Celeste Urreaga & Eiji Kakugawa 二人展
「 Doble Mirada – 二つの視点 - 」
Fotografías que siguen vivas 写真は生きている。
アルゼンチン写真家セレステ・ウレアガは、2022年1月残念ながら他界しました。2016年から続くアルゼンチン写真家セレステ・ウレアガと私角川英治の二人展「Doble Mirada」のVol.4を彼女の遺作にて開催します。ぜひ笑顔でいらしてください。
by Eiji Kakugawa
プロフィール
Celeste Urreaga
アルゼンチン、パタゴニア出身の写真家。ブエノスアイレスで政治学を学び、大学院で文化政策を修了。文化・芸術環境で活躍。アーティストやショーのプロデューサーとしてキャリアを積む。コラージュ作品など様々なスタイルの展示を手がける。代表作「ロックの肖像」はアルゼンチン各地で展示され、2015年セルバンテス文化センター(市ヶ谷)開催以後、毎年日本での展示を開催。2022年1月メキシコで病に倒れ永眠。
Eiji Kakugawa
2012年写真家の石黒健治に影響を受け写真を本格的に始める。オリンパスギャラリー、neuro tokyo、Instituto Celvantes Tokio、ParK Hyatto Mendoza(Argentina)、OGU MAG、等14回展示開催。初の写真集 2019年5月「HYPER JET’AMIE -ハイパージュテーム- 発刊。2021年、2022年FOTO MAGAZINE「FOTO ARC」発刊。
日程
- 2023年6月15日(木)〜18日(日)
- OPEN:13:00~19:00 最終日18:00迄
会場
OGU MAG+
http://www.ogumag.com/
東京都荒川区東尾久4-24-7
【山手線・京浜東北線】「田端駅」北口より徒歩8分
【日暮里・舎人ライナー】「赤土小学校前駅」西口より徒歩3分
Instagram: https://www.instagram.com/ogu_mag/
Facebook: https://www.facebook.com/OGUMAG
Twitter: https://twitter.com/OGUMAG14
連絡先
- TEL 090-1849-8371(kakugawa)
- E-mail:fubuki.info@gmail.com
Echo
Echoにはこだま 反響という意味があります。Echoは、二つの要素がないと成り立ちません。
自分の作品を振り返ると、自己と他者、自己の世界、社会と歴史、人間と自然、見られる人と見ている人、
そんな2つの要素をさまざまな形で織り交ぜた様相に見えます。
長く絵をやってきましたが、展覧会をするのは初めてです。
自分発信の作品を他者に見てもらうことで、他社の中で反響が生まれることも展覧会タイトルに含まれています。
私は絵が描けなくなった時期がありました。
その時のことを思い返すと、私はただひとつの体で、
自分の中のことをずっと考えて、石のように固まってしまっていたように思い返します。
ちょっとしたきっかけで、自分の中の思い込みを解いて、自分を外に出してみると、
目の前の紙やキャンバス、他者や世界が色付くように自分の創作の世界が広がっていきました。
そんな、もう一度描き始められてから今までの作品を今回は展示します。
繰り返しますが、自己と他者、自己の世界、社会と歴史、人間と自然、見られる人と見ている人、
自分の中のもう一つの自分、自分の中の他者、自分の中の複数の自分、自分が拡張していくこと、
逆に自分が中へ中へと入り込むこと、自分の中に他者が介入する感覚、
歴史が積み重なっていること、地球が自転して朝と夜があることを、
シンプルな形で表現していると思っています。
図のようなイラストレーションのような。
自分のイメージを形と色をツールにして、画面に定着させているような感覚で絵を描いています。
Chise Tanakaプロフィール
1992年 山梨県甲府市生まれ
2018年 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程絵画専攻油画研究領域修了
日程
- 2023年6月22日(木)〜7月2日(日)
- OPEN: 木曜ー日曜、13:00-19:00(最終日18:00迄)
会場
OGU MAG+
http://www.ogumag.com/
東京都荒川区東尾久4-24-7
【山手線・京浜東北線】「田端駅」北口より徒歩8分
【日暮里・舎人ライナー】「赤土小学校前駅」西口より徒歩3分
Instagram: https://www.instagram.com/ogu_mag/
Facebook: https://www.facebook.com/OGUMAG
Twitter: https://twitter.com/OGUMAG14
