令和2年度に荒川区登録・指定文化財になった文化財と、収蔵した資料を紹介。
区指定無形文化財(工芸技術 漆塗)保持者・角光男さん、同登録無形文化財(工芸技術 彫金)保持者・田村尚子さんの作品のほか、同指定・登録有形文化財となった養福寺(西日暮里3)の石碑、館で収集した絵葉書、リトグラフ、木版画などの資料を展示しています。
【関連事業 伝統工芸技術記録映像「伝統に生きる」上映会(申込制)】
・日時
6月26日(土曜)
午後1時30分から「伝統に生きるーつまみかんざし 石田一郎ー」(令和2年度作品)
午後2時30分から「伝統に生きるー鍛金 桶谷輝明ー」(令和元年度作品)
・定員
各回15名(申込順)
展示作品
区指定無形文化財(工芸技術 漆塗)保持者 角光男さんの作品
汁椀、漆塗ビアカップ等
区登録無形文化財(工芸技術 彫金)保持者 田村尚子さんの作品
器物「月の光」、香炉「夜想」など
区指定・登録有形文化財の紹介
梅翁花樽碑標石、甃石の碑、姸斎落歯塚の碑
収集した資料の紹介
絵葉書、リトグラフ、木版画など


歌舞伎文化をさらに深く掘り下げるべく、「歌舞伎の妖しい役」と題して、常磐津節演奏家の鈴木英一氏が、歌舞伎に登場する妖しい業界の存在について全6回で解説いたします。
講師
早稲田大学演劇博物館招聘研究員
常磐津節演奏家 鈴木 英一 氏
時間
午後1時30分〜午後3時10分

歌舞伎文化をさらに深く掘り下げるべく、「歌舞伎の妖しい役」と題して、常磐津節演奏家の鈴木英一氏が、歌舞伎に登場する妖しい業界の存在について全6回で解説いたします。
講師
早稲田大学演劇博物館招聘研究員
常磐津節演奏家 鈴木 英一 氏
時間
午後1時30分〜午後3時10分

歌舞伎文化をさらに深く掘り下げるべく、「歌舞伎の妖しい役」と題して、常磐津節演奏家の鈴木英一氏が、歌舞伎に登場する妖しい業界の存在について全6回で解説いたします。
講師
早稲田大学演劇博物館招聘研究員
常磐津節演奏家 鈴木 英一 氏
時間
午後1時30分〜午後3時10分

歌舞伎文化をさらに深く掘り下げるべく、「歌舞伎の妖しい役」と題して、常磐津節演奏家の鈴木英一氏が、歌舞伎に登場する妖しい業界の存在について全6回で解説いたします。
講師
早稲田大学演劇博物館招聘研究員
常磐津節演奏家 鈴木 英一 氏
時間
午後1時30分〜午後3時10分

荒川区には区の文化財に認定された勘亭流文字・寄席文字・江戸文字の技を受け継ぐ人、提灯文字、千社札の制作に携わる木版画摺・彫などの伝統工芸技術の職人がおり、伝統の技と心を今日に継承しています。
本展示では、江戸時代から親しまれてきたデザイン文字の文化を発展させた担い手たちに焦点を当て、絵画資料、版本、古写真、文字を使った作品などから、江戸の文化の基層ともいえるデザイン文字の豊かな世界を紐解きます。
日付
2021年10月30日(土)〜2021年12月5日(日)
時間
開館時間:午前9時30分〜午後5時(最終入館午後4時30分)
休館日:月曜日(ただし、祝日の場合は開館し、翌平日休館)、第二木曜日
関連イベント(すべて申込順)
申し込みは10月21日午前8時30分から電話にて受け付けます。
1.記念講演会「江戸のデザイン文字の歴史とその魅力」
日時:11月14日(日曜)午後1時30分~4時30分
講師:
・中村泰士<荒井三鯉・橘右橘>氏(荒川区文化財保護審議会委員)
・滝口正哉氏(立教大学特任准教授)
定員:40人
2.ワークショップ<文字を知る>
(1)「提灯文字」
日時:11月20日(土曜)午後1時30分~3時30分
講師:村田健一郎氏(荒川区伝統工芸技術保存会会員)
定員:10人
参加費:材料費(1,500円)
(2)「寄席文字」
日時:11月27日(土曜)午後1時30分~3時30分
講師:銘苅由佳<橘さつき>氏(橘流寄席文字一門)
定員:10人
参加費:材料費(500円)
3.展示解説
日時:11月6日(土曜)午後1時30分~2時10分
定員:5人
参加費:入館料(100円)
4.展示図録の有償頒布
展示図録を610円にて有償頒布予定です。ぜひお楽しみに!
◎あらわ座市(申し込み不要)
伝統工芸品の展示・解説・販売
日時:11月3日(水曜・祝日)6日(土曜)7日(日曜)
時間:午前10時~午後4時30分(7日は午後4時まで)
会場:荒川ふるさと文化館地下1階視聴覚室
主催:荒川区伝統工芸技術保存会

