荒川区イベントカレンダー

荒川区に関連する行政、各種団体、商店街、企業、店舗などのイベントや行事予定を紹介します。
荒川102編集部でピックアップした情報のほか、ご希望される方は、無料および有料での情報掲載が可能です。詳しくは「掲載依頼・お問い合わせ」をご確認の上、お気軽にお問い合わせください。

3月
22
【演劇・パフォーマンス】『ハムレットマシーン』OM-2 @ 日暮里サニーホール
3月 22 @ 7:30 PM

「ハムレットマシーン」上演史において傑出した成果
100kgを超える俳優、佐々木敦の圧倒的存在感。吠える孤独、狂気… 東京・大阪・ドイツ・ポーランド・韓国などの上演を経て、今再び東京へ上陸する!!!

■日程
2018年3月22日(木)~24日(土) 全3ステージ
■会場
日暮里SUNNY HALL JR日暮里駅から徒歩2分
■料金
前売3,000 円 当日3,500 円
※学生券、他割引券あり

■原作・演出・出演
テキスト=ハイナー・ミュラー
構成・演出=真壁茂夫

出演: 佐々木敦 柴崎直子 金原知輝 村岡尚子  鈴木瑛貴 ポチ  畠山佳乃 ほか

■チケット取扱/オンラインチケットサービス
下記アドレスから予約後(要登録・無料)セブンイレブンですぐ発券
・Confetti = confetti-web.com
■予約のみ
・Corich舞台芸術!= stage.corich.jp
・OM-2 HP = www.om-2.com
■問合せ
・OM-2 OFFICE info@om-2.com
・d-倉庫 03-5811-5399(月曜休館18:00-23:00)

3月
23
【演劇・パフォーマンス】『ハムレットマシーン』OM-2 @ 日暮里サニーホール
3月 23 @ 7:30 PM

「ハムレットマシーン」上演史において傑出した成果
100kgを超える俳優、佐々木敦の圧倒的存在感。吠える孤独、狂気… 東京・大阪・ドイツ・ポーランド・韓国などの上演を経て、今再び東京へ上陸する!!!

■日程
2018年3月22日(木)~24日(土) 全3ステージ
■会場
日暮里SUNNY HALL JR日暮里駅から徒歩2分
■料金
前売3,000 円 当日3,500 円
※学生券、他割引券あり

■原作・演出・出演
テキスト=ハイナー・ミュラー
構成・演出=真壁茂夫

出演: 佐々木敦 柴崎直子 金原知輝 村岡尚子  鈴木瑛貴 ポチ  畠山佳乃 ほか

■チケット取扱/オンラインチケットサービス
下記アドレスから予約後(要登録・無料)セブンイレブンですぐ発券
・Confetti = confetti-web.com
■予約のみ
・Corich舞台芸術!= stage.corich.jp
・OM-2 HP = www.om-2.com
■問合せ
・OM-2 OFFICE info@om-2.com
・d-倉庫 03-5811-5399(月曜休館18:00-23:00)

7月
7
ミキバレエアカデミー発表会 @ サンパール荒川 大ホール
7月 7 @ 4:00 PM
ミキバレエアカデミー発表会
ミキバレエアカデミー発表会
1月
18
クラシックバレエコンサート 妖精の世界へ レ・シルフィード上演 @ ムーブ町屋3階 ムーブホール
1月 18 @ 3:00 PM
クラシックバレエコンサート 妖精の世界へ_表
クラシックバレエコンサート 妖精の世界へ_表
クラシックバレエコンサート 妖精の世界へ_裏
クラシックバレエコンサート 妖精の世界へ_裏
5月
21
‘On life and intimacy’ solo exhibition @ Studio Gross
5月 21 @ 2:00 PM – 5月 23 @ 8:00 PM


※日本語訳はページ下部にあります

‘On life and intimacy’ solo exhibition

May 21st — 23rd
2—8pm

Opening reception on Friday 21st!

For his first solo exhibition, Guillem Ayora resides at Studio Gross’s Japanese-style house for two weeks and spends the time taking a close look at the space and the changes that it holds from day-to-day. He allows himself to connect with “home”, laying back and letting the house speak by itself. As a result, the photographs show his submersion in this new space and how someone else’s intimacy becomes his own.

guillemayora.com
@gire_mu

Studio GROSS

******************************

Concerning the current situation, please don’t overdo it. If you are in the area, please pass by and wear a mask. We will take measures with ventilation and open doors as well as a disinfectant

 

以下、日本語訳


個展「人生と親密さについて」

5月21日(金)〜23日(日)午後2時〜8時
21日(金)は、オープニングレセプション!

