(提供:遊園地通り商興会)
これまで「いずみやマルシェ」として開催されてきたマルシェが、8回目となる今回より、荒川区の後援も得て「あらかわ遊園地通りマルシェ」に衣替え!
開催エリアも、これまでの「おうちごはん いずみや」前に加え、あらかわ遊園地スポーツハウス前にも拡大します。
そしてなんと、今回は荒川102読者だけの特典もあり!(詳細は記事末尾に掲載しています)
お天気にも恵まれそうな29日(日)に出店するのは、
- おうちごはん いずみや(食堂)
- ㈱クロスナチュール(野菜・加工品)
- 小林眼鏡店(眼鏡類の販売)
- 花 キャン・モア(生花・鉢植え)
- シナリーホワイトウイング営業所(自然派化粧品)
- 新潟県柏崎市(文化交流)(魚・加工品の販売)
- 荒川商業高校(レガロ工房)
の各店舗。
今回販売される産地直送野菜は、竹の子、長ネギ、レタス、サニーレタス、ケール、スイスチャード、お米(白米、玄米、黒米)、青大豆など。その他、はちみつ、天然黒糖、グラノーラなど。


また、初参加の荒川商業高校より、レガロ工房が参加。
高校生がアクセサリー、駄菓子などを販売します。
陽気に包まれながら、あらかわ遊園前まで、春の味覚を収穫にいきましょうか♪

(提供:遊園地通り商興会)
5月の「あらかわ遊園地通りマルシェ」は、南三陸より、穫れたての海産物なども登場!
現地の復興支援に取り組む劇団「ごきげん一家」が「おうちごはん いずみや」で同日開催する復興支援演劇のイベントにあわせ、南三陸の産物を販売します。
また、今回は、荒川区で馬をテーマにしたカフェを準備中の「うまステ」の皆さんも新規に出店。
荒川区の皆さまへのお近づきにと、まるしぇでは、焼菓子工房Atelier nさんの提供による「尾久の赤れんが」などをテーマにしたクッキーのセットを販売します。
うまステさんからのメッセージです。
「現在、都内唯一の路面電車として運行され、地元に親しまれている都電荒川線の前身は、明治15年に開通した東京馬車鉄道会社であり、また、大正から昭和にかけては、ここ尾久でも、田畑を耕したり、荷物を運搬したり、馬は人々の暮らしに欠かせない身近な存在でもありました。最近の研究では、大型哺乳動物と身近に接することで、緊張した人の心が落ち着きを取り戻す効果に注目が集まっています。急速に近代化する街に住む人々は、身近にいる大きくて暖かい動物たちに、一時の安らぎを感じていたはずです。そんな当時の馬と人の関わりに想いを馳せ、「馬車」を運行したいと思います。」
都電沿いに馬のある光景を復活させ、開業当時の「あらかわ遊園」の雰囲気を再現したいと意気込む「うまステ」さん。楽しみですね。

以下、今回の出店予定店舗となります。
- おうちごはん いずみや(食堂)
- ㈱クロスナチュール(野菜・加工品)
- 小林眼鏡店(眼鏡類の販売)
- 花 キャン・モア(生花・鉢植え)
- シナリーホワイトウイング営業所(自然派化粧品)
- 山内商店(手作りところてん、自家製あんみつ)
- 新潟県柏崎市(文化交流)(魚・加工品の販売)
- 荒川商業高校(レガロ工房)
- 洋菓子セキヤ(洋菓子)
- うまステ(焼き菓子)
- ごきげん一家(南三陸復興支援)
日差しも大分、夏を感じさせるものとなってきましたが、まだまだ爽やかな5月の陽気。
新鮮な産直野菜に、南三陸の海の幸。季節の採れたて・獲れたてを探しにいきましょ♪
6月のあらかわ遊園地通りマルシェは、あらかわ遊園で開催される「水辺フェスタ」との同時開催。
毎回グレードアップしていくマルシェ。今回はキッチンカーが初登場!
