荒川区イベントカレンダー

荒川区に関連する行政、各種団体、商店街、企業、店舗などのイベントや行事予定を紹介します。
荒川102編集部でピックアップした情報のほか、ご希望される方は、無料および有料での情報掲載が可能です。詳しくは「掲載依頼・お問い合わせ」をご確認の上、お気軽にお問い合わせください。

11月
23
実演&体験「あらわ座」 ギャラリートーク「木版画摺(もくはんがすり)の魅力にふれよう」 @ 荒川ふるさと文化館1階あらかわ伝統工芸ギャラリー
11月 23 @ 10:30 AM – 11:30 AM
8月
14
彩る日常 あらかわの技 @ 荒川ふるさと文化館1階 あらかわ伝統工芸ギャラリー
8月 14 – 12月 20 終日

荒川区には江戸から続く工芸技術を受け継ぎ、伝えている職人が多く活躍しています。あらかわ伝統工芸ギャラリーでは、区内の職人の伝統工芸品を展示しています。ぜひ伝統工芸の技をご覧ください。

10月
1
荒川ふるさと文化館で伝統工芸技術にふれてみよう @ 荒川ふるさと文化館1階
10月 1 – 10月 11 終日

荒川ふるさと文化館で、伝統工芸技術にふれる11日間。期間中は入館料が無料になります。
週末には、荒川区伝統工芸技術保存会による展示販売「あらわ座市」も開催します。
荒川区の伝統工芸の職人による作品を是非ご覧ください。

期間:令和2年10月1日(木曜日)から10月11日(日曜日)
時間:午前9時30分から午後5時(展示室への入館、あらわ座市は午後4時30分まで)

※注釈1 月曜日(5日)、第二木曜日(8日)は休館
※注釈2 あらわ座市は期間中の土曜日、日曜日(10月3日・4日・10日・11日)に開催
※注釈3 あらかわ統工芸ギャラリーの通常展示は12月20日(日曜日)まで開催

4月
24
速報!あらかわの文化財展 @ 荒川ふるさと文化館
4月 24 @ 9:30 AM – 6月 27 @ 5:00 PM

令和2年度に荒川区登録・指定文化財になった文化財と、収蔵した資料を紹介。
区指定無形文化財(工芸技術 漆塗)保持者・角光男さん、同登録無形文化財(工芸技術 彫金)保持者・田村尚子さんの作品のほか、同指定・登録有形文化財となった養福寺(西日暮里3)の石碑、館で収集した絵葉書、リトグラフ、木版画などの資料を展示しています。

【関連事業 伝統工芸技術記録映像「伝統に生きる」上映会(申込制)】
・日時
6月26日(土曜)
午後1時30分から「伝統に生きるーつまみかんざし 石田一郎ー」(令和2年度作品)
午後2時30分から「伝統に生きるー鍛金 桶谷輝明ー」(令和元年度作品)
・定員
各回15名(申込順)

展示作品
区指定無形文化財(工芸技術 漆塗)保持者 角光男さんの作品
汁椀、漆塗ビアカップ等

区登録無形文化財(工芸技術 彫金)保持者 田村尚子さんの作品
器物「月の光」、香炉「夜想」など

区指定・登録有形文化財の紹介
梅翁花樽碑標石、甃石の碑、姸斎落歯塚の碑

収集した資料の紹介
絵葉書、リトグラフ、木版画など

10月
30
荒川ふるさと文化館企画展「江戸文字を描く 江戸のデザイン文字の魅力」 @ 荒川ふるさと文化館
10月 30 @ 9:30 AM – 12月 5 @ 4:30 PM

荒川区には区の文化財に認定された勘亭流文字・寄席文字・江戸文字の技を受け継ぐ人、提灯文字、千社札の制作に携わる木版画摺・彫などの伝統工芸技術の職人がおり、伝統の技と心を今日に継承しています。

本展示では、江戸時代から親しまれてきたデザイン文字の文化を発展させた担い手たちに焦点を当て、絵画資料、版本、古写真、文字を使った作品などから、江戸の文化の基層ともいえるデザイン文字の豊かな世界を紐解きます。

日付


2021年10月30日(土)〜2021年12月5日(日)

時間


開館時間:午前9時30分〜午後5時(最終入館午後4時30分)
休館日:月曜日(ただし、祝日の場合は開館し、翌平日休館)、第二木曜日

関連イベント(すべて申込順)


申し込みは10月21日午前8時30分から電話にて受け付けます。

1.記念講演会「江戸のデザイン文字の歴史とその魅力」
日時:11月14日(日曜)午後1時30分~4時30分
講師:
・中村泰士<荒井三鯉・橘右橘>氏(荒川区文化財保護審議会委員)
・滝口正哉氏(立教大学特任准教授)
定員:40人

2.ワークショップ<文字を知る>
(1)「提灯文字」
日時:11月20日(土曜)午後1時30分~3時30分
講師:村田健一郎氏(荒川区伝統工芸技術保存会会員)
定員:10人
参加費:材料費(1,500円)

(2)「寄席文字」
日時:11月27日(土曜)午後1時30分~3時30分
講師:銘苅由佳<橘さつき>氏(橘流寄席文字一門)
定員:10人
参加費:材料費(500円)

3.展示解説
日時:11月6日(土曜)午後1時30分~2時10分
定員:5人
参加費:入館料(100円)

4.展示図録の有償頒布
展示図録を610円にて有償頒布予定です。ぜひお楽しみに!

