
● 参加ホスト
NPO法人TOKYO L.O.C.A.L
代表理事:丸山慎二郎
理事:森一丁・武藤政之・杉田篤史(INSPi)● オンライン飲み会参加方法
Zoomにて(詳細は以下)【 初のオンライン開催:ONE HEART SHOWER VOL.37 】
株式会社ROOM810とNPO法人TOKYO L.O.C.A.Lが定期的に開催している復興支援イベント、ONE HEART SHOWER!!!
久しぶりに、久しぶりに帰ってきました!!!
(しかし初のオンライン開催で)2011年以来、東日本大震災の復興支援など、イベントで皆さんがお酒や食事を楽しんでくれた収益金を災害復興支援基金に回す形で活動してきまして、今回37回目の開催になります。
本来もっと早く開催したかった、そして直接皆さんとお会いして楽しい時間を過ごしたかったのですが、コロナが…コロナが…。
都内は感染者も増え、第二波も警戒される中でまだまだ大勢で集まるイベントは時期尚早と判断して、今回「オンライン開催」という初の試みです。
ちょっとこれまでとは勝手が違いますので、なぜ今なのか、どうやって参加するのかなど、お伝えしたくて筆(ペン)をとりました。
長いですが、どうか最後までお読みください。そして、ぜひオンラインでのご参加、よろしくお願いします!
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今回で6周年となるクラシノmarket。
6周年記念企画もあるかもしれませんとのこと!
荒川102が共催する下町美人になる100日間の下町美人パスポートも販売されます。
お求めは、花やMOMOの販売ブースにてお声がけください。
元映画館で『映像の美術館#03 光岡幸一「なんか言おうとしたけど忘れた。」』を2022年7月9日より開催。
光岡は、リサーチを基にしたプロジェクトベースのインスタレーションや写真、パフォーマンスなどを制作しています。いずれの作品も、作る過程で遭遇する出来事や人々との対話を基に構成されており、制作過程から展示終了まで、作品は能動的にも受動的にも変化します。
光岡の代表的な手法であるテキストのドローイングは、リサーチに基づいた制作過程で湧き上がった単語とその他の要素で構成される作品となり、詩や日記などに込められるような複合的な感情を想起させます。
本展では、30年前に閉館した映画館を改修した「元映画館」という場所で、かつて起こった様々な作品の上映やその音声、観客の反応や彼らに沸き起こった感情、さらには光岡本人の映画館にまつわる経験など、場所に関連する様々な要素を取り入れた新作映像インスタレーションを展開。
他者に身を委ねる実践としての本作品は「元映画館」に訪れる人々の質量や記憶や感情によって都度変化していきます。
また、上記の新作に加え、「AKAO OPEN RESIDENCE#1(オープンレジデンス)」(2021)で公開された「石のいし」の上映も行ないます。
【開催概要】
▼タイトル
映像の美術館 #03 光岡幸一『なんか言おうとしたけど忘れた。』
▼会期
2022年7月9日 (土) ~ 7月18日(月)
▼休館日
2022年7月11日(月) ~ 7月13日(水)
▼会場
元映画館
▼住所
東京都荒川区東日暮里3丁目31-18 旭ビル 2F
JR「三河島」駅 徒歩5分/JR「日暮里」駅 徒歩15分
▼開館時間
平日 17:00~20:00
土日祝 13:00~20:00
・再入場、途中入場は自由です。
・上映チケットは当日施設にてスタッフのご案内のもとご購入いただくことも可能です。
▼観覧料
800円
※1ドリンク(ソフトドリンク)付
▼企画
元映画館
▼協働企画
ArtSticker (The Chain Museum)
■ご来場のお客様へのお願い
・新型コロナウィルスの感染拡大の状況を考慮し、止むを得ない場合は中止(延期)の措置を取らせていただきます。
・中止(延期)になった場合は、ご購入頂いたチケット代金は全額返金させていただきます。
・中止(延期)となった場合は、開催1週間前の9/17(金)迄にイベントページにてご報告いたします。
・マスク着用でのご入館と、入館時のアルコール消毒をお願いいたします。
・当日は、イベントの模様を撮影する可能性があります。
・各種メディア媒体、Webサイト、SNS等に掲載する可能性がございます。ご協力をお願いいたします。
光岡幸一/美術家
名前は、字がすべて左右対称になる様にと祖父がつけてくれて、読みは母が考えてくれた。
( ゆきかずになる可能性もあった。) 宇多田ヒカルのPV を作りたいという、ただその一心で美大を目指し、
唯一受かった建築科に入学し、いろいろあって今は美術家を名乗っている。矢野顕子が歌うみたいに、
ランジャタイが漫才をするみたいに、自分も何かをつくっていきたい。
一番最初に縄文土器をつくった人はどんな人だったんだろうか?
