2月の公演から2ヶ月。3回目となるリッキー廣田のいずみやでのソロ・ライブが4月7日に決定。
毎回第人気の迫力の生演奏ビートルズ・ライブをお楽しみください。
あなたの好きなビートルズ・ナンバー、この機会に思い出して持っていくといいですよ。あらゆるリクエストにその場で応えて演奏してくれます。
いつでも大混雑の完売必至の生ライブ。予約はお早めに。
・ワンドリンク付き3,000円。
・休憩を挟んで約2時間の2ステージ制。
4月7日に行われるRICKY’s SOLO LIVE にペア1組2名様をご招待。
以下の条件をよくお読みの上、奮ってご応募ください。
<応募条件>
・初めて観覧される方に限ります。二回目以降の観覧であることが判明した場合には通常料金をお支払いただきます。
・1名様での応募も可能です。ご来場されるのが1名様か2名様かは当方からの当選連絡後にお伝えください。
・ご観覧後、主催者または荒川102より感想などをお聞きするアンケートにご協力ください。
・お聞きした内容は、今後の記事などで活用させていただく場合がございます。
<応募方法その他>
・応募方法:以下の応募フォームよりご応募ください。
・応募期限:3月23日(金)
・抽選結果のお知らせ方法:3月24日(土)中に応募フォームに入力いただいたご連絡先へ直接案内いたします。
<応募フォーム>
お名前、電話番号、メールアドレス、住所全ての項目にご記入の上、「送信」ボタンを押してください。
チームつむぎが贈る、ふたり芝居「私がロミジュリを嫌いなワケ」。
脚本:MOTO
演出:佐竹麻希
キャスト:目谷哲朗/浅川芳恵
ロミジュリ=ロミオをジュリエット。
あの世界的な文学作品を「嫌い」だと言い切ってしまう挑戦的なタイトルです。
この作品は、今回のいずみや演劇ナイトのために書き下ろされたオリジナル作品。つまり初演。
「嫌い」に隠された思い。
「せっかくの二人芝居なので、その二人の感情をちゃんと観せたいと思っていました。」(作家のMOTO氏)
ロミオとジュリエットでは互いに仲が悪い家の娘、息子という2人が、許されない恋の果てに死を選びます。
今回、2人の感情をみせるのにロミオとジュリエットというテーマを絡めつつ、設定については現代風に多少アレンジ。
「ロミオとジュリエットってやっぱ極端なところがあると俺は思ってて、死ななきゃいけなかったん?って。他にできることあったんじゃないん?って。」
あまりにも有名なオリジナル版での展開。
それがどういう形でアレンジされるのか。ワクワク感が募ります。
やると決めてから、中身が決まっていった。
演じるのは、以前ひとり芝居を演じた目谷哲朗さんと、荒川区在住の女優、しーとんこと浅川芳恵さん。いずれも、いずみやイベントナイトで単独のイベントを主催したことのあるお二人。
「演劇は人の人生を豊かにする。沢山の人にそれを体験してもらいたい」という思いを実現するその第一歩をいずみやでやりたいという思いから二人芝居という流れに至ったものの、いずみやから「4月」という期限を切られ、最初は、演目も決まっておらず大変だった様子。
「自分達が演じたくて、かつ、いずみやという場所で演じられる作品が見つからなかったので、だったら作品を書いてしまおう!となりました。ただ、当初は脚本家の知り合いもいないのでどうしようか、、、と悩んでいたら、全く別の機会で出会っていたんです。」
それが脚本家のMOTO氏。
そして、脚本に描かれた役と俳優を融合させていく演出を担当するのは佐竹麻希。
この二人と俳優二人の出会いが、「チームつむぎ」を生み出しました。
先に場と期限が設定されて、そこに対して必要な人が引き寄せられてきて、演目が決まっていくという、普通と逆の流れ。
演じる側もどうなるか予想がついていない。現在進行系で中身が進化している様子。
これまた楽しみなポイントです。