歌舞伎文化をさらに深く掘り下げるべく、「歌舞伎の妖しい役」と題して、常磐津節演奏家の鈴木英一氏が、歌舞伎に登場する妖しい業界の存在について全6回で解説いたします。
講師
早稲田大学演劇博物館招聘研究員
常磐津節演奏家 鈴木 英一 氏
時間
午後1時30分〜午後3時10分

歌舞伎文化をさらに深く掘り下げるべく、「歌舞伎の妖しい役」と題して、常磐津節演奏家の鈴木英一氏が、歌舞伎に登場する妖しい業界の存在について全6回で解説いたします。
講師
早稲田大学演劇博物館招聘研究員
常磐津節演奏家 鈴木 英一 氏
時間
午後1時30分〜午後3時10分

元映画館で『映像の美術館#03 光岡幸一「なんか言おうとしたけど忘れた。」』を2022年7月9日より開催。
光岡は、リサーチを基にしたプロジェクトベースのインスタレーションや写真、パフォーマンスなどを制作しています。いずれの作品も、作る過程で遭遇する出来事や人々との対話を基に構成されており、制作過程から展示終了まで、作品は能動的にも受動的にも変化します。
光岡の代表的な手法であるテキストのドローイングは、リサーチに基づいた制作過程で湧き上がった単語とその他の要素で構成される作品となり、詩や日記などに込められるような複合的な感情を想起させます。
本展では、30年前に閉館した映画館を改修した「元映画館」という場所で、かつて起こった様々な作品の上映やその音声、観客の反応や彼らに沸き起こった感情、さらには光岡本人の映画館にまつわる経験など、場所に関連する様々な要素を取り入れた新作映像インスタレーションを展開。
他者に身を委ねる実践としての本作品は「元映画館」に訪れる人々の質量や記憶や感情によって都度変化していきます。
また、上記の新作に加え、「AKAO OPEN RESIDENCE#1(オープンレジデンス)」(2021)で公開された「石のいし」の上映も行ないます。
【開催概要】
▼タイトル
映像の美術館 #03 光岡幸一『なんか言おうとしたけど忘れた。』
▼会期
2022年7月9日 (土) ~ 7月18日(月)
▼休館日
2022年7月11日(月) ~ 7月13日(水)
▼会場
元映画館
▼住所
東京都荒川区東日暮里3丁目31-18 旭ビル 2F
JR「三河島」駅 徒歩5分/JR「日暮里」駅 徒歩15分
▼開館時間
平日 17:00~20:00
土日祝 13:00~20:00
・再入場、途中入場は自由です。
・上映チケットは当日施設にてスタッフのご案内のもとご購入いただくことも可能です。
▼観覧料
800円
※1ドリンク(ソフトドリンク)付
▼企画
元映画館
▼協働企画
ArtSticker (The Chain Museum)
■ご来場のお客様へのお願い
・新型コロナウィルスの感染拡大の状況を考慮し、止むを得ない場合は中止(延期)の措置を取らせていただきます。
・中止(延期)になった場合は、ご購入頂いたチケット代金は全額返金させていただきます。
・中止(延期)となった場合は、開催1週間前の9/17(金)迄にイベントページにてご報告いたします。
・マスク着用でのご入館と、入館時のアルコール消毒をお願いいたします。
・当日は、イベントの模様を撮影する可能性があります。
・各種メディア媒体、Webサイト、SNS等に掲載する可能性がございます。ご協力をお願いいたします。