—–
光岡幸一は1990年愛知県生まれ。武蔵野美術大学建築学科で学んだ後、2016年に東京藝術大学大学院油画科を修了。東京の下宿先から愛知の実家まで、徒歩で帰ったことをきっかけに人と直接関われるパフォーマンスに興味をもつようになる。以降、建築的な思考をベースに「遊び」の要素を取り入れつつ、絵画や写真、映像、立体など様々な手法を用いて作品を制作。道に放置されていたホームレスの壊れた台車を勝手に治すプロジェクトなど、都市やコミュニティと対話し、自らもそこに介入して得た経験を作品化している。
主な個展に、「おなじみのうごき」(Art Center Ongoing、東京、2022)、「poetry taping」(NADiff Window Gallery、東京、2022)、「ひぃ~~~~゜~~ゅ~^~~ぅ~~」(Token Art Center、東京、2022)、「もしもといつも」( block house、東京、2021)、「あっちとこっち」(FL田SH、東京、2019)、「うつりゆく、そこに」(space wunderkammer、東京、2015)、グループ展に、「ATAMI ART GRANT」(ホテルニューアカオ、静岡、2021)、「とよたまちなか芸術祭」 (豊田市美術館七州城隅櫓、愛知、2021)、「のけもの」(3331 Arts Chiyoda、東京、2021)、「写真新世紀展2021」(東京都写真美術館 、2021)、「Agoraphobia」(隅田公園、東京、2021)、「vernacular communication」(TAMA ART CENTER、東京、2021)、「群馬青年ビエンナーレ2021」(群馬県立美術館、群馬、2021)、「水に流せば」(EUKARYOTE 、東京、2021)、「どこ×デザ」(広島市現代美術館、広島、2021)など。《夢をみない夜》で「群馬青年ビエンナーレ2015」奨励賞を受賞。第13回および第14回写真「1_wall」ファイナリスト。
2017年、ここギャラリーhiroumiで初個展を開催して以来、6年ぶり、二度目の展示になります。
あれから少しずつ南千住の町並みも変わってきました。今この地を少し離れた場所にいて、当時いた近所の子供たちは今どうしているか、ふと考えます。
家と家が押し合いへし合い互いに支え合ってるかのような街路、子供たちがチョークでアスファルトに描いた落書き、電信柱はぐにゃりと曲がったシルエットを夜に浮かび上がらせ、まるで宮沢賢治の世界のようです。
僕が住んでいた、古い家はもうありません。でも素晴らしい思い出がたくさん詰まった町。
今回は南千住での記憶を頼りに、絵画作品をこつこつ制作しました。展示タイトルの「みのわのみ」とは実でもあり、身でもあります。また逆からも読め、「わ」を中心としてピボットするかのような動きをもたせました。
会期
2023.8.7(月) ~ 8.20(日)
11:00 ~ 17:00
閉廊 13(日)14(月)15(火)
会場
GALLERY HIROUMI
〒116-0003 東京都荒川区南千住6-25-13
https://www.galleryhiroumi.com/
連絡先情報
本展覧会は南千住のギャラリー「HIROUMI」と古い町工場跡を改装した「アプリュス」の2つのスペースをお借りして行います。
近所のホームセンターで手に入るペンキや建築資材、同じく川沿いの木工スタジオから出る内装用パネルの端材、街の人々に提供して頂いている古紙と重曹や接着剤をブレンドして作る強靱なメディウム。アトリエがある隅田川沿いのこのエリアで必然的に出会った素材を使って私は作品を作ります。