物語にどっぷり浸かって、目一杯ドキドキ、ハラハラしてほしい。
「物語の中の登場人物と一緒に、ドキドキしたり、ハラハラしたり、ホッとしたり、存分に心を動かしてほしいなと思っています。普段、腹が立っても笑ってごまかしたりとか、めっちゃ嬉しいのにそうでもないフリしちゃったりとか、美味しいな~って思っても実際に言葉にはしなかったりとか、なんとなーく心が動く振れ幅を小さくしがちな人が多いんじゃないかなと思うんです。でも、物語とかお芝居とかって、無責任にどんな感情も味わっていいんです。だって、それは実際のあなたではないし、日常と関係ないところでのお話だから。」(目谷さん、浅川さん)
俳優たちと一緒になって、至近距離で演じられる物語の中にあなたも人物としてどっぷり入り込む。
一緒に感情を動かしてみる。
そうやって思いっきり楽しんでみましょう。
いずみや演劇ナイト用オリジナル作品。初演は4月26日。
料金は2,000円(税込み)でワンドリンク付き(アルコール可)。
ご予約はポスター記載のQRコードより予約フォームを通じて予約、または「いずみや」までお電話にて。
座席数は限りがあります。お早めにどうぞ。
ふたり芝居「私がロミジュリを嫌いなワケ」の公演に抽選で1組2名様を無料でご招待!
以下の条件をご了承の上、ぜひ奮ってご応募ください。
<応募条件>
・ご観覧後、主催者または荒川102より感想などをお聞きするアンケートにご協力ください。
・お聞きした内容は、今後の記事などで活用させていただく場合がございます。
<応募方法その他>
・応募方法:以下の応募フォームよりご応募ください。
・応募期限:4月21日(土)
・抽選結果のお知らせ方法:4月22日(日)中に応募フォームに入力いただいたご連絡先へ直接案内いたします。
<応募フォーム>
いずみやイベントナイトとは
西尾久を元気にするプロジェクトの一環として、様々なジャンルのプロフェッショナルから個人の趣味まで「おうちごはん いずみや」を舞台として毎月開催しているリアル体験イベントです。
(提供:遊園地通り商興会)
これまで「いずみやマルシェ」として開催されてきたマルシェが、8回目となる今回より、荒川区の後援も得て「あらかわ遊園地通りマルシェ」に衣替え!
開催エリアも、これまでの「おうちごはん いずみや」前に加え、あらかわ遊園地スポーツハウス前にも拡大します。
そしてなんと、今回は荒川102読者だけの特典もあり!(詳細は記事末尾に掲載しています)
お天気にも恵まれそうな29日(日)に出店するのは、
- おうちごはん いずみや(食堂)
- ㈱クロスナチュール(野菜・加工品)
- 小林眼鏡店(眼鏡類の販売)
- 花 キャン・モア(生花・鉢植え)
- シナリーホワイトウイング営業所(自然派化粧品)
- 新潟県柏崎市(文化交流)(魚・加工品の販売)
- 荒川商業高校(レガロ工房)
の各店舗。
今回販売される産地直送野菜は、竹の子、長ネギ、レタス、サニーレタス、ケール、スイスチャード、お米(白米、玄米、黒米)、青大豆など。その他、はちみつ、天然黒糖、グラノーラなど。


また、初参加の荒川商業高校より、レガロ工房が参加。
高校生がアクセサリー、駄菓子などを販売します。
陽気に包まれながら、あらかわ遊園前まで、春の味覚を収穫にいきましょうか♪

(提供:遊園地通り商興会)
5月の「あらかわ遊園地通りマルシェ」は、南三陸より、穫れたての海産物なども登場!
現地の復興支援に取り組む劇団「ごきげん一家」が「おうちごはん いずみや」で同日開催する復興支援演劇のイベントにあわせ、南三陸の産物を販売します。
また、今回は、荒川区で馬をテーマにしたカフェを準備中の「うまステ」の皆さんも新規に出店。
荒川区の皆さまへのお近づきにと、まるしぇでは、焼菓子工房Atelier nさんの提供による「尾久の赤れんが」などをテーマにしたクッキーのセットを販売します。
うまステさんからのメッセージです。
「現在、都内唯一の路面電車として運行され、地元に親しまれている都電荒川線の前身は、明治15年に開通した東京馬車鉄道会社であり、また、大正から昭和にかけては、ここ尾久でも、田畑を耕したり、荷物を運搬したり、馬は人々の暮らしに欠かせない身近な存在でもありました。最近の研究では、大型哺乳動物と身近に接することで、緊張した人の心が落ち着きを取り戻す効果に注目が集まっています。急速に近代化する街に住む人々は、身近にいる大きくて暖かい動物たちに、一時の安らぎを感じていたはずです。そんな当時の馬と人の関わりに想いを馳せ、「馬車」を運行したいと思います。」
都電沿いに馬のある光景を復活させ、開業当時の「あらかわ遊園」の雰囲気を再現したいと意気込む「うまステ」さん。楽しみですね。