光岡幸一/美術家
名前は、字がすべて左右対称になる様にと祖父がつけてくれて、読みは母が考えてくれた。
( ゆきかずになる可能性もあった。) 宇多田ヒカルのPV を作りたいという、ただその一心で美大を目指し、
唯一受かった建築科に入学し、いろいろあって今は美術家を名乗っている。矢野顕子が歌うみたいに、
ランジャタイが漫才をするみたいに、自分も何かをつくっていきたい。
一番最初に縄文土器をつくった人はどんな人だったんだろうか?
—–
光岡幸一は1990年愛知県生まれ。武蔵野美術大学建築学科で学んだ後、2016年に東京藝術大学大学院油画科を修了。東京の下宿先から愛知の実家まで、徒歩で帰ったことをきっかけに人と直接関われるパフォーマンスに興味をもつようになる。以降、建築的な思考をベースに「遊び」の要素を取り入れつつ、絵画や写真、映像、立体など様々な手法を用いて作品を制作。道に放置されていたホームレスの壊れた台車を勝手に治すプロジェクトなど、都市やコミュニティと対話し、自らもそこに介入して得た経験を作品化している。
主な個展に、「おなじみのうごき」(Art Center Ongoing、東京、2022)、「poetry taping」(NADiff Window Gallery、東京、2022)、「ひぃ~~~~゜~~ゅ~^~~ぅ~~」(Token Art Center、東京、2022)、「もしもといつも」( block house、東京、2021)、「あっちとこっち」(FL田SH、東京、2019)、「うつりゆく、そこに」(space wunderkammer、東京、2015)、グループ展に、「ATAMI ART GRANT」(ホテルニューアカオ、静岡、2021)、「とよたまちなか芸術祭」 (豊田市美術館七州城隅櫓、愛知、2021)、「のけもの」(3331 Arts Chiyoda、東京、2021)、「写真新世紀展2021」(東京都写真美術館 、2021)、「Agoraphobia」(隅田公園、東京、2021)、「vernacular communication」(TAMA ART CENTER、東京、2021)、「群馬青年ビエンナーレ2021」(群馬県立美術館、群馬、2021)、「水に流せば」(EUKARYOTE 、東京、2021)、「どこ×デザ」(広島市現代美術館、広島、2021)など。《夢をみない夜》で「群馬青年ビエンナーレ2015」奨励賞を受賞。第13回および第14回写真「1_wall」ファイナリスト。


【第12回 まちまち眼鏡の座談会】
久しぶりの開催です。今回はローカルメディアについてとまちの新しい見方についてそれぞれゲストをお呼びして乾杯です♪
・・・
まちまち眼鏡のメンバーから毎回ゲストをお招きしトークセッションを行います。
今回のゲストは、中里昇吾さんと小日向初那さんです。荒川区のローカルメディア「荒川102」設立者である中里さんと根津の特徴的な建築外観をモチーフにしたアパレルブランド『Nezu nouveau』の活動をする現役美大生の小日向さん、それぞれから見えている街や活動のお話を伺います。
その他にもまちまち眼鏡店のメンバーによる活動報告と新しい取り組みの発表など予定しております。
「荒川102の正体は実は..」
「まちの街灯や外壁を服にして着てみる!」
「偽郷土史を作ってみる!?」
などなど、気になるポイント満載です。
日時:2023年2月23日(木・祝) 15:00-16:30
会場:エキラボ niri (JR西日暮里駅改札外 BECK’S COFFEE 横)
参加費:無料
ゲスト:中里昇吾さん(荒川102創設者)、小日向初那さん(Nezu nouveau)
他にも、まちまち眼鏡の予定している記事や活動の話についてなどなど報告を予定しています。
ぜひぜひご参加下さい~!
・・・
※出入り自由です。
※終了後に別会場にて懇親会を行います。参加ご希望の方は終了後ご一緒しましょう!
「まちまち眼鏡店」公式サイト、イベント紹介ページ
お問い合わせはこちら
まちまち眼鏡店 事務局:info@machimegane.jp