「HATCH」—卵から、雛を「孵す」。
ずっとくすぶっている。
自分の殻に籠って他者の目を恐れて、思ったことが言えない日々が続く。
社会の波に飲み込まれて、私の想いを、あなたの想いを腐らせないで。
私の一歩が、あなたの背中を押せますように。
Chie Fujiki プロフィール
1996年 埼玉県出身、東京都在住
2020年 武蔵野美術大学 造形学部 油絵学科 油絵専攻卒業
現在は不動産デベロッパーで勤務する傍ら作品を制作。
「あなたの生活の1部になる作品」をテーマに、日々の生活で感じたことや違和感を女性像や植物をメインに柔らかく表現。
作品を通して、見てくれる人の不安や悲しみが少しでも軽くなるようにとの想いで制作しています。
グループ展
2017年 日韓合同展示会 「etteda(イッテダ)」韓国展
2018年 日韓合同展示会 「etteda(イッテダ)」日本展・韓国展
2019年 日韓合同展示会 「etteda(イッテダ)」日本展
2019年 パリ国立高等美術学校 × 武蔵野美術大学 協定校プロジェクトⅡ参加
パリ国立高等美術学校にて展示
今回が初の個展となる。
Instagram:https://www.instagram.com/chie_fraise/
Facebook:https://www.facebook.com/people/Chie-Fujiki/100009277887973/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCFYFO12MTqWBY02Ien6OE0g
会期
- 2023年5月4日(木)~ 5月7日(日)
- OPEN:木曜日―日曜日、13:00-19:00(最終日17:30迄)
- 休廊:月曜日-水曜日
会場
OGU MAG+
http://www.ogumag.com/
東京都荒川区東尾久4-24-7
【山手線・京浜東北線】「田端駅」北口より徒歩8分
【日暮里・舎人ライナー】「赤土小学校前駅」西口より徒歩3分
Instagram: https://www.instagram.com/ogu_mag/
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Twitter: https://twitter.com/OGUMAG14
山梨県小渕沢町在住のヴォーカリスト・おちじゅんこさんと、ジャズギタリスト・須古典明さんによるデュオライブ。
ボサノバとジャズのナンバーを中心にお送りします。
残席わずかとなっておりますので、お電話かメールにて残席を確認の上、ご予約をお願いいたします。
【日程】
2023年5月14日(日)14時半開場/15時開演
【料金】
ミュージックチャージ2500円+1オーダー
【場所】
喫茶疎開サロン
(荒川区西日暮里6-32-3東京コミュ+1階)
https://g.co/kgs/gDdZX1
【ご予約・お問い合わせ】
電話 03-6807-9755
メール info@sokaisalon.com
ステートメント
わたしは、絵画のモチーフになるパフォーマンスをしています。静的な絵画のモチーフを動的な私の体に移植することで、画面に固定された絵の持つ意味を更新していく作品を制作しています。今回は、ヤギとシロクマをモチーフにしたパフォーマンスの映像作品2点を展示しました。
このような構造の作品をなぜ制作してきたのかを考え、現時点での仮説を立ててみました。わたしは無意識に、セルフで、「ドラマセラピー」を行ってきたのかもしれないと。
儀式として人間の罪を背負わされ荒野に放たれたヤギ・動物園の狭い檻の中で病的に歩き回るシロクマ。これら人間の支配下にある動物になり毛をむしられることは、どのような無意識の表れで、何を乗り越えようとしているのか。そしてどのような「修復」が必要なのか。
このように制作を通してまで、セラピーを必要とするような状態にわたしはありました。
本展は、最も症状の酷かった3年前の自分が、鑑賞に来られる展示環境を目指しています。みなさんも、リラックスして鑑賞ができますように。
“わたしたちのその修復の手つきを、すべてのシロクマのために伝えていくことにした”
中谷優希 プロフィール
1996年北海道生まれ。2020年東京藝術大学美術学部修了。静的な絵画のモチーフを動的な自身の体に移植することで、画面に固定された絵の持つ意味を更新していく作品を制作。
