2023/10/7(土)・10/8(日)10:00〜16:00
東京都立大学荒川キャンパスにて
『青鳩祭』を開催します!
今回はコロナ禍を乗り越え、前回の学園祭から超パワーアップしました!
子どもから大人まで楽しめるような学園祭です!
【5分で終わります】事前ご来場申込、詳細はこちら→ https://www.aobatofes.com
(当日受付もあります)
ここに注目!
1. 都立大学荒川キャンパスでは、将来医療界を支える人材を育成する学部がたくさん開設されています。青鳩祭ではそれぞれの学科で看護師、理学療法士、作業療法士、放射線技師の体験ブースなどを設けております! ぜひ、みなさん様々な医療の世界に触れてみてください!
2. 超リニューアル! 豪華模擬店
ここ数年、コロナ禍で多くの制限がある中で開催してきた青鳩祭も少しずつ制限が緩和され、今年は多くの模擬店を出店することが許可されました。本当に嬉しいことです!
ラーメンやたこ焼き、わたあめ、かき氷などなど。たくさんの模擬店を出店予定なので是非お試しください!
3. 猛者続々参加!クイズ大会
8日13:00〜講堂にてクイズ大会が行われます。
クイズ初心者から経験者まで参加する大会ですが、豪華景品もあるとか…!? みなさん参加お待ちしております!もちろん観覧も自由なので立ち寄ってみてください!
開催地
〒116-8551 東京都荒川区東尾久7-2-10
東京都立大学 荒川キャンパス
詳しくはこちら→ https://www.aobatofes.com
公式Instagram @aobato_fes
青鳩祭企画「センサリーフレンドリー盆踊り」
青鳩祭では、感覚に困難があっても参加できる「センサリーフレンドリー盆踊り」が開催されます。
詳細はこちら。
東京都立大学 青鳩祭企画 感覚に困難があっても参加できる「センサリーフレンドリー盆踊り」(荒川102イベントカレンダー)
東京都立大学、青鳩祭企画です。
青鳩祭の詳細はこちら。
感覚に困難があっても参加できる盆踊り
障害があることや、年齢を重ねたことを理由に劇場やイベントへアクセスできない状況を少しでも変えていきたい。
そんな思いをもとに企画されたセンサリーフレンドリー盆踊り。
まずは、感覚に過敏さや鈍感さなど困難がある子どもとそのご家族が安心して参加できる環境を東京都立大学 健康福祉学部作業療法学科の力を結集して創作していきます。
今回のためにオリジナルのセンサリーフレンドリー音頭を創作、当日は振り付けをみんなで練習して踊ってみます。
踊っても、踊らなくても、のんびりしてもよし。
もちろん0歳から100歳、いや、どの年齢の方でも参加可能!
ぜひお越しください。
センサリーフレンドリーとは
感覚の感じ方による生活上の困難があり、社会参加が難しい当事者とその家族が、安心して参加できる場を作り、社会との繋がりを支援し、ともに生きるという考え方のこと。
作業療法とは
作業療法士は「作業の専門家」です。
人々を取り巻くすべての活動を「作業」と捉え、作業に問題を抱えるすべての人を対象に、幸福や健康に貢献するため、その人特有の暮らしを構成する作業を支援します。
詳しくは一般社団法人日本作業療法士協会「作業療法って何?」をご参照ください。
・各日ともに音は大きめ照明も華やかなアクティブバージョンと、音は小さめ照明も優しいリラックスバージョンの盆踊りを行います。
・はじまりの時間に間に合わなくても大丈夫です、スタッフがサポートさせていただきます。
・盆踊りの時間の前後、会場を開放しております。みなさまお好きなようにお過ごしください。
山
※当日は記録・広報用に写真、動画撮影をいたします。予めご了承ください。配慮が必要な場合にはスタッフまでお声がけください。
センサリーフレンドリープロジェクトのInstagram で今後センサリーフレンドリーな取り組みをご紹介していきます。
ぜひフォローよろしくお願いします。
なお、当日はセンサリーフレンドリーな環境でお迎えさせていただきますが、当日お困りのことなどがありましたら、どんな小さなことでもお気軽にスタッフまでお声がけください。
お問い合わせ
東京都立大学 健康福祉学部 作業療法学科 人間健康科学研究科作業療法科学域
伊藤 祐子
東京都立大学、青鳩祭の詳細はこちら。
東京都交通局では、10月1日の「荒川線の日」を記念して、10月22日に荒川線感謝祭を開催しますので、お知らせします。
当日は、普段入ることができない検修所内の見学や、都電車両の撮影会を実施するほか、地元で都電の応援やPRをしていただいている「都電サポーターズ」の皆様が様々なお店を出展し、イベントを盛り上げてくれます!