◎あらわ座市(申し込み不要)
伝統工芸品の展示・解説・販売
日時:11月3日(水曜・祝日)6日(土曜)7日(日曜)
時間:午前10時~午後4時30分(7日は午後4時まで)
会場:荒川ふるさと文化館地下1階視聴覚室
主催:荒川区伝統工芸技術保存会

 

10月
7
東京都立大学 荒川キャンパス 第37回 青鳩祭 @ 東京都立大学荒川キャンパス
10月 7 @ 10:00 AM – 10月 8 @ 4:00 PM

2023/10/7(土)・10/8(日)10:00〜16:00
東京都立大学荒川キャンパスにて
『青鳩祭』を開催します!

今回はコロナ禍を乗り越え、前回の学園祭から超パワーアップしました!
子どもから大人まで楽しめるような学園祭です!

【5分で終わります】事前ご来場申込、詳細はこちら→ https://www.aobatofes.com
(当日受付もあります)

 

ここに注目!


1. 都立大学荒川キャンパスでは、将来医療界を支える人材を育成する学部がたくさん開設されています。青鳩祭ではそれぞれの学科で看護師、理学療法士、作業療法士、放射線技師の体験ブースなどを設けております! ぜひ、みなさん様々な医療の世界に触れてみてください!

2. 超リニューアル! 豪華模擬店

ここ数年、コロナ禍で多くの制限がある中で開催してきた青鳩祭も少しずつ制限が緩和され、今年は多くの模擬店を出店することが許可されました。本当に嬉しいことです!

ラーメンやたこ焼き、わたあめ、かき氷などなど。たくさんの模擬店を出店予定なので是非お試しください!

3. 猛者続々参加!クイズ大会

8日13:00〜講堂にてクイズ大会が行われます。

クイズ初心者から経験者まで参加する大会ですが、豪華景品もあるとか…!? みなさん参加お待ちしております!もちろん観覧も自由なので立ち寄ってみてください!

 

開催地


〒116-8551 東京都荒川区東尾久7-2-10
東京都立大学 荒川キャンパス

詳しくはこちら→ https://www.aobatofes.com

公式Instagram @aobato_fes

 

青鳩祭企画「センサリーフレンドリー盆踊り」


青鳩祭では、感覚に困難があっても参加できる「センサリーフレンドリー盆踊り」が開催されます。

詳細はこちら。

東京都立大学 青鳩祭企画 感覚に困難があっても参加できる「センサリーフレンドリー盆踊り」(荒川102イベントカレンダー)

 

東京都立大学 青鳩祭企画 感覚に困難があっても参加できる「センサリーフレンドリー盆踊り」 @ 東京都立大学荒川キャンパス
10月 7 @ 10:00 AM – 10月 8 @ 4:00 PM

東京都立大学、青鳩祭企画です。
青鳩祭の詳細はこちら。

 

感覚に困難があっても参加できる盆踊り


障害があることや、年齢を重ねたことを理由に劇場やイベントへアクセスできない状況を少しでも変えていきたい。
そんな思いをもとに企画されたセンサリーフレンドリー盆踊り。

まずは、感覚に過敏さや鈍感さなど困難がある子どもとそのご家族が安心して参加できる環境を東京都立大学 健康福祉学部作業療法学科の力を結集して創作していきます。

今回のためにオリジナルのセンサリーフレンドリー音頭を創作、当日は振り付けをみんなで練習して踊ってみます。

踊っても、踊らなくても、のんびりしてもよし。
もちろん0歳から100歳、いや、どの年齢の方でも参加可能!
ぜひお越しください。

 

センサリーフレンドリーとは


感覚の感じ方による生活上の困難があり、社会参加が難しい当事者とその家族が、安心して参加できる場を作り、社会との繋がりを支援し、ともに生きるという考え方のこと。

 

作業療法とは


作業療法士は「作業の専門家」です。

人々を取り巻くすべての活動を「作業」と捉え、作業に問題を抱えるすべての人を対象に、幸福や健康に貢献するため、その人特有の暮らしを構成する作業を支援します。

詳しくは一般社団法人日本作業療法士協会「作業療法って何?」をご参照ください。

・各日ともに音は大きめ照明も華やかなアクティブバージョンと、音は小さめ照明も優しいリラックスバージョンの盆踊りを行います。

・はじまりの時間に間に合わなくても大丈夫です、スタッフがサポートさせていただきます。

・盆踊りの時間の前後、会場を開放しております。みなさまお好きなようにお過ごしください。

※当日は記録・広報用に写真、動画撮影をいたします。予めご了承ください。配慮が必要な場合にはスタッフまでお声がけください。

 