Guillem Ayoraは彼にとって初の個展を開催するにあたり、Studio Grossの日本様式の家に2週間滞在し、日々移り変る様相を丹念に見つめていきます。

彼自身が「家」の一部となり、横たわり、家が語りだすのを待ちます。

個展では、彼がこの空間と一体となり、そしてこの空間と他の誰かとの接点を彼自身のものにしていく様相を写真に捉えます。

guillemayora.com
@gire_mu

Studio GROSS

******************************

コロナ禍の現状をふまえ、恐れ入りますが、体調が優れない方はご遠慮ください。
ご来場にあたりましては、マスク着用のうえ、長時間の滞在はお控えいただけますと幸いです。
会場では消毒のほか、ドアを開放し、換気に配慮してお待ちしております。

8月
28
クロエ・パレ&テオドール・マイヤー おばあちゃんのかみ @ Studio Gross
8月 28 @ 1:00 PM – 9月 1 @ 7:00 PM


※日本語訳はページ下部にあります

Chloe Paré & Theodor Maier
Obaachan no kami

August 28 – September 1
1 pm – 7 pm

In the exhibition Obaachan no kami, at Studio GROSS, Chloe Paré and Theodor Maier present their collaborative artists’ book Gravestone. The book refers to gravestones in the stores alongside the borders of Tokyo’s cemeteries. Those unassigned and blank cenotaphs, with simple and clear geometric outlines, resemble minimalist sculptures. Gravestone is light and transportable, an anti-monument that underlines constant transition and the noise of the empty page.

Gravestone will also be presented at Cincinnati Art Book Fair August 21-22

Chloe Paré (b.1996, Athens, Greece) is a visual artist based in Tokyo, Japan.
In her praxis, she is experimenting on how interactivity integrates into contemporary sculpture through the materiality and ephemerality of paper. Currently, she is a Research Student at Tokyo University of the Arts under the Japanese Government Scholarship. Paré has studied sculpture in the Athens School of Fine Arts, Greece and Weissensee Kunsthochschule Berlin, Germany. She has realized numerous artistic workshops and solo installations and has presented her work in group exhibitions in Greece, Germany and Japan.

Theodor Maier (b. 1989 in Schwaz, Austria) studied Comparative Literature at the University of Vienna and Maynooth University, Ireland, and Fine Arts at the Academy of Fine Arts Vienna and the Tokyo University of the Arts. In various media, his work is concerned with language and translation.

Studio GROSS

 

以下、日本語訳


クロエ・パレ&テオドール・マイヤー
おばあちゃんのかみ

2021年8月28日(土)~9月1日(水)
13時~19時

スタジオグロスで開催される展覧会「おばあちゃんのかみ」では、クロエ・パレとテオドール・マイヤーが共同で制作したアーティストブック「墓石」を展示します。この本は、東京の墓地の境界線上にある店舗の墓石を参照しています。シンプルで明確な幾何学的アウトラインを持つ、指定されていない空白の慰霊碑は、ミニマリストの彫刻のようです。「墓石」は軽くて持ち運び可能であり、絶え間ない移行と空のページのノイズを強調するアンチモニュメントです。

クロエ・パレ(1996年、ギリシャ・アテネ生まれ)は、東京を拠点に活動するビジュアルアーティストで、紙の素材感や儚さを活かしたインタラクティブな表現を現代彫刻に取り入れる試みを行っています。現在、国費留学生として東京藝術大学に在籍しており、ギリシャのアテネ美術学校とドイツのベルリン・ヴァイセンゼー美術学校で彫刻を学びました。数々の芸術的なワークショップやソロ・インスタレーションを実現し、ギリシャ、ドイツ、日本のグループ展で作品を発表してきました。

テオドール・マイヤー(1989 年、オーストリア・シュワルツ生まれ)は、ウィーン大学とアイルランドのメイヌース大学で比較文学を、ウィーン美術アカデミーと東京藝術大学で美術を学びました。様々なメディアで、言語と翻訳をテーマにした作品を発表しています。

Studio GROSS


Regarding the current situation with a state of emergency prolonged until 12. September. We are refraining from an official opening encouraging visitors to pass by freely at any time during the opening hours. We will provide measures such as outdoor atmosphere and hand sanitizer.
The artists will be present the entire time and happy to guide you through their work.

