荒川区イベントカレンダー

荒川区に関連する行政、各種団体、商店街、企業、店舗などのイベントや行事予定を紹介します。
荒川102編集部でピックアップした情報のほか、ご希望される方は、無料および有料での情報掲載が可能です。詳しくは「掲載依頼・お問い合わせ」をご確認の上、お気軽にお問い合わせください。

11月
16
あらかわ伝統工芸ギャラリー 第4回あらわ座市 ーすてきな伝統工芸品との出会いー @ 荒川ふるさと文化館1階 あらかわ伝統工芸ギャラリー
11月 16 @ 10:00 AM – 11月 17 @ 4:00 PM
あらかわ伝統工芸ギャラリー第四回あらわ座市_表
あらかわ伝統工芸ギャラリー第四回あらわ座市_表
あらかわ伝統工芸ギャラリー第四回あらわ座市_裏
あらかわ伝統工芸ギャラリー第四回あらわ座市_裏
11月
23
実演&体験「あらわ座」 ギャラリートーク「木版画摺(もくはんがすり)の魅力にふれよう」 @ 荒川ふるさと文化館1階あらかわ伝統工芸ギャラリー
11月 23 @ 10:30 AM – 11:30 AM
8月
9
親子で楽しもう!ミニ四駆工作大会 @ niriラボ(西日暮里駅)
8月 9 @ 9:00 AM – 6:30 PM

子どもから大人まで!
自分で組み立てたミニ四駆をのびのびと思う存分に走らせてみませんか?

親子でミニ四駆を作って、特設コースで走らせて、楽しめるミニ四駆工作の会です!
初めての方でも講師が分かりやすく説明しながら作成できるので、安心です。
この機会にぜひご参加ください。

※「KLASS 会場でのイベント再開と新型コロナウイルス感染拡大に備えた対応のご案内」については、
下記のURLページをご覧ください。
http://klass.co.jp/special/infection_control/
また、エキラボniriの会場では、窓を開け常に換気された状態で回を行います。

申込は8月2日24時まで。イベント詳細はこちらよりご確認ください。

8月
14
彩る日常 あらかわの技 @ 荒川ふるさと文化館1階 あらかわ伝統工芸ギャラリー
8月 14 – 12月 20 終日

荒川区には江戸から続く工芸技術を受け継ぎ、伝えている職人が多く活躍しています。あらかわ伝統工芸ギャラリーでは、区内の職人の伝統工芸品を展示しています。ぜひ伝統工芸の技をご覧ください。

9月
5
書と俳句 -初秋の会- @ エキラボniri(JR西日暮里駅構内)
9月 5 @ 5:00 PM – 7:30 PM

夏の終わり、秋の始まりに、 夕涼みをしながら、句を詠み書をしたためましょう。

俳句と書の基本を学びます。
まち歩きをしながら句を読み、書の手紙をしたためてみませんか?

フルーツや夏のドリンクをいただきながらの大人の書と俳句の会です。
衣衣(きぬきぬ)による俳句と葉山 桃風(はやま とうふう)による書道のレクチャーとなっております。

季語を使い、考えていきます。下記は例ですので、ご参加の前に少し考えてみるのもいいかもしれません。

【夏の季語】
夏の暮れ 蝉 かき氷 ソーダ水 夕焼 夕立 スイカ 茄子 胡瓜 冷奴 麦酒…

【秋の季語】
残暑 初秋 秋鯖 秋茄子 秋の空…

※「KLASS 会場でのイベント再開と新型コロナウイルス感染拡大に備えた対応のご案内」については、下記のURLページをご覧ください。
http://klass.co.jp/special/infection_control/

日時:
9月5日(土) 17:00-19:30
17:00-17:30 まち歩き(西日暮里界隈、諏訪神社など)
17:30-18:30 俳句の時間
18:30-19:30 書道の時間

★19:30~ 懇親会
※こちらは希望者のみ、会費制の懇親会となります。
当日は夏の季語でもある、うなぎを食べにいきます。

場所:
西日暮里駅内 エキラボniri

対象:
大人向け

持ち物など:
*まち歩きに必要なもの。(虫除けスプレー、帽子、など。)
*硯と小筆はご持参ください。墨汁はこちらでご用意いたします。
*筆ペンをご希望の方は筆ペンチケットをご購入ください。(こちらは 申し込み5日前まで となります。)
*練習したい書道道具をお持ちの方はご用意下さい。

注意事項:
墨を扱いますので、汚れても良い服装でお越しください。

10月
1
荒川ふるさと文化館で伝統工芸技術にふれてみよう @ 荒川ふるさと文化館1階
10月 1 – 10月 11 終日

荒川ふるさと文化館で、伝統工芸技術にふれる11日間。期間中は入館料が無料になります。
週末には、荒川区伝統工芸技術保存会による展示販売「あらわ座市」も開催します。
荒川区の伝統工芸の職人による作品を是非ご覧ください。

期間:令和2年10月1日(木曜日)から10月11日(日曜日)
時間:午前9時30分から午後5時(展示室への入館、あらわ座市は午後4時30分まで)

※注釈1 月曜日(5日)、第二木曜日(8日)は休館
※注釈2 あらわ座市は期間中の土曜日、日曜日(10月3日・4日・10日・11日)に開催
※注釈3 あらかわ統工芸ギャラリーの通常展示は12月20日(日曜日)まで開催

4月
24
速報!あらかわの文化財展 @ 荒川ふるさと文化館
4月 24 @ 9:30 AM – 6月 27 @ 5:00 PM

令和2年度に荒川区登録・指定文化財になった文化財と、収蔵した資料を紹介。
区指定無形文化財(工芸技術 漆塗)保持者・角光男さん、同登録無形文化財(工芸技術 彫金)保持者・田村尚子さんの作品のほか、同指定・登録有形文化財となった養福寺(西日暮里3)の石碑、館で収集した絵葉書、リトグラフ、木版画などの資料を展示しています。