更に、毎年好評いただいている「都電カレンダー」のほか、イベント当日から発売を開始する都電新グッズ「アクリルスタンドキーホルダー」も購入できますので、ぜひ多くの皆様のご来訪をお待ちしております。
併せて、10月21日に開業5周年を迎える三ノ輪橋おもいで館において、10月19日から23日まで記念品をお渡しするキャンペーンを行うことについてもお知らせします。
「荒川線の日」記念イベント 荒川線感謝祭
(1)開催日時
令和5年10月22日(日曜日)11時から15時(雨天決行・荒天中止)
(2)開催場所
荒川電車営業所(「荒川車庫前停留場」下車すぐ)
※会場には駐車場、駐輪場はありません。ご来場の際は東京さくらトラム(都電荒川線)をご利用ください。
(3)イベント内容
■撮影会
都電の電車を間近で撮影できるほか、マスコットキャラクター「とあらん」と一緒に記念撮影もできます。
※天候やその他事情により、「とあらん」の記念撮影会は中止になる場合があります。
■検修所内見学
普段は入ることのできない、車両を点検・修理している検修所内を見学できます。
■ブース出展
交通局のコーナーのほか、地元で都電の応援やPRをしていただいている「都電サポーターズ」も出展します。
(出展予定)
- 交通局コーナー(都電グッズ販売など)※廃品販売は今回実施いたしません。
- 都電サポーターズ(50音順)
- あらかわ区まちの駅ネットワーク
- 大塚バラロード
- 梶原銀座商店会「都電もなか本舗 菓匠 明美」
- 鉄道模型 のぞみ会
- はっぴぃもーる熊野前商店街
- 「氷やさん」「むさしのあられ」「La Maison du Ange(ラ メゾン ドゥ アンジェ)」
- 荒川区観光PR
- JR東日本 尾久駅
「三ノ輪橋おもいで館開業5周年記念キャンペーン」など、その他の情報は東京都交通局ホームページにて。
東京都交通局: 都電荒川線のニュース【報道発表】「2023荒川線の日」記念イベント 荒川線感謝祭を開催します
不条理でありながらどこか懐かしい世界観の絵画作品を描く川瀬裕之と荷札を使ったオブジェ作品を制作している支倉隆子の2人展。
●川瀬裕之 広い道、広い空、晴天なのに水たまり、人と影、午後の時間よ止まれ、オレンジの中で。メランコリックな幽愁、一抹の哀しさ、白日の不条理、以前どこかで見たような風景。現実に在りそうな不可思議な光景、不可思議こそ感動であり、感動は不可思議の中にある。不可思議を求めてさまよう日々でもある。
〈プロフィール〉 北大中退 太平洋美術学校に学ぶ 国画会出品国画会受賞2回、朝日ジャーナル表紙に掲載 ブロードウエイ新人展奨励賞、芸術センター出品審査員賞受賞4回 個展・2人展(東京銀座・神戸市・群馬県桐生市、弘前市・札幌市他)
●支倉隆子 私は荷札人をしている。30年前、私は本郷の文房具店から小さな荷札をたくさん買った。それから、小さな荷札に色を塗り、18枚たまると針金でとじ、そこに名前をつける。(一郎参上、次郎参上、みぎわ、うみうし参上、緑の人、空豆本参上、永遠です、ピングリーン人。
〈プロフィール〉 札幌市生まれ、北大文学部ロシア語学科卒 ・詩集『音楽』『琴座』『オアシスよ』『魅惑』『身空Ⅹ』等9冊 ・小針金荷札人(POP ART)を製造している 荷札人展(東京高輪/神戸/札幌/弘前等で開催) ・詩劇公演『洪水伝説(稽古篇)』『支倉ウリポん』『ピングリーン人・アフリカに渡る』 (東京/神戸/横浜詩人会/北海道立文学館/小樽/弘前など)開催 ※東京在住。現代詩人/歴程同人 個人詩誌『√2通信』発行
不条理でありながらどこか懐かしい世界観の絵画作品を描く川瀬裕之と荷札を使ったオブジェ作品を制作している支倉隆子の2人展。
12月3日日曜日は作・演出 支倉隆子さんの詩劇「洪水伝説(稽古篇)」とポエーマンスが開催されます。
●川瀬裕之 広い道、広い空、晴天なのに水たまり、人と影、午後の時間よ止まれ、オレンジの中で。メランコリックな幽愁、一抹の哀しさ、白日の不条理、以前どこかで見たような風景。現実に在りそうな不可思議な光景、不可思議こそ感動であり、感動は不可思議の中にある。不可思議を求めてさまよう日々でもある。
〈プロフィール〉 北大中退 太平洋美術学校に学ぶ 国画会出品国画会受賞2回、朝日ジャーナル表紙に掲載 ブロードウエイ新人展奨励賞、芸術センター出品審査員賞受賞4回 個展・2人展(東京銀座・神戸市・群馬県桐生市、弘前市・札幌市他)