子供の頃から色彩感覚を養い、お家ではできない自由なアートを楽しめます♪
日時
2023/7/29(土) 11:00〜16:00
途中入室退室自由、入場料無料
内容
- A.オリジナルTシャツ作成(大人¥3,000 子ども¥1,000)※Tシャツ代込み
- B.手が汚れないフィンガーペイント(¥2,000)
- C.お花シールで手形アート(¥1,000)
- D.巨大お絵描きゾーン(無料)
会場
Alternative Space LiLiOn
東京都荒川区町屋1-1-8 オリエントビル2階
千代田線 京成線 町屋駅 徒歩1分
- NPO法人 TEMPERANCE(テンパランス) @temperance_jp
- チョークアーティストのあゆむさん @ayumu_mayly
- イラストレーターののぞみさん @n0z0m1_m
- アーティストのはるみさん @harumi_0721_
廃棄するはずのものを本来彼らが行くはずだった
誰かに愛される道に戻してあげようというプロジェクトから生まれた
ぬいぐるみブランド
『kireppa 』(キレッパ)
呼吸も代謝もしないモノが
ぬいぐるみパワーとでもいうべき計り知れない力で
命を宿した imaginareal(イメージ+リアル)な存在たち。
『YANKA』
2つの角度から見た、ぬいぐるみだらけの展示。
プロフィール
イマイサヤカ
ぬいぐるみ造形作家・イラストレーター・デザイナー 学生の頃から独学でぬいぐるみを作り始め、
デザイン事務所勤務を経て 2002 年から作家活動を開始。ぬいぐるみブランド「Chikro cricus(チクロサーカス)」を立ち上げ。
株式会社吉徳からぬいぐるみやグッズなど展開。キャラクターデザインからグッズ企画までデザインワーク全てに携わる。ディズニーから Dismey’s Art of Dreams と銘打ってイマイサヤカ風のミッキー&フレンズのぬいぐるみ 6 種を limited 販売。
活動は純粋なぬいぐるみという枠にとどまらず絵本やマリオネット、ペーパークラフトなど ぬいぐるみを中心に活動は多岐にわたる。
確かな技術と独特の感性で、『癒し』と『刺激』が同居する不思議なぬいぐるみを制作。
日本風でありながらも異国を感じさせるような、どこか懐かしさをまとった独特なデザインが特徴的。 古着からティディベア用モヘアまで様々な布を使い、布に刻まれた物語も作品の一部として表現する。
Instagram @brown_bobbin
日程
- 2023年8月24日(木)〜9月3日(日)
- OPEN:木曜〜日曜、13:00〜19:00 (最終日18:00まで)
会場
OGU MAG+
http://www.ogumag.com/
東京都荒川区東尾久4-24-7
【山手線・京浜東北線】「田端駅」北口より徒歩8分
【日暮里・舎人ライナー】「赤土小学校前駅」西口より徒歩3分
Instagram: https://www.instagram.com/ogu_mag/
Facebook: https://www.facebook.com/OGUMAG
Twitter: https://twitter.com/OGUMAG14
『信頼の国内自社製造 東京発日本製アクセサリー』
弊社は1965年創業の国産アクセサリーメーカーです。
楽天・Yahoo・Amazon・au PAYマーケット・Qoo10・SHOPLISTなど多店舗で展開中。
今回初となるPOP UP STOREではECモールでしか見られない商品を実際に御手に取ってお試しいただけます!
サンプル商品 SALE 300円~
トレンドの売れ筋アイテムMAX80%OFF!
各日、先着10名様にアクセサリー1点プレゼント!
イベント日程
2023年10月19日(木)・20日(金)・21日(土) 11:00~17:00
場所
東京都荒川区東日暮里4-20-5 株式会社小川 1階
ハンドメイド品や雑貨のマーケット、
キッチンカーをはじめ、よりすぐりの美味しいもの。
クラフトやヒーリング、アロマのワークショップに
ステージでのパフォーマンスまで。
すべての人が共に楽しめる
《日常の延長線上にある非日常》を
体験しに来ませんか?
ソラのマルシェ公式Instagram
https://www.instagram.com/sorano.marche.miyamaepark/
お問合せ
ソラのマルシェ実行委員会 sorano.marche.01@gmail.com
東京都交通局では、10月1日の「荒川線の日」を記念して、10月22日に荒川線感謝祭を開催しますので、お知らせします。
当日は、普段入ることができない検修所内の見学や、都電車両の撮影会を実施するほか、地元で都電の応援やPRをしていただいている「都電サポーターズ」の皆様が様々なお店を出展し、イベントを盛り上げてくれます!
