町屋光明寺(町屋駅から徒歩3分)では、<子どもプロジェクションマッピング法要>を開催します。
親子で見て・聴いて・話して、遊べる2本立てイベントです。
完全無料、申し込み不要! どなたでもお気軽にご参加ください。
ロボットであそぼー!~さわってビックリ! 動かして感動!はじめてのロボット体験~
「IT住職 」監修による、未来の子ども達のためのロボット体験会です。
身長58cmの自立歩行する小型ヒューマノイドロボットNAO(ナオ)と遊びましょう!
少しとぼけた表情のロボットから、どんなおしゃべりが飛び出すか?自由に話しかけてみてください。
簡易なアプリを使い ”しゃべる”、”歩く”はもちろん、”受けて答える”を体験できるプログラミングコーナーもご用意しています。
”プロジェクションマッピング法話~王子様の家出(いえで)~”
親子で楽しんでいただけるよう、主人公「シッダールタ」(お釈迦様)のお話を、子どもにも分かりやすい絵本の世界観で、ストーリー仕立てのプロジェクションマッピングしました。
お寺の本堂が一瞬にして”インドの宮殿”や”深い森”にチェンジする様は圧巻!
町屋光明寺(町屋駅から徒歩3分)では、<子どもプロジェクションマッピング法要>を開催します。
親子で見て・聴いて・話して、遊べる2本立てイベントです。
完全無料、申し込み不要! どなたでもお気軽にご参加ください。
ロボットであそぼー!~さわってビックリ! 動かして感動!はじめてのロボット体験~
「IT住職 」監修による、未来の子ども達のためのロボット体験会です。
身長58cmの自立歩行する小型ヒューマノイドロボットNAO(ナオ)と遊びましょう!
少しとぼけた表情のロボットから、どんなおしゃべりが飛び出すか?自由に話しかけてみてください。
簡易なアプリを使い ”しゃべる”、”歩く”はもちろん、”受けて答える”を体験できるプログラミングコーナーもご用意しています。
”プロジェクションマッピング法話~王子様の家出(いえで)~”
親子で楽しんでいただけるよう、主人公「シッダールタ」(お釈迦様)のお話を、子どもにも分かりやすい絵本の世界観で、ストーリー仕立てのプロジェクションマッピングしました。
お寺の本堂が一瞬にして”インドの宮殿”や”深い森”にチェンジする様は圧巻!

毎回大好評のプロジェクションマッピング法要!今年最後です!!
◎悩み後が多い… ◎ストレスで毎日がつらい… ◎何かスッキリしない…
そんな方にお勧めです!
プロジェクションマッピングを用いた法要を行うお寺・
参加方法は下記の3ステップ
1)12月1日(土)~30日(土)の間、館内に設置される「
2)中身を取り出し、「2018年の嫌なこと」「悩み事」「
3)12月30日(日)
ガチャを回すには、浄財として100円をお納めいただきますが、
「お悩み」を法要で昇華し、
イベント日程:2018年12月30日(日) 14:00~15:00
連絡先情報 :町屋光明寺 東京御廟本館 03-6806-5394
場所:町屋光明寺 東京御廟本館 5階 本堂
定員:35席ご用意しています。36人目以降の方は立ち見になりますことを、ご了承ください。
最寄り駅:東京メトロ千代田線
町屋駅 京成線 町屋駅
都電荒川線 町屋駅前
対象者:小学生以上
「大写経」とは?
