荒川区イベントカレンダー

荒川区に関連する行政、各種団体、商店街、企業、店舗などのイベントや行事予定を紹介します。
荒川102編集部でピックアップした情報のほか、ご希望される方は、無料および有料での情報掲載が可能です。詳しくは「掲載依頼・お問い合わせ」をご確認の上、お気軽にお問い合わせください。

7月
2
オンライン「ヲクノキオクを聴く会」 @ Facebook Rooms(オンライン)
7月 2 @ 8:00 PM – 9:00 PM

「尾久という地域がもっと活気ある楽しい街になるように、新しく尾久に住み始めた人にも古くから住んでいる人にも、外から遊びにくる方にも、もっと尾久の街を知って楽しんでもらえるように」という共通の思いで市民アーティストの浅野可奈子さんとギャラリーOGU MAG齊藤で立ち上げたヲクノキオク・プロジェクト。

色んなの方に参加していただき、ご協力を得ながら、いずれ 今の尾久の街を歩きながら、昔の尾久の街を歩いているような感覚になるアートプロジェクトを考えています。

まずは昔のことを覚えている街の人たちの話を聞き記録することから始めていきます!

「ヲクノキオクを聴く会」第一弾は 7月2日(木)夜8時より尾久の長い歴史を知る、今年で70周年を迎える都電荒川線宮ノ前の「どん平」のご主人によるオンラインのお話会です。

昭和20年代のこともご存知の叔母様も一緒にお話しいただけるそうで、同じく西尾久で地域の人たちに愛されている「天ふじ」のご主人長沼さんがつないでくださいました。

皆さんもアーティストのギャラリートークを聞くような感じで一緒にどん平さんの話を聞きませんか?

下記URLに7月2日(木)夜8時よりご参加ください。

https://msngr.com/Ib8MB5AQ1csIEXnH

7月
7
紙の花屋 asano chiaki個展 「Re-birthday」@ギャラリーOGU MAG @ ギャラリーOGU MAG
7月 7 @ 1:00 PM – 7月 12 @ 7:00 PM

一発描きで 紙に描いた植物を 丁寧にハサミでカットしつくる「 紙の花屋 」であるasano chiakiによる個展。

美容専門学校卒業後、美容師として活動をしながら、あることをきっかけに2015年より絵を描き始め、題材として 枯れない花を、変わりゆくものの中で変わらないものを 描き続けている。

2018年には第28回 紙わざ大賞 準入選、コピックアワード 入選、2019年には第29回 紙わざ大賞 入選。


 

7月
14
Kenji & Manami ポピュラー&ロック名曲コンサート@都電カフェ @ 都電カフェ
7月 14 @ 7:00 PM – 8:00 PM

Kenji & Manamiさんのポピュラー&ロック名曲コンサート@都電カフェ。

入場無料。チップ制。ドリンクまたは食事の注文必須。

7月
21
川邊 真生 個展 “Umwelt” @ギャラリーOGU MAG @ ギャラリーOGU MAG
7月 21 @ 1:00 PM – 7月 26 @ 7:00 PM

1992年青森県出身、2018年多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程絵画専攻油画研究領域を修了した川邊真生による初個展。

2016年多摩美術大学卒業制作展で福沢一郎賞を受賞した作品「snow shoveling」では巨大な画面とベニヤ板に直接描いた生々しさ、荒々しさが見る人を圧倒し威圧し、不可能性への挑戦で鮮烈な息吹を放った。

その後も、キャンバスに納まらない油画を2018年「independent tokyo 2018」(浅草橋ヒューリックホール にて)、「 gimmick overlap」(turner galleryにて)などのグループ展で発表する。

本展は今回の緊急事態宣言後の自粛期間中の作家自身の状況と、ひどく虚無と焦燥を覚えたいた子供時代が重なった感覚を、作家の今の視点から形にするというもので、本展を観る者の「環世界」を更新する一助となることを望んでいる。


■会期→7月21日(火)-7月26日(日)
■開館時間→OPEN: 13:00-19:00 (最終日7月26日のみ17:00迄)

