアル。お風呂を楽しむだけでなく、様々なサービスも行っています。
大きな通りから1本奥に入った小台本銀座の商店街の中腹にある「梅の湯」。お風呂は少し熱めのものから、お子様も入りやすい温度を下げたお風呂まで、バリエーション豊か。また、都内の銭湯初、高濃度水素風呂という最新設備も備えています。
その他にも、スーパージェット風呂・寝風呂・薬湯が。露天スペースにも、ジャグジー風呂・寝風呂など、浴槽数も豊富。ご家族いっしょに、または親子のお友達同士、大きなお風呂に一緒に入って、銭湯の魅力をご堪能ください。
イベント名称:「こどもと銭湯・梅の湯」
- 開催日:2018.7.22(日)13:00~15:00(最終入場14:00)※通常営業の準備のため、15:00でいったん銭湯を閉めますのでご注意ください。
- 入浴料金 大人460円、中人(小学生)180円、小人(幼児)80円 ※特に予約は必要ありません。どうぞお気軽においでください。
- 住所:荒川区西尾久4-13-2
- TEL:03-3893-1695
- 通常の営業時間:15〜25時
- 定休日:月曜
- 交通:JR山手線・京浜東北線「田端駅」北口から徒歩15分、早稲田・三ノ輪を結ぶ都電荒川線「小台 停留所」より徒歩7分
その他注意事項:
※0歳〜6歳までのお子様(未就学児)と、保護者の方限定の、貸切銭湯企画です。
※周りを気にすること無く、貸切の状態で、小さいお子様と大きなお風呂に入っていただけます。
※おむつはお持ち帰りいただきますよう、お願いいたします。
※女湯脱衣所に、ベビーベットが1台あります。
※お湯の温度は水素風呂が常時39℃、白湯41℃(通常42℃)、薬湯42℃(通常43℃)です。
●東京銭湯:
http://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-137
http://www.1010.or.jp/mag-tokyosento-umenoyu/
おしゃれな外観が目を引きます。
元映画館で『映像の美術館#03 光岡幸一「なんか言おうとしたけど忘れた。」』を2022年7月9日より開催。
光岡は、リサーチを基にしたプロジェクトベースのインスタレーションや写真、パフォーマンスなどを制作しています。いずれの作品も、作る過程で遭遇する出来事や人々との対話を基に構成されており、制作過程から展示終了まで、作品は能動的にも受動的にも変化します。
光岡の代表的な手法であるテキストのドローイングは、リサーチに基づいた制作過程で湧き上がった単語とその他の要素で構成される作品となり、詩や日記などに込められるような複合的な感情を想起させます。
本展では、30年前に閉館した映画館を改修した「元映画館」という場所で、かつて起こった様々な作品の上映やその音声、観客の反応や彼らに沸き起こった感情、さらには光岡本人の映画館にまつわる経験など、場所に関連する様々な要素を取り入れた新作映像インスタレーションを展開。
他者に身を委ねる実践としての本作品は「元映画館」に訪れる人々の質量や記憶や感情によって都度変化していきます。
また、上記の新作に加え、「AKAO OPEN RESIDENCE#1(オープンレジデンス)」(2021)で公開された「石のいし」の上映も行ないます。
【開催概要】
▼タイトル
映像の美術館 #03 光岡幸一『なんか言おうとしたけど忘れた。』
▼会期
2022年7月9日 (土) ~ 7月18日(月)
▼休館日
2022年7月11日(月) ~ 7月13日(水)
▼会場
元映画館
▼住所
東京都荒川区東日暮里3丁目31-18 旭ビル 2F
JR「三河島」駅 徒歩5分/JR「日暮里」駅 徒歩15分
▼開館時間
平日 17:00~20:00
土日祝 13:00~20:00
・再入場、途中入場は自由です。
・上映チケットは当日施設にてスタッフのご案内のもとご購入いただくことも可能です。
▼観覧料
800円
※1ドリンク(ソフトドリンク)付
▼企画
元映画館
▼協働企画
ArtSticker (The Chain Museum)
■ご来場のお客様へのお願い
・新型コロナウィルスの感染拡大の状況を考慮し、止むを得ない場合は中止(延期)の措置を取らせていただきます。
・中止(延期)になった場合は、ご購入頂いたチケット代金は全額返金させていただきます。
・中止(延期)となった場合は、開催1週間前の9/17(金)迄にイベントページにてご報告いたします。
・マスク着用でのご入館と、入館時のアルコール消毒をお願いいたします。
・当日は、イベントの模様を撮影する可能性があります。
・各種メディア媒体、Webサイト、SNS等に掲載する可能性がございます。ご協力をお願いいたします。
光岡幸一/美術家
名前は、字がすべて左右対称になる様にと祖父がつけてくれて、読みは母が考えてくれた。
( ゆきかずになる可能性もあった。) 宇多田ヒカルのPV を作りたいという、ただその一心で美大を目指し、
唯一受かった建築科に入学し、いろいろあって今は美術家を名乗っている。矢野顕子が歌うみたいに、
ランジャタイが漫才をするみたいに、自分も何かをつくっていきたい。
一番最初に縄文土器をつくった人はどんな人だったんだろうか?
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光岡幸一は1990年愛知県生まれ。武蔵野美術大学建築学科で学んだ後、2016年に東京藝術大学大学院油画科を修了。東京の下宿先から愛知の実家まで、徒歩で帰ったことをきっかけに人と直接関われるパフォーマンスに興味をもつようになる。以降、建築的な思考をベースに「遊び」の要素を取り入れつつ、絵画や写真、映像、立体など様々な手法を用いて作品を制作。道に放置されていたホームレスの壊れた台車を勝手に治すプロジェクトなど、都市やコミュニティと対話し、自らもそこに介入して得た経験を作品化している。
主な個展に、「おなじみのうごき」(Art Center Ongoing、東京、2022)、「poetry taping」(NADiff Window Gallery、東京、2022)、「ひぃ~~~~゜~~ゅ~^~~ぅ~~」(Token Art Center、東京、2022)、「もしもといつも」( block house、東京、2021)、「あっちとこっち」(FL田SH、東京、2019)、「うつりゆく、そこに」(space wunderkammer、東京、2015)、グループ展に、「ATAMI ART GRANT」(ホテルニューアカオ、静岡、2021)、「とよたまちなか芸術祭」 (豊田市美術館七州城隅櫓、愛知、2021)、「のけもの」(3331 Arts Chiyoda、東京、2021)、「写真新世紀展2021」(東京都写真美術館 、2021)、「Agoraphobia」(隅田公園、東京、2021)、「vernacular communication」(TAMA ART CENTER、東京、2021)、「群馬青年ビエンナーレ2021」(群馬県立美術館、群馬、2021)、「水に流せば」(EUKARYOTE 、東京、2021)、「どこ×デザ」(広島市現代美術館、広島、2021)など。《夢をみない夜》で「群馬青年ビエンナーレ2015」奨励賞を受賞。第13回および第14回写真「1_wall」ファイナリスト。