一般的な「写経」は一人でお経の全文をつづり完成させるものですが、「大写経」は“お経のワンフレーズ”をイベント参加者一人一人が分担して写し、最終的にみんなで一つの”大きなサイズ”の写経を完成させる新しいグループ写経です。
例えば、般若心経を一人で写経する場合、262文字を書き写すことになるので時間がかかり集中力を要しますが、「大写経」は参加者の皆で分担するため一人が書く文字数はとても少なくなります。写経にかかる時間が短くなり、お年を召した方やお子様でも気軽に楽しむことができます。
また、文字数が多いと書き写す作業に夢中になり、お経の意味はあとまわしになってしまいがちですが、「大写経」は自分の担当する部分については、一言一句の意味を想う余裕が生まれ、大事な仏教の教えを理解するのに役に立つかもしれません。
そして何より、参加者全員の共同作業ですので完成の喜びを共有できるのが最大の醍醐味ではないでしょうか。
参加方法は下記の3ステップ:
1)12月1日(土)~30日(土)の間、館内に設置される「ガチャ」を回します。
2)中身を取り出し、「2018年の嫌なこと」「悩み事」「忘れたいこと」などを書いてカプセルに戻し、「お悩み供養箱」に納めます。
3)12月30日(日)のプロジェクションマッピング法要当日に、カプセルに込められた「お悩み事」を、プロジェクションマッピング法要内で供養(お焚き上げ)します。
※浄財として100円をお納めいただきます。当日ご持参ください。
※事前申込制
※定員に達し次第、受付終了とさせていただきます。
- イベント日程:2019年1月26日(土) 11:00〜12:30
- 連絡先情報:町屋光明寺 東京御廟本館
- 電話:03-6806-5394
- 場所:町屋光明寺 東京御廟本館5階本堂
- 最寄り駅:東京メトロ千代田線町屋駅、京成線町屋駅、都電荒川線町屋駅前
- 対象者:小学生以上
毎回大好評のプロジェクションマッピング法要! 今年の第一弾です!
◎気軽にプロジェクションマッピングを体験したい!
◎お経って、何言ってるかわからない…解説が欲しい!
そんな方にお勧めです!
荒川区のお寺・町屋光明寺にて、お釈迦様の生誕を祝って、少年時代を描いたプロジェクションマッピング法話『王子様の出家(いえで)』を厳修いたします。
お経・仏画に関しては、プロジェクターを使いながら、現役の僧侶が分かりやすくご解説します。
もちろん普通の花見堂もご用意していますので、たっぷりと甘茶をかけてあげてください。
隣接する仏具ショップにて、甘茶のふるまい・お土産もご用意しています!
場所:町屋光明寺 東京御廟本館 5階 本堂
定員:40席ご用意しています。41人目以降の方は立ち見になりますことを、ご了承ください。
最寄り駅:東京メトロ千代田線 町屋駅、京成線 町屋駅、都電荒川線 町屋駅前駅
対象者:小学生以上

プロジェクションマッピングを利用した法要「地獄・極楽編」を厳修いたします。
どなたでも、椅子に座って参加いただけます。

あわせて、ご案内ロボット”NAO”の1歳の誕生祝いを行わせていただきます。
暖かく見守っていただければ幸いです。

出演
都電荒川線終点雅楽バンド(臨時)
日時
2020年8月14日金曜日 19:00〜20:00
場所
都電カフェ&サイクルジム三ノ輪 Toden Cafe & Cycle Gym Minowa
出演者プロフィール
二宮道輝(にのみやみちてる)
専攻は、龍笛・高麗笛・琵琶・打物全般。
民間の雅楽演奏団体「博雅会」に所属。
龍笛を上研司師(宮内庁楽師)に師事。
高校入学時より雅楽を始め、在学時より博雅会に所属し、以来博雅会メンバーとして全国各地で演奏活動を続ける。広島厳島神社・香川金刀比羅宮などの有名寺社での演奏や、JR西日本主催ファッションカンタータや三茶de大道芸出演、東儀 秀樹氏との共演多数。
昨年、ラグビーW杯の神戸スタジアムにての雅楽演奏、都内の小学校での演奏体験や、
結婚式場にて年間数百軒の生演奏など行い現在に至る。
國本淑恵(くにもとよしえ)
東京藝術大学音楽部邦楽科雅楽専攻卒。
篳篥を三浦進、高桑賢治、東儀秀樹、各氏に師事。
国内での演奏の他、中国雲南省やモンゴル、南米、オーストラリア等各国にて演奏。
性別を問わず篳篥を指導、雅楽の普及に努める。
目白浄清楽雅楽教室篳篥講師。