7月
25
Kenji & Manami ポピュラー&ロック名曲コンサート@都電カフェ @ 都電カフェ
7月 25 @ 7:00 PM – 8:00 PM

Kenji & Manamiさんのポピュラー&ロック名曲コンサート@都電カフェ。

入場無料。チップ制。ドリンクまたは食事の注文必須。

7月
28
手で食べる本場ブナカレー バングラデシュ料理を体験 @ 都電カフェ
7月 28 @ 6:30 PM – 9:00 PM

手で食べる本場ブナカレー 〜バングラデシュ料理を体験〜

<トークショー>
バングラデシュと手で食べるカレーのお話し
司会:ジャムおじさん
講師:村上 剛
青年海外協力隊として2回派遣され4年半バングラデシュに駐在。
バングラデシュの子どもたちの給食普及活動のNGO支援をしている。

<カレーに使用する食材>
サバ・⽟ねぎ・ジャガイモ・パプリカ・ピーマン・⼤根・なす・トマト・ニンニク・⽣姜・コリアンダー・チリパウダー・クミン・ターメリック・とうがらし・パクチー

8月
9
親子で楽しもう!ミニ四駆工作大会 @ niriラボ(西日暮里駅)
8月 9 @ 9:00 AM – 6:30 PM

子どもから大人まで!
自分で組み立てたミニ四駆をのびのびと思う存分に走らせてみませんか?

親子でミニ四駆を作って、特設コースで走らせて、楽しめるミニ四駆工作の会です!
初めての方でも講師が分かりやすく説明しながら作成できるので、安心です。
この機会にぜひご参加ください。

※「KLASS 会場でのイベント再開と新型コロナウイルス感染拡大に備えた対応のご案内」については、
下記のURLページをご覧ください。
http://klass.co.jp/special/infection_control/
また、エキラボniriの会場では、窓を開け常に換気された状態で回を行います。

申込は8月2日24時まで。イベント詳細はこちらよりご確認ください。

9月
5
書と俳句 -初秋の会- @ エキラボniri(JR西日暮里駅構内)
9月 5 @ 5:00 PM – 7:30 PM

夏の終わり、秋の始まりに、 夕涼みをしながら、句を詠み書をしたためましょう。

俳句と書の基本を学びます。
まち歩きをしながら句を読み、書の手紙をしたためてみませんか?

フルーツや夏のドリンクをいただきながらの大人の書と俳句の会です。
衣衣(きぬきぬ)による俳句と葉山 桃風(はやま とうふう)による書道のレクチャーとなっております。

季語を使い、考えていきます。下記は例ですので、ご参加の前に少し考えてみるのもいいかもしれません。

【夏の季語】
夏の暮れ 蝉 かき氷 ソーダ水 夕焼 夕立 スイカ 茄子 胡瓜 冷奴 麦酒…

【秋の季語】
残暑 初秋 秋鯖 秋茄子 秋の空…

※「KLASS 会場でのイベント再開と新型コロナウイルス感染拡大に備えた対応のご案内」については、下記のURLページをご覧ください。
http://klass.co.jp/special/infection_control/

日時:
9月5日(土) 17:00-19:30
17:00-17:30 まち歩き(西日暮里界隈、諏訪神社など)
17:30-18:30 俳句の時間
18:30-19:30 書道の時間

★19:30~ 懇親会
※こちらは希望者のみ、会費制の懇親会となります。
当日は夏の季語でもある、うなぎを食べにいきます。

場所:
西日暮里駅内 エキラボniri

対象:
大人向け

持ち物など:
*まち歩きに必要なもの。(虫除けスプレー、帽子、など。)
*硯と小筆はご持参ください。墨汁はこちらでご用意いたします。
*筆ペンをご希望の方は筆ペンチケットをご購入ください。(こちらは 申し込み5日前まで となります。)
*練習したい書道道具をお持ちの方はご用意下さい。