以下、今回の出店予定店舗となります。
- おうちごはん いずみや(食堂)
- ㈱クロスナチュール(野菜・加工品)
- 小林眼鏡店(眼鏡類の販売)
- 花 キャン・モア(生花・鉢植え)
- シナリーホワイトウイング営業所(自然派化粧品)
- 山内商店(手作りところてん、自家製あんみつ)
- 新潟県柏崎市(文化交流)(魚・加工品の販売)
- 荒川商業高校(レガロ工房)
- 洋菓子セキヤ(洋菓子)
- うまステ(焼き菓子)
- ごきげん一家(南三陸復興支援)
日差しも大分、夏を感じさせるものとなってきましたが、まだまだ爽やかな5月の陽気。
新鮮な産直野菜に、南三陸の海の幸。季節の採れたて・獲れたてを探しにいきましょ♪
(情報提供:おうちごはん いずみや)
いつも何かがある場所「おうちごはん いずみや」にて、5月27日に南三陸の復興支援を目的とした演劇が開催されます(15時〜/19時〜の2公演)。
内容は、南三陸町の民話「婚礼に行った繁造の話」と「ヒバリの草履」の2話。上演時間は60分。
演じるのは劇団「ごきげん一家」の皆さん。
2018年1月に立ち上がったばかりの劇団ですが、代表の佐竹さんは下北沢を中心に様々な小劇場に出演。
昨年携わった被災地での演劇プロジェクトがきっかけとなり、演劇の力で復興支援などを含めて世界を元気にしていきたいと思い、ご自身で劇団を立ち上げました。
その趣旨に賛同したさまざまな役者が協力しています。
ごきげん一家では、8月に南三陸町歌津で実施される夏祭りの前夜祭として、南三陸町歌津に伝わる民話をモチーフにした新作の演劇「憎まれっ子よに憚る」の上演を予定。
演劇の上演を通じて、被災地に楽しい時間を届けようというものです。
まだまだ復興途上にある現地の状況を世間にも知ってもらいたいと、PRを兼ねて、その実現に向けた資金集めのためのクラウドファンディングや、南三陸の物産販売を各地で実施中です。
(参考)クラウドファンディング:「【復興支援】宮城県南三陸歌津の町にごきげんな演劇を届けたい!」

今回のいずみやでの上演は、8月の現地での開催に向けた「プレ上演」活動の一環として行われるもの。
5月の「あらかわ遊園地通りまるしぇ」との同日開催となり、南三陸町の海産物なども同時販売されます。
出演女優のしーとんこと浅川芳恵さんからのメッセージの一部をこちらに抜粋。
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8月4日(土)に、
南三陸に「演劇」という「文化」を届ける【復興支援】をいたします。
震災から7年がたち、生活は少しづつですが落ち着き始めてもおります。
が、やっぱり、心が元気になる要素は後回し。先延ばし。
先日、実際に南三陸にボランティアに行ってきましたが、
何人もの方からこういうお話を聞きました。
「文化がない。」
カラオケに行くにも車を1時間以上飛ばさないと行けない。
それでも、大人は車を走らせれば行ける。でも、子どもたちは行けない。
子どもたちが触れる「文化」がないのだ。と。
ならば!まるっと「演劇」という「文化」を持っていくよ!
というのが、今取り組んでいることです。
応援していただけるならば、
賛同していただけるならば、
そのあなたの想いも一緒に届けます!
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被災地に、演劇を通じて楽しい、元気になる時間を届けたいという役者たちの思い。
被災地に行ったことのある方も、行ったことのない方も、なかなか行く時間を自分では割けない方も、その思いに乗っかってみてはいかがでしょうか。
3000円で、南三陸産の海産物を使った特製料理とワンドリンク付き。