●支倉隆子 私は荷札人をしている。30年前、私は本郷の文房具店から小さな荷札をたくさん買った。それから、小さな荷札に色を塗り、18枚たまると針金でとじ、そこに名前をつける。(一郎参上、次郎参上、みぎわ、うみうし参上、緑の人、空豆本参上、永遠です、ピングリーン人。
〈プロフィール〉 札幌市生まれ、北大文学部ロシア語学科卒 ・詩集『音楽』『琴座』『オアシスよ』『魅惑』『身空Ⅹ』等9冊 ・小針金荷札人(POP ART)を製造している 荷札人展(東京高輪/神戸/札幌/弘前等で開催) ・詩劇公演『洪水伝説(稽古篇)』『支倉ウリポん』『ピングリーン人・アフリカに渡る』 (東京/神戸/横浜詩人会/北海道立文学館/小樽/弘前など)開催 ※東京在住。現代詩人/歴程同人 個人詩誌『√2通信』発行
うつゆみこは東京都生まれ・東京都在住の写真家です。自身がコレクションする絵画や布、図鑑に動物、昆虫、植物、人、オブジェ、フィギュアなどを組み合わせ構成した毒々しくも美しく、完成度の高いシュールなセットアップ作品が第26回ひとつぼ展(2006年)でグランプリを受賞し、反響を呼びました。その後 子どもが生まれ、時間的、体力的な制約を負いながらも時間を捻出し、国内外にエネルギッシュに作品を発信しています。今年、東京都写真美術館にて開催されているグループ展、日本の新進作家Vol.20「見る前に跳べ」(2023年10月27日(金)から2024年1月21日まで)へ選出され、それを記念して写真集『Wunderkammer(驚異の部屋)』(ふげん社から刊行)を発表し、うつの活躍の勢いは増すばかりです。
本展は、写真家としてではなく普段の母としての うつ自身を子どもたちが撮った作品、自身が住む下町の商店街を撮ったスナップ写真、今は亡き父親のシャツを着た作家自身の写真、子どもたちと台湾で滞在制作を行った時の写真、フィルム制作時代のポラロイド、写真集『Wunderkammer』からの作品群などを、まるで会場自体が「驚異の部屋」となるように構成した展示になります。
うつゆみこが、どのように日常をおくり、何からインスピレーションを得て、どのように隙を見つけて制作をし、精力的に作品を発表し続けられているのか。生活と制作の間でもがく今のうつゆみこを 本展で感じていただければ幸いです。本展にあわせて是非 東京都写真美術館「新進作家展」へもお出かけください。
うつゆみこ写真展 Yumiko Utsu Photo Exhibition
「 あ た ま き ま ま ら っ き ― 」
2023年12月7日(木)~24日(日) OPEN: 木曜-日曜 13:00-19:00
※会期中に「うつゆみこによるポートレート撮影会」、トークイベントを開催します。
展示作品に加え、Tシャツ、ジン、ポスター、写真集『Wunderkammer』を販売いたします。
■うつゆみこ|Utsu Yumiko https://www.utsuyumiko.net
1978年、東京都生まれ。早稲田大学中退、東京写真学園 写真の学校・プロカメラマンコース修了。松濤スタジオ勤務を経て、2005年頃より作家活動を始め、2006年より写真の学校講師を務める。主な国内外の個展、グループ展として 「はこぶねのそと」(G/P gallery、東京)、「Out of Focus: photography」(Saatchi Gallery、ロンドン)、「新進作家展」(東京都写真美術館、東京)がある。写真集に『はこぶねのそと』(アートビートパブリッシャーズ、2009年)、『Wunderkammer』(ふげん社、2023年)、また『PORTRAIT』『うつつのゆめ』『Charming Charms』他多数のZINEを制作。第26回ひとつぼ展(現「BUG ART AWARD」展)グランプリ受賞(2006年)。
日暮里繊維街にゆかりのあるクリエイターやminne作家・ブランドが集まり、手作り
小物の販売会やワークショップを開催します。多くの作品が販売されるほか、様々な
ワークショップに参加・体験できますので、ぜひご来場ください。
アーティスト、ギタリストとして活動する若林雅人のギターに関連した作品を展示します。
40年弾き続けられたギターと、弾かれなかった同じギターによる「ふたつの未来」
無垢材から彫られた弦のないギター彫刻と、その演奏会「室内楽」
