荒川区イベントカレンダー

荒川区に関連する行政、各種団体、商店街、企業、店舗などのイベントや行事予定を紹介します。
荒川102編集部でピックアップした情報のほか、ご希望される方は、無料および有料での情報掲載が可能です。詳しくは「掲載依頼・お問い合わせ」をご確認の上、お気軽にお問い合わせください。

2月
24
ぬいぐるみ人形劇ショッコラン・メインキャストオーディション @ 足立区宮城(詳しい場所はエントリー時にお知らせ)
2月 24 – 3月 4 終日

大人も子どもも楽しめる全員参加型エンターテインメントのショッコランがメインキャストを募集します!

着ぐるみでしょ?と侮るなかれ!
人形を操演する面白さ、作品を作る楽しさ、表現するということの魅力を、一緒に経験しませんか?操演指導には自信があります。
未経験者でも楽しく稽古を重ねて、プロとして一緒に舞台に立ちましょう!!

今回は滅多にない【メインキャラクター】の募集です。ステージのセンターを確約されたポジションです。
活動は全国区。劇場での公演の他に、小学校や幼稚園などでへの訪問公演も行っております。沢山のご応募お待ちしております。

<エントリー条件>
身長155cmくらいまで(150㎝以下なら大歓迎)。
足立区での稽古に参加できる(スケジュール応相談)。
5月の横浜公演(5月2週目予定)の本番に出演できる。
荒川区内でのイベント出演や公演なども予定しております。長く活動を続けられる方。

<持ち物>
面談のほかにワークショップスタイルでのオーディションを予定しております。
「動きやすい服装」と「動きやすい上履き」のご用意をお願いいたします。
経験者には面をつけて動いていただく可能性もございますので、
面下や手ぬぐいなどのご用意をお願いいたします。

※お問合せの際には「お名前」「オーディション希望の日時を第三希望まで」「ご連絡先」をお知らせください。折り返しエントリーシートを送らせて頂きます。ご質問などもお気軽にお問合せ下さい。

お問合せフォーム

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3月
23
参加型エンターテインメント「ありがとうのそら」 @ ムーブ町屋 ムーブホール
3月 23 @ 1:30 PM – 2:30 PM

午後1時30分開演/わくわくコンサート 〜キートスの冒険〜
午後4時30分開演/きらきらコンサート 〜キーティの約束〜
※各30分前開場、上演時間 約60分

入場料:
大人1,500円、子ども(中学生以下)1,000円、親子ペア2,000円
*ACC友の会会員 大人1,200円、子ども(中学生以下)800円
*全席指定
*当日券は各200円増し
*3歳未満は保護者の膝上鑑賞に限り無料。ただし座席を利用する場合は有料。
*車いすをご利用の方は事前にご連絡ください。

9月
13
劇団9PROJECT公演「異ノ邦ノ人へ」 @ キーノート・シアター
9月 13 @ 7:00 PM

長年つかこうへいに師事した俳優・脚本家を中心とし、南千住を拠点に活動する劇団「9PROJECT」が、2年ぶりのオリジナル作品「異ノ邦ノ人へ」を発表。

9月12日より16日まで、新三河島駅から徒歩2分、宮地交差点近くの劇場キーノート・シアターにて公演します。

 

*荒川102の読者10名を無料ご招待します > こちらの記事内のフォームよりご応募ください。

 

主催者の挨拶:


私たち9PROJECTでは普段、70〜80年代のつかこうへい作品を中心に上演しており、今回は2年ぶりのオリジナル作品です。

「異邦人」は、つかこうへいも大きく影響を受けたとみられ、特に「熱海殺人事件」の初演版には、多くの点で共通点が見られます。
また改めて読み返しますと、現代にも通じる様々な生きづらさの問題が内包されているのを感じます。

この「異邦人」の哲学を新たな形で昇華し、現代を生きる人たちへの希望の物語にしたいと思っています。

 

公演概要:


9PROJECT vol.10「異ノ邦ノ人へ」

作・演出= 渡辺和徳
出演=高野愛・相良長仁(北区AKT STAGE)・中村猿人(劇想からまわりえっちゃん)・白神さき(タンバリンアーティスツ)・農坂夢香

日程:2019年9月12日(木)~16日(月・祝)
公演時間:木・金/19:00〜、土/14:00 & 18:00〜、日・月/14:00〜
会場:キーノート・シアター(荒川区西日暮里1-1-1-B1F)
公式サイト:https://www.9-project.net/vol10/

◇◇◇STORY◇◇◇

ある浜辺で、一件の殺人事件が起こった。
殺されたのは、外国人の男。撃ち込まれた銃弾は——5発。犯人は悔恨の情も見せず、男を殺した理由について、ただこう語った。
「太陽が眩しかったから」
陪審員は、ためらうことなく死刑を宣告した。

処刑を間近に控えた夜、牢を訪れた神父は犯人に懺悔を勧める。最期の時に、寄り添おうとする神父をあざ笑いながら、犯人は自らの人生を語り始める。

“彼”はなぜ男を殺したのか。
なぜ“彼”は死刑にならねばならなかったのか。

全ての救いを拒絶して、犯人は処刑台へと向かっていく。。。