NHK文化センター町田教室篳篥講師。
雅楽団体「伶楽舎」所属。
音無史哉(おとなしふみや)
笙、雅楽奏者。大学でのコンピュータ音楽研究時に雅楽と出会い、後に笙を手に取る。古典雅楽の演奏を重ねながら、雅楽の宴、笙の音に囲まれる「笙サラウンド」、笙とコンピュータのリアルタイムプロセッシングライブなど、笙や雅楽の様々なあり方を提示している。Tim Hecker“KONOYO””ANOYO”レコーディング&ワールドツアー、東儀秀樹コンサート、NHKよるドラ「いいね!光源氏くん」等参加多数。みやびを遊ぶ「花舞鳥歌風遊月響雅楽団」共同主宰。サラリーマン雅楽「給湯流雅楽部」部長。(profile photo by IJT)
https://www.facebook.com/otonashifumiya
楽曲解説
曲目は
『平調調子(ひょうじょうのちょうし)』
『萬歳楽(まんざいらく)(管絃吹き)』
『楽器紹介』
『太食調調子(たいしきちょうのちょうし)』
『還城楽(げんじょうらく)』
『嘉辰(かしん)』です。
平調調子(ひょうじょうのちょうし)
音合わせの曲。雅楽ではいろいろな調子(西洋音楽のハ長調、ニ短調のようなもの)ごとに、音合わせ用の曲があり、その曲を言う。
オーケストラなどで言う『チューニング』にあたる曲。笙の音に篳篥、笛の順で加わっていき、音を合わせる。
この『調子』が上手く演奏できた時には『今日は調子がいい』と言う語源や、逆に調子だけが良くて、他の曲が上手く行かなかった時に、『あの人は調子だけが良いね。』や、『お調子者』と言われる語源にもなってます。
萬歳楽(まんざいらく)
唐時代において,賢王が国を治めるときに鳳凰という鳥が飛来して「賢王万歳」とさえずったと伝えられるところから,鳥の声を音楽とし,飛ぶ姿を舞に作ったといわれる。日本に伝えられてのちは,めでたい曲として即位大礼などの機に奏されることが多かった。舞が優雅でしかも変化に富んでいるので,今日でも上演される機会が多い。
今回演奏するのは、舞を伴わない管絃と言う形で演奏します。
鉄道開通の際、明治天皇が新橋から横浜に向けて出発する時に演奏された曲です。
還城楽(げんじょうらく)
『見蛇(げんじゃ)楽』『還京楽』ともいう。舞人1人による走舞。眉間(みけん)にこぶのある怪奇な面をつけ、左手は剣印という印を結び、右手には赤い桴(ばち)を持つ。同一楽曲で左方(唐楽)、右方(高麗(こま)楽)両方の舞がある珍しい曲で、前者は2拍と4拍の交互拍子(只(ただ)拍子)、後者は2拍と3拍の交互拍子(夜多羅(やたら)拍子)で舞う。全体は、(1)新楽乱声(しんがくらんじょう)、(2)陵王乱序、(3)還城楽音取(ねとり)、(4)当曲、(5)案摩(あま)乱声の5部分よりなり、陵王乱序には「蛇持ち」と称する人が舞台に木製の蛇を置き、これをみつけた舞人が飛び上がる有名な振(ふり)がある。当曲ではこの蛇を左手に持ち勇壮な舞を披露する。一説に、中国西域(せいいき)に住む野蛮人(胡(こ)人)が好物の蛇をみつけて喜ぶようすを舞にしたといわれる。
今回は舞を伴わず、管絃舞楽の形で、夜多羅拍子(2拍3拍)にて演奏いたします。
この曲は鉄道開通の際、横浜を訪れた明治天皇が新橋駅に到着された時に演奏された曲です。
又、やたらめったらなどで使われる『やたら』はこの雅楽の夜多羅拍子が語源と言われています。
朗詠『嘉辰(かしん)』
雅楽の演奏体型は管楽器、絃楽器、打楽器のみで演奏する『管絃(かんげん)』と、舞を伴って演奏する『舞楽(ぶがく)』
唄をうたう『朗詠(ろうえい)や催馬楽(さいばら)』があります。
今回は朗詠『嘉辰』を演奏します。
朗詠とは、平安時代の詩吟。平安朝の貴族は祝宴や風流の遊びのたびに、さかんに漢詩や和歌を朗詠した。「嘉辰」は中でも一番の人気曲。紫式部日記には、藤原道長が孫(のちの後一条天皇)の誕生の祝宴でこの詩を何度も朗詠する場面が出てくる。
歌詞は「嘉辰令月歓無極 万歳千秋楽未央(かしんれいげつかんむきょく ばんぜいせんしゅうらくびよう)」というもの。
意味は「星がきれいで月が美しく、私の喜びは限りがない。千年歌っても万年歌っても、楽しみは半分も終わらない」。とも言われております。
鉄道開通と雅楽
http://gagaku-asia.blog.jp/archives/52084904.html
イベントURL