主な展示として「居場所はどこにある?」(東京藝術大学大学美術館陳列館、2021)、「ALLNIGHT HAPS 2020:Probable Cause」(HAPS 東山アーティスツ・プレイスメント・サービス、2020)
主な活動として、ショーイング「Stilllive: Performance Art Summit Tokyo 2021-2022──衛生・変身・歓待」(ゲーテ・インスティトゥート東京、2021)、レジデンス「京都:Re-Search 2018 in 亀岡」(京都府亀岡市内、2019)
主な受賞歴として「第1回 MIMOCA EYE/ミモカアイ」準大賞(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、2022)、「群馬青年ビエンナーレ2021」奨励賞(群馬県立近代美術館、2021)
会期
- 2023年5月18日(木)~ 5月28日(日)
- OPEN:木曜日―日曜日、13:00-19:00(最終日17:00迄)
- 休廊:月曜日-水曜日
会場
OGU MAG+
http://www.ogumag.com/
東京都荒川区東尾久4-24-7
【山手線・京浜東北線】「田端駅」北口より徒歩8分
【日暮里・舎人ライナー】「赤土小学校前駅」西口より徒歩3分
Instagram: https://www.instagram.com/ogu_mag/
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北海道出身、山形県在住のシンガーソングライター、少太さんの弾き語りライ
ブです。
【日程】
2023年5月20日(土)17時開場/18時開演
【料金】
ミュージックチャージ2500円+1オーダー
【場所】
喫茶疎開サロン
(荒川区西日暮里6-32-3東京コミュ+1階)
https://g.co/kgs/gDdZX1
Twitter: @cafe_sokaisalon
【ご予約・お問い合わせ】
電話 03-6807-9755
メール info@sokaisalon.com
喫茶疎開サロンの月1企画、+シバケンプラス+ライブです。
ヴァイオリニストの柴貴子さんとジャズピアニストの川村健さんのユニット「シバケン」に、月替わりのゲストをお招きしてトリオでお送りします。
今回のゲストは、フランス人ジプシージャズギタリストのBruno Gilさん。
演奏する曲目は、ジャズスタンダードから、シャンソン、ピアソラ、クラシックなど。シバケンならではの珠玉の選曲を楽しみください。
川村さんの演奏する“アコーディナ”という楽器は、なかなかライブでは聴く機会
がない珍しい楽器です。ぜひご注目ください!
【日程】
2023年5月21日(日)13時半開場/14時開演
【出演者】
柴貴子(ヴァイオリン&ビオラ)
川村健(アコーディオン&アコーディナ)
Bruno Gil(ギター)
【料金】
ミュージックチャージ2500円+1オーダー
【場所】
喫茶疎開サロン
(荒川区西日暮里6-32-3東京コミュ+1階)
https://g.co/kgs/gDdZX1
Twitter: @cafe_sokaisalon
【ご予約・お問い合わせ】
電話 03-6807-9755
メール info@sokaisalon.com
喫茶疎開サロンの月1企画、木谷仁のギターソロライブです。
ジャズ、ボサノバのスタンダードナンバーに加え、木谷仁の世界観がギュッと詰まったオリジナル曲もお楽しみください。
【日程】
2023年5月27日(土) 20時~/21時~
【料金】
投げ銭
【場所】
喫茶疎開サロン
(荒川区西日暮里6-32-3東京コミュ+1階)
https://g.co/kgs/gDdZX1
Twitter: @cafe_sokaisalon
【ご予約・お問い合わせ】
電話 03-6807-9755
メール info@sokaisalon.com
ようこそPINKBLUEによる1日限りの小さな美術館へ。
踊り手&音楽家&美術が織りなす、不変とユーモアと夢のひとときを。
“今日の愛は、今日のうちに渡してしまえ”
いましかない、いまのこのからだで、おおいなるものへ、ほんのすこし。
大人から子どもまで楽しんでいただける即興企画”なつくさやシリーズ”第5弾!