更に、毎年好評いただいている「都電カレンダー」のほか、イベント当日から発売を開始する都電新グッズ「アクリルスタンドキーホルダー」も購入できますので、ぜひ多くの皆様のご来訪をお待ちしております。
併せて、10月21日に開業5周年を迎える三ノ輪橋おもいで館において、10月19日から23日まで記念品をお渡しするキャンペーンを行うことについてもお知らせします。
「荒川線の日」記念イベント 荒川線感謝祭
(1)開催日時
令和5年10月22日(日曜日)11時から15時(雨天決行・荒天中止)
(2)開催場所
荒川電車営業所(「荒川車庫前停留場」下車すぐ)
※会場には駐車場、駐輪場はありません。ご来場の際は東京さくらトラム(都電荒川線)をご利用ください。
(3)イベント内容
■撮影会
都電の電車を間近で撮影できるほか、マスコットキャラクター「とあらん」と一緒に記念撮影もできます。
※天候やその他事情により、「とあらん」の記念撮影会は中止になる場合があります。
■検修所内見学
普段は入ることのできない、車両を点検・修理している検修所内を見学できます。
■ブース出展
交通局のコーナーのほか、地元で都電の応援やPRをしていただいている「都電サポーターズ」も出展します。
(出展予定)
- 交通局コーナー(都電グッズ販売など)※廃品販売は今回実施いたしません。
- 都電サポーターズ(50音順)
- あらかわ区まちの駅ネットワーク
- 大塚バラロード
- 梶原銀座商店会「都電もなか本舗 菓匠 明美」
- 鉄道模型 のぞみ会
- はっぴぃもーる熊野前商店街
- 「氷やさん」「むさしのあられ」「La Maison du Ange(ラ メゾン ドゥ アンジェ)」
- 荒川区観光PR
- JR東日本 尾久駅
「三ノ輪橋おもいで館開業5周年記念キャンペーン」など、その他の情報は東京都交通局ホームページにて。
東京都交通局: 都電荒川線のニュース【報道発表】「2023荒川線の日」記念イベント 荒川線感謝祭を開催します
不条理でありながらどこか懐かしい世界観の絵画作品を描く川瀬裕之と荷札を使ったオブジェ作品を制作している支倉隆子の2人展。
●川瀬裕之 広い道、広い空、晴天なのに水たまり、人と影、午後の時間よ止まれ、オレンジの中で。メランコリックな幽愁、一抹の哀しさ、白日の不条理、以前どこかで見たような風景。現実に在りそうな不可思議な光景、不可思議こそ感動であり、感動は不可思議の中にある。不可思議を求めてさまよう日々でもある。
〈プロフィール〉 北大中退 太平洋美術学校に学ぶ 国画会出品国画会受賞2回、朝日ジャーナル表紙に掲載 ブロードウエイ新人展奨励賞、芸術センター出品審査員賞受賞4回 個展・2人展(東京銀座・神戸市・群馬県桐生市、弘前市・札幌市他)
●支倉隆子 私は荷札人をしている。30年前、私は本郷の文房具店から小さな荷札をたくさん買った。それから、小さな荷札に色を塗り、18枚たまると針金でとじ、そこに名前をつける。(一郎参上、次郎参上、みぎわ、うみうし参上、緑の人、空豆本参上、永遠です、ピングリーン人。
〈プロフィール〉 札幌市生まれ、北大文学部ロシア語学科卒 ・詩集『音楽』『琴座』『オアシスよ』『魅惑』『身空Ⅹ』等9冊 ・小針金荷札人(POP ART)を製造している 荷札人展(東京高輪/神戸/札幌/弘前等で開催) ・詩劇公演『洪水伝説(稽古篇)』『支倉ウリポん』『ピングリーン人・アフリカに渡る』 (東京/神戸/横浜詩人会/北海道立文学館/小樽/弘前など)開催 ※東京在住。現代詩人/歴程同人 個人詩誌『√2通信』発行
不条理でありながらどこか懐かしい世界観の絵画作品を描く川瀬裕之と荷札を使ったオブジェ作品を制作している支倉隆子の2人展。
12月3日日曜日は作・演出 支倉隆子さんの詩劇「洪水伝説(稽古篇)」とポエーマンスが開催されます。
●川瀬裕之 広い道、広い空、晴天なのに水たまり、人と影、午後の時間よ止まれ、オレンジの中で。メランコリックな幽愁、一抹の哀しさ、白日の不条理、以前どこかで見たような風景。現実に在りそうな不可思議な光景、不可思議こそ感動であり、感動は不可思議の中にある。不可思議を求めてさまよう日々でもある。