注意事項:
墨を扱いますので、汚れても良い服装でお越しください。

9月
12
癒しのグランドハープ -国産ハチミツで味わう美味しいスイーツとともに- @ 都電カフェ
9月 12 @ 2:00 PM – 5:00 PM

I.G.O produce 癒しのグランドハープ 〜国産ハチミツで味わう美味しいスイーツとともに〜

演奏:
新井コルチ薫

主催者コメント:
都内のカフェで癒しの響きとおいしいスイーツで豊かなひと時をどうぞ。
3密にならないよう万全の態勢でお待ちしております。
遠くて来られないという方に、Youtube配信も行う予定です。
登録フォームからご登録いただければ、当日配信URLをお知らせいたします。

国産ハチミツについて:
無農薬野菜の畑の真ん中にある巣でのびのびと育成されたミツバチが採った蜂蜜を使ったスイーツを提供します。
蜂蜜はレモンやレンゲ、菜の花など、畑の様々な花が入る百花蜜(ひゃっかみつ)であり、様々な花の香りがするため味わいに奥深さがあり濃厚なだけでなく、様々な花の酵素や栄養素が介入するため健康食として優秀です。
毎朝のスプーン一杯でも老化防止、体調維持、ダイエット、二日酔い予防、整腸作用、咳止めなど様々な効能が見られます。

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演奏曲目(予定)
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1st stage
『アナと雪の女王2より「魔法の川の子守唄」(All is Found)』
『Georgia on my mind』

2nd stage
『Take the A train 』
『スカボローフェア』

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出演:Kaoru Arai-Colucci  新井コルチ薫
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東京都出身。13歳よりハープを井上久美子氏に師事。
武蔵野音楽大学器楽学科弦楽器専修ハープ科を卒業。

2011年にはドキュメンタリー作家Paul Johannessenの東日本大震災/津波についてのドキュメンタリー、Then and Nowのサウンドトラックを演奏し、この作品がイギリスの映画祭、2012年Super Shorts Film Festivalでグランプリおよびドキュメンタリー賞を受賞する。

2012 年にはアメリカ人シンガー二人とパーカッションとともに、女性4人の異色ユニットHarp&Soulを結成、翌年7月にファーストアルバム 「Lemongrass」をインディーズでリリース。クラシックのイメージを払拭させるようなポップな演奏とアレンジに力を入れており、国内外で活動中。2014年シドニーで行われた世界ハープ会議にて、「Gigging with the Harp」と題したレクチャーを行い、世界のハープ界においても好評を博す。 また、2013年よりPremium Concert for Kidsのメンバーとして子供のためのコンサート活動を行っている。2019年にはサルヴァトール・ダリが構想を練っていたものの作られることのなかったマークス・ブラザーズの映画「Giraffes on Horseback Salad」がグラフィック・ノヴェルとサウンドトラックになり、Harpo Marxの弾くハープをイメージしたハープをアレンジ・録音。

ソロの活動としてはグランドハープでのクラシックやジャズのみならず、エレクトリック・ハープでのジャズやクロスオーバー、即興音楽、弾き語りなどの分野にも精力的にチャレンジしている。

また、演奏活動の傍ら、後進の指導にあたるほか、フリーで和・英翻訳やレッスンの通訳等も行う。
2000年より20年近くにわたり洋画家、故・横尾正夫氏の絵画モデルを務めた。

9月
17
勝田修太朗 個展「水面」 @ ギャラリーOGU MAG
9月 17 @ 1:00 PM – 9月 22 @ 5:00 PM
OGU MAG 勝田修太朗 個展「水面」

参加作家名


勝田 修太朗 Syutaro Katsuta

会期


2020年9月17日(木)-9月22日(火・祝)

開館時間


OPEN: 13:00-19:00

(最終日9月22日のみ13:00 – 17:00)

展覧会紹介文


油彩や水彩などスタイルは決めず、様々な技法を用いて作品制作をしている勝田修太朗。元々は、その時の感情や刺激を得たものを原動力に、具象表現や抽象表現、描き方やテーマもあえて統一していなかったが、今回のコロナで自身がどのような絵を描くのがすきだったのかともう一度自分を見つめ直すきっかけになり抽象画に原点を見出し今回その作品群を展示する。

URL


https://ogumag.wixsite.com/schedule/single-post/Syutaro-Katsuta

OGU MAG 勝田修太朗 個展「水面」