【関連事業 伝統工芸技術記録映像「伝統に生きる」上映会(申込制)】
・日時
6月26日(土曜)
午後1時30分から「伝統に生きるーつまみかんざし 石田一郎ー」(令和2年度作品)
午後2時30分から「伝統に生きるー鍛金 桶谷輝明ー」(令和元年度作品)
・定員
各回15名(申込順)

展示作品
区指定無形文化財(工芸技術 漆塗)保持者 角光男さんの作品
汁椀、漆塗ビアカップ等

区登録無形文化財(工芸技術 彫金)保持者 田村尚子さんの作品
器物「月の光」、香炉「夜想」など

区指定・登録有形文化財の紹介
梅翁花樽碑標石、甃石の碑、姸斎落歯塚の碑

収集した資料の紹介
絵葉書、リトグラフ、木版画など

6月
15
女性の美・健康・キャリアEXPO(KLASS x 下町美人プロジェクト) @ エキラボniri(西日暮里駅構内)
6月 15 @ 10:00 AM – 5:00 PM

西日暮里駅でまちの教室を運営するKLASS下町美人になる100日間を主催している下町美人プロジェクトが共同企画し、女性の美・健康・キャリアについて考えるお悩み説明会を開催します。

7月11日まで開催中の下町美人になる100日間の開催を記念した催し。
当日は西日暮里駅構内のエキラボniriでパネルや映像の展示を行う他、お悩み相談会が開催され、KLASSのYoutubeおよび荒川102などのInstagramを通じたインスタライブ配信が行われます。

<生中継相談会の日程>
12:00〜
・テーマ1:女性の美容 ゲスト:メナードフェイシャルサロン根岸5丁目 さん
14:00〜
・テーマ2:女性の健康 ゲスト:OGP薬局 荒川店 さん
16:00〜
・テーマ3:女性のキャリア ゲスト:キャリアカフェ さん

相談会は会場で直接視聴、参加することも可能です(コロナウイルス感染防止対策のため定員10名)。
会場またはオンラインにて、ぜひご参加ください。

ポスターも西日暮里駅に掲載中。

下町美人になる100日間に参加する各店でおトクな体験が受けられる「下町美人パスポート」は、西日暮里駅隣接の西日暮里スクランブルの1F、ブックアパートメントでも販売している他、オンラインでもご購入いただけます(オンライン販売サイトPassmarketへ)。
ぜひお買い求めください。

下町美人パスポートは西日暮里スクランブルでも販売中!
10月
30
荒川ふるさと文化館企画展「江戸文字を描く 江戸のデザイン文字の魅力」 @ 荒川ふるさと文化館
10月 30 @ 9:30 AM – 12月 5 @ 4:30 PM

荒川区には区の文化財に認定された勘亭流文字・寄席文字・江戸文字の技を受け継ぐ人、提灯文字、千社札の制作に携わる木版画摺・彫などの伝統工芸技術の職人がおり、伝統の技と心を今日に継承しています。

本展示では、江戸時代から親しまれてきたデザイン文字の文化を発展させた担い手たちに焦点を当て、絵画資料、版本、古写真、文字を使った作品などから、江戸の文化の基層ともいえるデザイン文字の豊かな世界を紐解きます。

日付


2021年10月30日(土)〜2021年12月5日(日)

時間


開館時間:午前9時30分〜午後5時(最終入館午後4時30分)
休館日:月曜日(ただし、祝日の場合は開館し、翌平日休館)、第二木曜日

関連イベント(すべて申込順)


申し込みは10月21日午前8時30分から電話にて受け付けます。

1.記念講演会「江戸のデザイン文字の歴史とその魅力」
日時:11月14日(日曜)午後1時30分~4時30分
講師:
・中村泰士<荒井三鯉・橘右橘>氏(荒川区文化財保護審議会委員)
・滝口正哉氏(立教大学特任准教授)
定員:40人

2.ワークショップ<文字を知る>
(1)「提灯文字」
日時:11月20日(土曜)午後1時30分~3時30分
講師:村田健一郎氏(荒川区伝統工芸技術保存会会員)
定員:10人
参加費:材料費(1,500円)

(2)「寄席文字」
日時:11月27日(土曜)午後1時30分~3時30分
講師:銘苅由佳<橘さつき>氏(橘流寄席文字一門)
定員:10人
参加費:材料費(500円)

3.展示解説
日時:11月6日(土曜)午後1時30分~2時10分
定員:5人
参加費:入館料(100円)

4.展示図録の有償頒布
展示図録を610円にて有償頒布予定です。ぜひお楽しみに!

◎あらわ座市(申し込み不要)
伝統工芸品の展示・解説・販売
日時:11月3日(水曜・祝日)6日(土曜)7日(日曜)
時間:午前10時~午後4時30分(7日は午後4時まで)
会場:荒川ふるさと文化館地下1階視聴覚室
主催:荒川区伝統工芸技術保存会

 

11月
9
荒川ふるさと文化館企画展「鋳物のまち日暮里ー銅像の近代ー」記念講演会 日暮里から旅立った騎馬像 @ 荒川ふるさと文化館
11月 9 @ 1:30 PM – 3:00 PM

仙台の伊達政宗騎馬像は日暮里で鋳造されました。
どのような経緯で制作されたのか、いかに受容されたのかを通して近代の銅像とは何なのかにせまります。

渋谷区立松濤美術館の野城今日子先生に「日暮里を旅立った騎馬像」と題してご講演いただきます。参加者は入館料無料です。

荒川区ホームページ「荒川ふるさと文化館 企画展示・館蔵資料展