今回は、ギタリスト林哲也さん、書家の市川雄大さんをお迎えしてお届けいたします。
お隣のカフェスペースにて、美味しい珈琲と焼き菓子の販売もございます。
ふわりとメラメラと、たゆたう時間をご一緒に。
日程
- 2023年5月29日(月)
- 開演:14:00 / 18:00 (上演時間60分、開場は30分前)
出演
中原百合香(dance)
松尾望(dance)
矢嶋美紗穂(dance)
音楽
林哲也(guitar)
美術
市川雄大(書)
料金
¥3500 (自由席、未就学児の観覧無料です)
企画・制作
PINKBLUE
ご予約・お問い合わせ
(ご予約は、タイトルに「2023/5/29 予約」、本文にお名前・枚数・ご希望の回・電話番号を明記の上、お送り下さい。確認メールの返信で確定となります。)
会場
OGU MAG+
http://www.ogumag.com/
東京都荒川区東尾久4-24-7
【山手線・京浜東北線】「田端駅」北口より徒歩8分
【日暮里・舎人ライナー】「赤土小学校前駅」西口より徒歩3分
Instagram: https://www.instagram.com/ogu_mag/
Facebook: https://www.facebook.com/OGUMAG
Twitter: https://twitter.com/OGUMAG14
トランペット奏者 類家心平さんと、書家 白石雪妃さんによるセッションライブです。
日程
2023年6月10日(土)15時半開場/16時開演
※5月31日(水)~6月18日(日)作品展示いたします。
料金
ミュージックチャージ3000円+1オーダー
場所
喫茶 疎開サロン
(荒川区西日暮里6-32-3東京コミュ+1階)
Twitter: @cafe_sokaisalon
Instagram: @cafe_sokaisalon
ご予約・お問い合わせ
電話 03-6807-9755
喫茶疎開サロンの月1企画、+シバケンプラス+ライブです。
ヴァイオリニストの柴貴子さんとジャズピアニストの川村健さんのユニット「シバケン」に、月替わりのゲストをお招きしてトリオでお送りします。
今回のゲストは、山口廣和さん。ギターとリュートを演奏します。
曲目は、ジャズスタンダードから、シャンソン、ピアソラ、クラシックなど。シバケンならではの珠玉の選曲を楽しみください。
川村さんの演奏する“アコーディナ”という楽器は、なかなかライブでは聴く機会がない珍しい楽器です。ぜひご注目ください!
【日程】
2023年6月11日(日)13時半開場/14時開演
【出演者】
柴貴子(ヴァイオリン&ビオラ)
川村健(アコーディオン&アコーディナ)
山口廣和(ギター&リュート)
【料金】
ミュージックチャージ2500円+1オーダー
【場所】
喫茶 疎開サロン
(荒川区西日暮里6-32-3東京コミュ+1階)
【ご予約・お問い合わせ】
電話 03-6807-9755
Celeste Urreaga & Eiji Kakugawa 二人展
「 Doble Mirada – 二つの視点 - 」
Fotografías que siguen vivas 写真は生きている。
アルゼンチン写真家セレステ・ウレアガは、2022年1月残念ながら他界しました。2016年から続くアルゼンチン写真家セレステ・ウレアガと私角川英治の二人展「Doble Mirada」のVol.4を彼女の遺作にて開催します。ぜひ笑顔でいらしてください。
by Eiji Kakugawa
プロフィール
Celeste Urreaga
アルゼンチン、パタゴニア出身の写真家。ブエノスアイレスで政治学を学び、大学院で文化政策を修了。文化・芸術環境で活躍。アーティストやショーのプロデューサーとしてキャリアを積む。コラージュ作品など様々なスタイルの展示を手がける。代表作「ロックの肖像」はアルゼンチン各地で展示され、2015年セルバンテス文化センター(市ヶ谷)開催以後、毎年日本での展示を開催。2022年1月メキシコで病に倒れ永眠。
Eiji Kakugawa
2012年写真家の石黒健治に影響を受け写真を本格的に始める。オリンパスギャラリー、neuro tokyo、Instituto Celvantes Tokio、ParK Hyatto Mendoza(Argentina)、OGU MAG、等14回展示開催。初の写真集 2019年5月「HYPER JET’AMIE -ハイパージュテーム- 発刊。2021年、2022年FOTO MAGAZINE「FOTO ARC」発刊。
日程
- 2023年6月15日(木)〜18日(日)
- OPEN:13:00~19:00 最終日18:00迄
会場
OGU MAG+
http://www.ogumag.com/
東京都荒川区東尾久4-24-7
【山手線・京浜東北線】「田端駅」北口より徒歩8分
【日暮里・舎人ライナー】「赤土小学校前駅」西口より徒歩3分
Instagram: https://www.instagram.com/ogu_mag/
Facebook: https://www.facebook.com/OGUMAG
Twitter: https://twitter.com/OGUMAG14
連絡先
- TEL 090-1849-8371(kakugawa)
- E-mail:fubuki.info@gmail.com