(提供:遊園地通り商興会)
出店予定
水辺フェスタとの同時開催にあたり、今回は2ヶ所に出店。
<遊園地通り出店予定>
- いずみや
- +h cafe(キッチンカー)
- ぱすてう屋(キッチンカー)
- 花キャンモア
- 馬ステ
- ごきげん一家
- 荒川商業高校 レガロ工房
いずみやでは、当日開催の南三陸復興応援演劇にあわせて南三陸のホヤ、タコ、ワカメを使った料理を観劇セットとして提供。
南三陸の海産加工品やおばあちゃん手ずくりの手工芸品なども販売されます。
<あらかわ遊園ゲート前(水辺フェスタ)>
- 小林眼鏡
- シナリー化粧品
- 山内商店
- いずみや(かき氷)
- クロナチュール(焼きとうもろこし・じゃがいも等販売)
キッチンカーが出店!
今回の初登場となるキッチンカーは以下の2店舗が出店します。
・+h cafe(アッシュカフェ)
荒川102でも紹介したアッシュカフェさん。パティシエが作るフレンチスイーツとアイスクリームを提供します。
・ぱすてう屋
ブラジルの揚げ餃子とドリンクをご提供。
主催者からのコメント
「4月から生まれ変わった「荒川遊園地通りマルシェ」には、遊園地通り商興会メンバーだけでなく、地元や他地域からも多くの楽しい&美味しいお店が参加してくれています。
オーガニック、産直、手作り、こだわりといったキーワードをコンセプトに他には無い一味も二味も違ったマルシェを展開していきます。
毎月最終日曜日は、荒川遊園地通りマルシェ、是非遊びに来て下さいね。」
(あらかわ遊園地通り商興会 山岸)
地元や他の地域も巻き込んで着実に規模も大きくなっている遊園地通りマルシェ。
ぜひ週末お越しください。
(提供:遊園地通り商興会)
7月のあらかわ遊園地通りマルシェはまたまた新しいお店が参加。
本格料理を提供する楽しいキッチンカーも3店舗に。
出店予定
- おうちごはん いずみや
- クロナチュール
- 花キャンモア
- 山内商店
- 小林眼鏡
- シナリー化粧品
- 荒川商業高校 レガロ工房
- 新潟県柏崎市観光協会
- うまステ
- やーまんキッチン
- ごきげん一家
今回マルシェに届く産直野菜は、採れたての夏野菜(きゅうり、トマト、なす、モロヘイヤ等)。
その他、はちみつ、グラノーラ、こだわり味噌、古代玄米甘酒等、夏バテ防止商品なども販売されますよ。
先月好評だった焼きトウモロコシも再登場予定。
やーまんキッチン初出店。大好評のキッチンカーは3店舗が出店!