お申込みは、いずみや店頭、またはメールにて。 gokigenikka@gmail.com
(提供:おうちごはん いずみや)
4回目となる「いずみや演芸会」は以下のラインナップ3本立て。
落語:立川志ら玉
千葉県出身。2000年、快楽亭ブラックに入門し、快楽天ブラ汁。2005年、立川志らく門下に移り、立川らくB。2007年、二ツ目で、らく里。2015年、真打ちに昇進し「立川志ら玉」となる。
正岡容、色川武大などの作品をこよなく愛する。
シネマトーク:根本貫一
青森県出身。浅草の喜劇劇団「浅草21世紀」で俳優として活動。映画マニアで、自分の好きな映画を熱く語るシネマトークで新機軸を目指している。
漫談:猪馬ぽん太
1978年東京出身。橋達也に入門し、浅草21世紀の座員となる。司会、漫談で幅広く活動。俳優としても独自のキャラクターで浅草21の舞台に毎月出演している。
志ら玉師匠は1月に続き2回目の登場。
今回初めての演目となる「シネマトーク」は、気になりますねー。
1ドリンク付きで2000円の町かど演芸会。ご予約はお早めに!
6月のあらかわ遊園地通りマルシェは、あらかわ遊園で開催される「水辺フェスタ」との同時開催。
毎回グレードアップしていくマルシェ。今回はキッチンカーが初登場!
(提供:遊園地通り商興会)
出店予定
水辺フェスタとの同時開催にあたり、今回は2ヶ所に出店。
<遊園地通り出店予定>
- いずみや
- +h cafe(キッチンカー)
- ぱすてう屋(キッチンカー)
- 花キャンモア
- 馬ステ
- ごきげん一家
- 荒川商業高校 レガロ工房
いずみやでは、当日開催の南三陸復興応援演劇にあわせて南三陸のホヤ、タコ、ワカメを使った料理を観劇セットとして提供。
南三陸の海産加工品やおばあちゃん手ずくりの手工芸品なども販売されます。
<あらかわ遊園ゲート前(水辺フェスタ)>
- 小林眼鏡
- シナリー化粧品
- 山内商店
- いずみや(かき氷)
- クロナチュール(焼きとうもろこし・じゃがいも等販売)
キッチンカーが出店!
今回の初登場となるキッチンカーは以下の2店舗が出店します。
・+h cafe(アッシュカフェ)
荒川102でも紹介したアッシュカフェさん。パティシエが作るフレンチスイーツとアイスクリームを提供します。
・ぱすてう屋
ブラジルの揚げ餃子とドリンクをご提供。
主催者からのコメント
「4月から生まれ変わった「荒川遊園地通りマルシェ」には、遊園地通り商興会メンバーだけでなく、地元や他地域からも多くの楽しい&美味しいお店が参加してくれています。
オーガニック、産直、手作り、こだわりといったキーワードをコンセプトに他には無い一味も二味も違ったマルシェを展開していきます。
毎月最終日曜日は、荒川遊園地通りマルシェ、是非遊びに来て下さいね。」
(あらかわ遊園地通り商興会 山岸)
地元や他の地域も巻き込んで着実に規模も大きくなっている遊園地通りマルシェ。
ぜひ週末お越しください。
(情報提供:おうちごはん いずみや)
5月に上演され好評だった南三陸復興支援演劇が6月も開催されます(15時〜/19時〜の2公演)。
前回と同じく、南三陸町の民話「婚礼に行った繁造の話」と「ヒバリの草履」の2話。上演時間は60分。
被災地に、演劇を通じて楽しい、元気になる時間を届けたいという役者たちの熱い思い。
前回行けなかった方も、その思いにふれるチャンスです。
それに、、、南三陸産直送のホヤ、タコなど新鮮な海産物を使った特製料理もついてきますよ。グルメ目当てでもぜひどうぞ!

お申込みは、いずみや店頭、またはメールにて。 gokigenikka@gmail.com
5回目となる町かどのお笑い劇場、いずみや演芸会。
今回のラインナップは以下の3本立て。立川がじらさん、初登場。
漫才:青空一風千風
一風は1978年福岡出身、中央大学卒業、三風は1983年埼玉出身、日本大学卒業。サラリーマンを経て、2013年、コンビ結成し、青空一歩・三歩に入門。2017年、落語協会に加入。 喋りの面白さを聞かせる漫才で、寄席の高座などで幅広く活動。
漫談:猪馬ぽん太
1978年東京出身。橋達也に入門し、浅草21世紀の座員となる。司会、漫談で幅広く活動。俳優としても独自のキャラクターで浅草21の舞台に毎月出演している。
落語:立川がじら
立川志らく門下。1986年生まれ 群馬県出身。
2011年2月 立川志らくに入門
2016年12月 二ツ目に昇進
2011年、震災の直前に立川志らくに入門。
10代の頃より哲学一般に関心を持っていたところ、古今亭志ん生と立川談志の芸に触れ、落語の表現形式に自己の存在形式を一致させることを決意し、現在、実現の途上。
役者として小演劇への参加(劇団「地蔵中毒」)など、落語の枠外から落語へのフィードバックを狙う活動を展開中。
1ドリンク付きで2000円の町かど演芸会。ご予約はお早めに!