また街の風景、密集した下町の建築やそこで見られる人々もイメージを形作る重要な素材、モチーフの一部になっています。
私の中で東京の街並みは、以前訪れた沖縄のガジュマルの森と不思議とリンクしています。対極にあるような環境ではありますが、そこに見られる形態やその機能、複雑さには同じ「生命の振る舞い」の現れを感じます。
街は動き続け、完成と言うものがなく常に工事中で、継ぎ足され古び修復され壊され、その過程で剥き出しになっている構造や素材感、時の痕跡は彫刻を考える時に多くのインスピレーションを与えてくれます。
私にとって美術とは言葉によって与えられた意味、観念を超えてゆくための手段です。自然と都市、破壊と構築、美と醜など、自分が持っている様々に対峙、分離した概念を混ぜ合わせ溶かし込む作業に身をおくこと、その意識の空間、時間において、私は自身の生を生きていると感じることが出来ます。
会期
2023.9.16(土)- 10.04(水) 11:00 -17:00 月曜休廊
オープニングレセプション:9.16(土)18:00 – 20:00 第2会場アプリュスにて
特設サイト
https://riverside-materials.com/
会場
第1会場(Googel Map)
Gallery HIROUMI
〒116-0003 東京都荒川区南千住6-25-13
第2会場(Googel Map)
アプリュス 荒川スタジオ エントランス
〒116-0003 東京都荒川区南千住6-14-3
HIROUMIより徒歩5分
被災地の復興支援基金などチャリティ目的で開催される定期イベント
ONE HEART SHOWERの第43回目 !!今回は「能登半島」を応援します!
NPO法人TOKYO L.O.C.A.Lが2011年の東日本大震災以来、42回に渡り開催してきた「ONE HEART SHOWER」。
令和6年能登半島地震、そして令和6年奥能登豪雨による災害への支援の為に開催します。
今回のONE HEART SHOWERは、荒川区の飲食店等9店舗+アパレル、計10店舗が合同開催!各店舗での飲食や利用で復興支援活動に参加できることに。TOKYO L.O.C.A.L BASEで開かれる「ONE HEART SHOWER!for能登」へ参加した後は、町屋内のBARへはしごし、チャリティーメニューを注文したり、店舗を利用したりしてください。
イベント実施も14年目になり参加店舗や企画もどんどん広がりを見せる「ONE HEART SHOWER」。開催日前から各店舗店頭にて募金箱も設置されていますのでぜひ募金もお願いします。
【チャリティー内容】
- イベント当日会場での飲食の原価・経費を除く全て
- 店内に設置された募金箱にいただいたご寄付
- クッキー&TLBステッカー販売の収益のから原価・経費を除く全て
- ※荒川区の社会福祉法人トラムあらかわ「荒川ひまわり第二」で障がいをお持ちの方々がひとつひとつ丁寧に作ったクッキーと、TOKYO L.O.C.A.L BASEのステッカーをセットで販売。商品販売収益のから原価・経費を除く全て
開催日時
2025年3月28日(金) 18:00 – 22:00頃
途中入場・退場自由
開催場所
TOKYO L.O.C.A.L BASE
住所:〒116-0001 東京都荒川区町屋1-3-12
WEB: https://tokyolocal.me
会費
3,500円(税込)
・フード付き
・2ドリンク付き
※お食事はビュッフェスタイルです。
※3杯目以降のドリンクはチケットをご購入いただきます。1チケット(1杯)600円になります。
参加資格
どなたでもご参加いただけるオープンイベントです
参加希望、問い合わせは公式ページまで