・やーまんキッチン
今年も秋に開催予定、水面下で準備が進む西尾久のお祭り「すとりぃとふぇす2018」。(去年の模様はこちら)
その運営メンバーが仕掛けるのが「やーまんキッチン」です。
ポップコーンにレモンサワー、チューペットとポップな風鈴の絵付け体験など、遊園地通りマルシェに新風を運びます。
・+h cafe(アッシュカフェ)
荒川102でも紹介したアッシュカフェさん。パティシエが作るフレンチスイーツとアイスクリームを提供します。
・SK GARAGE(エスケーガレージ)
「誰が食べても美味しいアジアン料理」がコンセプト。店主こだわりのタコス・タコライスはぜひお試しを。
・CHEF 光(シェフ ヒカル)
看板メニューは絶品ローストビーフ丼。その他、一流レストランでシェフをしていた店主こだわりの本格的な料理が揃います。
主催者からのコメント
「遊園地通りマルシェとなって3回目の開催で、すでにかなりの規模となってきました。今回もキッチンカーが3台出場しますし、新しいテントも加わって賑やかなマルシェとなる予感がビンビンしてます。
ここ西尾久に新しい文化を取り入れようと思って始めたマルシェ。着実に進化して、色々な人たちを巻き込みながら大きくなっています。来月は夏祭りと重なるためにお休みしますが、9月にはミニマッサージやお雑煮屋さんなどなど、また新しいメンバーも加わる予定です。
今年12月から工事の為長期休園となるあらかわ遊園の来場者減への対応策の一つとして、荒川遊園地通りマルシェはこれからも拡大充実させていきますので、どうぞご期待下さい。」(あらかわ遊園地通り商興会 山岸)
着実に拡がりつづけている、西尾久の定番マルシェ。
今年の夏はこれで最後。次回は9月の開催となりますよ。ぜひお立ち寄りください。
(提供:遊園地通り商興会)
※本イベントは台風の影響により中止となりました(遊園地通り商興会からのお知らせ)。
8月はいったんおやすみだった「あらかわ遊園地通りマルシェ」。
9月からまた再開ですよ〜
採れたて産地直送の野菜はかぼちゃ(えびす、バターナッツ)秋ナス、じゃがいも、小松菜、じゃがいも、、などなど。果物は埼玉県産の梨、ブドウをご用意。
あの暑かった夏に成長した収穫物が、たっぷり並びますよ♪
出店予定
- おうちごはん いずみや
- クロナチュール
- 花キャンモア
- 小林眼鏡店
- シナリーホワイトウイング化粧品
- 荒川商業高校 レガロ工房
- 新潟県柏崎市観光協会
- うまステ
- じゅんや
- ごきげん一家
いつも大人気、売り切れ必至のキッチンカー。今回は4店舗が出店!
・+h cafe(アッシュカフェ)
荒川102でも紹介したアッシュカフェさん。パティシエが作るフレンチスイーツとアイスクリームを提供します。
・SK GARAGE(エスケーガレージ)
「誰が食べても美味しいアジアン料理」がコンセプト。店主こだわりのタコス・タコライスはぜひお試しを。
・CHEF 光(シェフ ヒカル)
看板メニューは絶品ローストビーフ丼。その他、一流レストランでシェフをしていた店主こだわりの本格的な料理が揃います。
・ぱすてう屋
ブラジルの揚げ餃子とドリンクをご提供。
今回も、賑やかなマーケットになりそうですね。
ぜひお越しください。
「尾久という地域がもっと活気ある楽しい街になるように、新しく尾久に住み始めた人にも古くから住んでいる人にも、外から遊びにくる方にも、もっと尾久の街を知って楽しんでもらえるように」という共通の思いで市民アーティストの浅野可奈子さんとギャラリーOGU MAG齊藤で立ち上げたヲクノキオク・プロジェクト。
色んなの方に参加していただき、ご協力を得ながら、いずれ 今の尾久の街を歩きながら、昔の尾久の街を歩いているような感覚になるアートプロジェクトを考えています。
まずは昔のことを覚えている街の人たちの話を聞き記録することから始めていきます!
「ヲクノキオクを聴く会」第一弾は 7月2日(木)夜8時より尾久の長い歴史を知る、今年で70周年を迎える都電荒川線宮ノ前の「どん平」のご主人によるオンラインのお話会です。
昭和20年代のこともご存知の叔母様も一緒にお話しいただけるそうで、同じく西尾久で地域の人たちに愛されている「天ふじ」のご主人長沼さんがつないでくださいました。
皆さんもアーティストのギャラリートークを聞くような感じで一緒にどん平さんの話を聞きませんか?