〈プロフィール〉 北大中退 太平洋美術学校に学ぶ 国画会出品国画会受賞2回、朝日ジャーナル表紙に掲載 ブロードウエイ新人展奨励賞、芸術センター出品審査員賞受賞4回 個展・2人展(東京銀座・神戸市・群馬県桐生市、弘前市・札幌市他)
●支倉隆子 私は荷札人をしている。30年前、私は本郷の文房具店から小さな荷札をたくさん買った。それから、小さな荷札に色を塗り、18枚たまると針金でとじ、そこに名前をつける。(一郎参上、次郎参上、みぎわ、うみうし参上、緑の人、空豆本参上、永遠です、ピングリーン人。
〈プロフィール〉 札幌市生まれ、北大文学部ロシア語学科卒 ・詩集『音楽』『琴座』『オアシスよ』『魅惑』『身空Ⅹ』等9冊 ・小針金荷札人(POP ART)を製造している 荷札人展(東京高輪/神戸/札幌/弘前等で開催) ・詩劇公演『洪水伝説(稽古篇)』『支倉ウリポん』『ピングリーン人・アフリカに渡る』 (東京/神戸/横浜詩人会/北海道立文学館/小樽/弘前など)開催 ※東京在住。現代詩人/歴程同人 個人詩誌『√2通信』発行
うつゆみこは東京都生まれ・東京都在住の写真家です。自身がコレクションする絵画や布、図鑑に動物、昆虫、植物、人、オブジェ、フィギュアなどを組み合わせ構成した毒々しくも美しく、完成度の高いシュールなセットアップ作品が第26回ひとつぼ展(2006年)でグランプリを受賞し、反響を呼びました。その後 子どもが生まれ、時間的、体力的な制約を負いながらも時間を捻出し、国内外にエネルギッシュに作品を発信しています。今年、東京都写真美術館にて開催されているグループ展、日本の新進作家Vol.20「見る前に跳べ」(2023年10月27日(金)から2024年1月21日まで)へ選出され、それを記念して写真集『Wunderkammer(驚異の部屋)』(ふげん社から刊行)を発表し、うつの活躍の勢いは増すばかりです。
本展は、写真家としてではなく普段の母としての うつ自身を子どもたちが撮った作品、自身が住む下町の商店街を撮ったスナップ写真、今は亡き父親のシャツを着た作家自身の写真、子どもたちと台湾で滞在制作を行った時の写真、フィルム制作時代のポラロイド、写真集『Wunderkammer』からの作品群などを、まるで会場自体が「驚異の部屋」となるように構成した展示になります。
うつゆみこが、どのように日常をおくり、何からインスピレーションを得て、どのように隙を見つけて制作をし、精力的に作品を発表し続けられているのか。生活と制作の間でもがく今のうつゆみこを 本展で感じていただければ幸いです。本展にあわせて是非 東京都写真美術館「新進作家展」へもお出かけください。
うつゆみこ写真展 Yumiko Utsu Photo Exhibition
「 あ た ま き ま ま ら っ き ― 」
2023年12月7日(木)~24日(日) OPEN: 木曜-日曜 13:00-19:00
※会期中に「うつゆみこによるポートレート撮影会」、トークイベントを開催します。
展示作品に加え、Tシャツ、ジン、ポスター、写真集『Wunderkammer』を販売いたします。
■うつゆみこ|Utsu Yumiko https://www.utsuyumiko.net
1978年、東京都生まれ。早稲田大学中退、東京写真学園 写真の学校・プロカメラマンコース修了。松濤スタジオ勤務を経て、2005年頃より作家活動を始め、2006年より写真の学校講師を務める。主な国内外の個展、グループ展として 「はこぶねのそと」(G/P gallery、東京)、「Out of Focus: photography」(Saatchi Gallery、ロンドン)、「新進作家展」(東京都写真美術館、東京)がある。写真集に『はこぶねのそと』(アートビートパブリッシャーズ、2009年)、『Wunderkammer』(ふげん社、2023年)、また『PORTRAIT』『うつつのゆめ』『Charming Charms』他多数のZINEを制作。第26回ひとつぼ展(現「BUG ART AWARD」展)グランプリ受賞(2006年)。