鉄をギターの形に削り出して磨き上げた「鏡」
ギターを演奏することで描かれた「東京日記」等、
40年以上続くギターへの想いを形にした作品群です。
※ 映像作品 「ギターと寝た男」は、日曜日を除く3月21日(木)〜23日(土)19:00〜23:00の間、
繰り返し上映いたします。御鑑賞は閉店後の会場外からとなります。
※会期中、毎日17:00より作家によるトーク&ギター「ギターと生きる」を開催します。
会期
2024年3月21日(木)-24日(日)
OPEN:13:00-19:00(最終日13:00-18:00)
出演
■若林雅人
http://www.masatowakabayashi.com
Instagram: @masato_wakabayashi_gallery
1965年東京生まれ。高校卒業後、ロスアンゼルスに1年滞在の後、マドリッドにて油画技法とフラメンコギター奏法を3年間学ぶ。
1994年ロンドン、チェルシーカレッジ大学院彫刻科にてマスター取得後、同大学研究員。
帰国後、1998年CCA北九州に参加。
2000年ビデオアート上映会「Break in Theatre」を企画。国内の美術館、ギャラリー、美術大学、イベント等12会場で開催。
マドリッド留学の際に知り合った画家、フラメンコの歌い手でもあった堀越千秋と意気投合。
氏が亡くなる2016年まで専属ギタリストとして伴奏を担当。
2013年来日したフラメンコ界の最高峰マヌエル・アグヘタ氏の東京公演とCD録音の伴奏を担当。
若林作詞作曲弾き語りによる日本語フラメンコポップス「スペインあいうえお」は、スペインのラジオ局Onda
Ceroの人気番組「Gomaespuma」フラメンココーナーのテーマ曲として長年使用された。
昨年12月、日本フラメンコ協会主催の全国ツアー「フラメンコのちから」富山公演にゲスト出演。
邦人カンテ・フラメンコCDの企画制作多数。
東京在住。
OGU MAG+
- 公式サイト イベント情報: https://ogumag.wixsite.com/schedule/single-post/masato_wakabayashi2024
- Instagram: @ogu_mag
概要
モロッコを舞台にした絵本『どうぞめしあがれ!』(原案 佐野・ブーゼルダ・マリア 文と絵 松田奈那子/ほるぷ出版)の原画展示と、松田奈那子による描きおろしタブロー作品の展示販売をします。会期中の日曜日3月31日、4月7日にはモロッコ雑貨のチャリティーマルシェを開催予定。(マルシェは両日ともに13時から18時まで)
「Bessaha ou raha !(ビサハウラハ)」は、アラビア語モロッコ方言で「どうぞめしあがれ!」という意味ですが、対象は食べ物に限らず「楽しんでね!」といったニュアンスもあります。「ビサハ!」と短く言うことも。
会期
2024年3月28日(木)-4月7日(日)
OPEN: 木曜-日曜、13:00-19:00 (最終日のみ18時迄)
プロフィール
▼佐野・ブーゼルダ・マリア
脚本家・映像監督。1990年、モロッコの首都ラバトにてモロッコ人の父、日本人の母のもとに4人兄弟の次女として生まれる。家庭内ではアラビア語・日本語・フランス語・英語で会話が交わされ、幼い頃からさまざまな文化に触れて育った。
フランスのパリ・ESRA映画大学、スペインのバルセロナ・ラモン・リュイ大学大学院にて映像制作を学び、自身の作品においては異文化理解や多様性を重要なテーマとし、人種的偏見を乗り越えることを目指している。
▼松田 奈那子
画家・絵本作家。1985年、北海道の江別市出身。第73回新制作展にて新作家賞を受賞。2011年、多摩美術大学大学院美術研究科 修士課程 絵画専攻 修了。
2012年の第1回白泉社MOE絵本グランプリ受賞をきっかけに『ちょうちょ』(文・江國香織/白泉社 2013年刊)で絵本デビュー。
2015年~2017年の2年間、モロッコで生活。帰国後は、東京を拠点に絵本制作のほか、雑誌、広告など様々な媒体で活動。2020年公開のアニメーション映画『ジョゼと虎と魚たち』では劇中画を手掛けた。
- 公式サイト …… https://ogumag.wixsite.com/schedule/single-post/bessaha-ou-raha
- OGU MAG+ Instagram …… @ogu_mag