下記URLに7月2日(木)夜8時よりご参加ください。
https://msngr.com/Ib8MB5AQ1csIEXnH
一発描きで 紙に描いた植物を 丁寧にハサミでカットしつくる「 紙の花屋 」であるasano chiakiによる個展。
美容専門学校卒業後、美容師として活動をしながら、あることをきっかけに2015年より絵を描き始め、題材として 枯れない花を、変わりゆくものの中で変わらないものを 描き続けている。
2018年には第28回 紙わざ大賞 準入選、コピックアワード 入選、2019年には第29回 紙わざ大賞 入選。
1992年青森県出身、2018年多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程絵画専攻油画研究領域を修了した川邊真生による初個展。
2016年多摩美術大学卒業制作展で福沢一郎賞を受賞した作品「snow shoveling」では巨大な画面とベニヤ板に直接描いた生々しさ、荒々しさが見る人を圧倒し威圧し、不可能性への挑戦で鮮烈な息吹を放った。
その後も、キャンバスに納まらない油画を2018年「independent tokyo 2018」(浅草橋ヒューリックホール にて)、「 gimmick overlap」(turner galleryにて)などのグループ展で発表する。
本展は今回の緊急事態宣言後の自粛期間中の作家自身の状況と、ひどく虚無と焦燥を覚えたいた子供時代が重なった感覚を、作家の今の視点から形にするというもので、本展を観る者の「環世界」を更新する一助となることを望んでいる。
■会期→7月21日(火)-7月26日(日)
■開館時間→OPEN: 13:00-19:00 (最終日7月26日のみ17:00迄)

参加作家名
勝田 修太朗 Syutaro Katsuta
会期
2020年9月17日(木)-9月22日(火・祝)
開館時間
OPEN: 13:00-19:00
(最終日9月22日のみ13:00 – 17:00)
展覧会紹介文
油彩や水彩などスタイルは決めず、様々な技法を用いて作品制作をしている勝田修太朗。元々は、その時の感情や刺激を得たものを原動力に、具象表現や抽象表現、描き方やテーマもあえて統一していなかったが、今回のコロナで自身がどのような絵を描くのがすきだったのかともう一度自分を見つめ直すきっかけになり抽象画に原点を見出し今回その作品群を展示する。
URL
https://ogumag.wixsite.com/schedule/single-post/Syutaro-Katsuta

不条理でありながらどこか懐かしい世界観の絵画作品を描く川瀬裕之と荷札を使ったオブジェ作品を制作している支倉隆子の二人展。
●川瀬裕之
広い道、広い空、晴天なのに水たまり、人と影、午後の時間よ止まれ、オレンジの中で。メランコリックな幽愁、一抹の哀しさ、白日の不条理、以前どこかで見たような風景。現実に在りそうな不可思議な光景、不可思議こそ感動であり、感動は不可思議の中にある。不可思議を求めてさまよう日々でもある。
〈プロフィール〉
北大中退 太平洋美術学校に学ぶ
国画会出品国画会受賞2回、朝日ジャーナル表紙に掲載
ブロードウエイ新人展奨励賞、芸術センター出品審査員賞受賞4回
個展・2人展26回(東京銀座・神戸市・群馬県桐生市、弘前市・札幌市他)
●支倉隆子
私は荷札人をしている。
30年前、私は本郷の文房具店から小さな荷札をたくさん買った。
それから、小さな荷札に色を塗り、18枚たまると針金でとじ、そこに名前をつける。(一郎参上、次郎参上、みぎわ、うみうし参上、緑の人、空豆本参上、永遠です、ピングリーン人。 ・・・今は「アフリカ人参上」「大地溝帯参上」にはまっている。大地溝帯!私たちの生まれたところ!
〈プロフィール〉
札幌市生まれ、北大文学部ロシア語学科卒
・詩集『音楽』『琴座』『オアシスよ』『魅惑』『身空Ⅹ』等9冊
・小針金荷札人(POP ART)を製造している荷札人展(東京高輪/神戸/札幌/弘前等で開催)
・詩劇公演『洪水伝説(稽古篇)』『支倉ウリポん』『ピングリーン人・アフリカに渡る』
(東京/神戸/横浜詩人会/北海道立文学館/小樽/弘前など)25回開催
※東京在住。現代詩人/歴程同人。個人詩誌『√2通信』75号まで発行。