今回で6周年となるクラシノmarket。
6周年記念企画もあるかもしれませんとのこと!
荒川102が共催する下町美人になる100日間の下町美人パスポートも販売されます。
お求めは、花やMOMOの販売ブースにてお声がけください。
自分で用意するのにはお金も時間もかかる鉄道模型(Nゲージ)
こどもの日SPECIAL! 今回は西日暮里駅の駅員さんとのコラボレーションし開催です。
・駅員さんと一緒! 運転のアドバイスもあるかも!?
・駅制服が着られる! 駅員さんと記念撮影ができます。
・路線が増える! ひみつの電車が新登場します。お楽しみに〜★
手ぶらで来て、簡単に体験していただけます。もちろん、おじいちゃんおばあちゃんと一緒でもOKです。
内容
お子さん、お孫さんと一緒に、鉄道模型(Nゲージ)を走らせる会です。
はじめに操作を説明しますので、小さなお友達でも気軽に楽しむことができます。
今回は西日暮里駅の駅員さんとのコラボレーションの内容で、駅制服を着ての写真撮影や駅員さんによる運転のアドバイスなどお話ができます。
日時
2023年5月5日(金・祝)
①午前の部 9:45~11:15(受付開始 9:35)
②お昼の第1部 11:30~13:00(受付開始11:15)
③お昼の第2部 13:15~14:45(受付開始13:05)
④午後の部 15:00~16:30(受付開始14:50)
対象
親子でご参加ください。
定員
先着10名(1組3名様まで)
2017年、ここギャラリーhiroumiで初個展を開催して以来、6年ぶり、二度目の展示になります。
あれから少しずつ南千住の町並みも変わってきました。今この地を少し離れた場所にいて、当時いた近所の子供たちは今どうしているか、ふと考えます。
家と家が押し合いへし合い互いに支え合ってるかのような街路、子供たちがチョークでアスファルトに描いた落書き、電信柱はぐにゃりと曲がったシルエットを夜に浮かび上がらせ、まるで宮沢賢治の世界のようです。
僕が住んでいた、古い家はもうありません。でも素晴らしい思い出がたくさん詰まった町。
今回は南千住での記憶を頼りに、絵画作品をこつこつ制作しました。展示タイトルの「みのわのみ」とは実でもあり、身でもあります。また逆からも読め、「わ」を中心としてピボットするかのような動きをもたせました。
会期
2023.8.7(月) ~ 8.20(日)
11:00 ~ 17:00
閉廊 13(日)14(月)15(火)
会場
GALLERY HIROUMI
〒116-0003 東京都荒川区南千住6-25-13
https://www.galleryhiroumi.com/
連絡先情報
本展覧会は南千住のギャラリー「HIROUMI」と古い町工場跡を改装した「アプリュス」の2つのスペースをお借りして行います。
近所のホームセンターで手に入るペンキや建築資材、同じく川沿いの木工スタジオから出る内装用パネルの端材、街の人々に提供して頂いている古紙と重曹や接着剤をブレンドして作る強靱なメディウム。アトリエがある隅田川沿いのこのエリアで必然的に出会った素材を使って私は作品を作ります。
また街の風景、密集した下町の建築やそこで見られる人々もイメージを形作る重要な素材、モチーフの一部になっています。
私の中で東京の街並みは、以前訪れた沖縄のガジュマルの森と不思議とリンクしています。対極にあるような環境ではありますが、そこに見られる形態やその機能、複雑さには同じ「生命の振る舞い」の現れを感じます。
街は動き続け、完成と言うものがなく常に工事中で、継ぎ足され古び修復され壊され、その過程で剥き出しになっている構造や素材感、時の痕跡は彫刻を考える時に多くのインスピレーションを与えてくれます。
私にとって美術とは言葉によって与えられた意味、観念を超えてゆくための手段です。自然と都市、破壊と構築、美と醜など、自分が持っている様々に対峙、分離した概念を混ぜ合わせ溶かし込む作業に身をおくこと、その意識の空間、時間において、私は自身の生を生きていると感じることが出来ます。
会期
2023.9.16(土)- 10.04(水) 11:00 -17:00 月曜休廊
オープニングレセプション:9.16(土)18:00 – 20:00 第2会場アプリュスにて
特設サイト
https://riverside-materials.com/
会場
第1会場(Googel Map)
Gallery HIROUMI
〒116-0003 東京都荒川区南千住6-25-13
第2会場(Googel Map)
アプリュス 荒川スタジオ エントランス
〒116-0003 東京都荒川区南千住6-14-3
HIROUMIより徒歩5分