Instagram


センサリーフレンドリープロジェクトのInstagram で今後センサリーフレンドリーな取り組みをご紹介していきます。
ぜひフォローよろしくお願いします。

なお、当日はセンサリーフレンドリーな環境でお迎えさせていただきますが、当日お困りのことなどがありましたら、どんな小さなことでもお気軽にスタッフまでお声がけください。

@sensoryfriendly_tmu

 

お問い合わせ


東京都立大学 健康福祉学部 作業療法学科 人間健康科学研究科作業療法科学域
伊藤 祐子

itoyuko@tmu.ac.jp

 

東京都立大学、青鳩祭の詳細はこちら。

 

10月
22
「2023荒川線の日」記念イベント 荒川線感謝祭 @ 荒川電車営業所(「荒川車庫前停留場」近く)
10月 22 @ 11:00 AM – 3:00 PM

東京都交通局では、10月1日の「荒川線の日」を記念して、10月22日に荒川線感謝祭を開催しますので、お知らせします。

当日は、普段入ることができない検修所内の見学や、都電車両の撮影会を実施するほか、地元で都電の応援やPRをしていただいている「都電サポーターズ」の皆様が様々なお店を出展し、イベントを盛り上げてくれます!

更に、毎年好評いただいている「都電カレンダー」のほか、イベント当日から発売を開始する都電新グッズ「アクリルスタンドキーホルダー」も購入できますので、ぜひ多くの皆様のご来訪をお待ちしております。

併せて、10月21日に開業5周年を迎える三ノ輪橋おもいで館において、10月19日から23日まで記念品をお渡しするキャンペーンを行うことについてもお知らせします。

 

「荒川線の日」記念イベント 荒川線感謝祭


(1)開催日時

令和5年10月22日(日曜日)11時から15時(雨天決行・荒天中止)

(2)開催場所

荒川電車営業所(「荒川車庫前停留場」下車すぐ)

※会場には駐車場、駐輪場はありません。ご来場の際は東京さくらトラム(都電荒川線)をご利用ください。

(3)イベント内容

■撮影会
都電の電車を間近で撮影できるほか、マスコットキャラクター「とあらん」と一緒に記念撮影もできます。

※天候やその他事情により、「とあらん」の記念撮影会は中止になる場合があります。

■検修所内見学
普段は入ることのできない、車両を点検・修理している検修所内を見学できます。

■ブース出展
交通局のコーナーのほか、地元で都電の応援やPRをしていただいている「都電サポーターズ」も出展します。

(出展予定)

  • 交通局コーナー(都電グッズ販売など)※廃品販売は今回実施いたしません。
  • 都電サポーターズ(50音順)
    • あらかわ区まちの駅ネットワーク
    • 大塚バラロード
    • 梶原銀座商店会「都電もなか本舗 菓匠 明美」
    • 鉄道模型 のぞみ会
    • はっぴぃもーる熊野前商店街
    • 「氷やさん」「むさしのあられ」「La Maison du Ange(ラ メゾン ドゥ アンジェ)」
  • 荒川区観光PR
  • JR東日本 尾久駅

 

「三ノ輪橋おもいで館開業5周年記念キャンペーン」など、その他の情報は東京都交通局ホームページにて。

東京都交通局: 都電荒川線のニュース【報道発表】「2023荒川線の日」記念イベント 荒川線感謝祭を開催します

 

3月
8
第5回ふらっとにっぽり「クリエイティブ・ショーケース」 @ ふらっとにっぽり(荒川区立日暮里地域活性化施設)
3月 8 @ 10:00 AM – 3月 9 @ 4:00 PM

日暮里繊維街にゆかりのあるクリエイターやminne作家・ブランドが集まり、手作り
小物の販売会やワークショップを開催します。多くの作品が販売されるほか、様々な
ワークショップに参加・体験できますので、ぜひご来場ください。

3月
30
ふらっと音楽会 ~ヴァイオリン王子&二胡王子 スプリングコンサート~ @ ふらっとにっぽり(荒川区立日暮里地域活性化施設)
3月 30 @ 11:30 AM – 1:30 PM

【開催日時】
2024年3月30日(土曜日)
1回目 11時30分から12時まで(開場 11時)
2回目 13時から13時30分まで(開場 12時30分)
※1回目と2回目は演奏曲が一部異なります。

【定員】
各回50名(当日の先着順)

【主催】
荒川区

【協力】
東京日暮里繊維卸協同組合