Please wear a mask and refrain from drinking alcohol in and around the studio. We will keep you updated on COVID19 measures via Instagram Channel

*If you would like to meet us, the curators + studio owners, we kindly ask you for notification in advance; to make sure to be there.

Warm Regards
Anne + Sebastian GROSS

3月
17
M/Mフェスティバル参加作品 OM-2×柴田恵美×bug-depayse公演「椅子に座る -Mの心象スケッチ-」 @ 日暮里SUNNY HALL
3月 17 – 3月 19 終日

日時


2020年3月17日(木)~19日(土)

3月17日(木)19:15
3月18日(金)19:15
3月19日(土)15:15

会場


日暮里SUNNY HALL

紹介


『 椅子に座る -Mの心象スケッチ- 』は、前回公演『傾斜∼Heaven & Hell』の好評を得て、今回コラボレーションの 第 2 弾として公演を行うこととなりました。更に、演劇団体「bug-depayse」も加わり、先鋭的で革新的な活動をしてきた3団体 による「パフォーマンス×演劇×コンテンポラリーダンス」という、ジャンルを越えた競演となります。

主な演出に真壁茂夫、主演は100kgを超えるパフォーマー佐々木敦、異形をもって概念を破壊する障がい者の俳優野澤健、 溢れて止まない独創性を踊る柴田恵美を迎え、映像には東京家政大学教授の美術家/映像作家の兼古昭彦も加わり、パフォーマンスの新しい地平に挑戦したいと思っています。

特設サイト


http://om-2.com/works2013-/sitinachair/

 

8月
7
Gallery Hiroumi 矢田遊也個展「みのわのみ」 @ GALLERY HIROUMI
8月 7 @ 11:00 AM – 8月 20 @ 5:00 PM

2017年、ここギャラリーhiroumiで初個展を開催して以来、6年ぶり、二度目の展示になります。

あれから少しずつ南千住の町並みも変わってきました。今この地を少し離れた場所にいて、当時いた近所の子供たちは今どうしているか、ふと考えます。

家と家が押し合いへし合い互いに支え合ってるかのような街路、子供たちがチョークでアスファルトに描いた落書き、電信柱はぐにゃりと曲がったシルエットを夜に浮かび上がらせ、まるで宮沢賢治の世界のようです。

僕が住んでいた、古い家はもうありません。でも素晴らしい思い出がたくさん詰まった町。

今回は南千住での記憶を頼りに、絵画作品をこつこつ制作しました。展示タイトルの「みのわのみ」とは実でもあり、身でもあります。また逆からも読め、「わ」を中心としてピボットするかのような動きをもたせました。

会期


2023.8.7(月) ~ 8.20(日)
11:00 ~ 17:00

閉廊 13(日)14(月)15(火)

 

会場


GALLERY HIROUMI

〒116-0003 東京都荒川区南千住6-25-13

https://www.galleryhiroumi.com/

 

連絡先情報


080-5597-8686 矢田

 

9月
16
野畑常義 個展「リバーサイドマテリアル」 @ Gallery HIROUMI
9月 16 @ 11:00 AM – 10月 4 @ 5:00 PM

本展覧会は南千住のギャラリー「HIROUMI」と古い町工場跡を改装した「アプリュス」の2つのスペースをお借りして行います。

​近所のホームセンターで手に入るペンキや建築資材、同じく川沿いの木工スタジオから出る内装用パネルの端材、街の人々に提供して頂いている古紙と重曹や接着剤をブレンドして作る強靱なメディウム。アトリエがある隅田川沿いのこのエリアで必然的に出会った素材を使って私は作品を作ります。
また街の風景、密集した下町の建築やそこで見られる人々もイメージを形作る重要な素材、モチーフの一部になっています。

私の中で東京の街並みは、以前訪れた沖縄のガジュマルの森と不思議とリンクしています。対極にあるような環境ではありますが、そこに見られる形態やその機能、複雑さには同じ「生命の振る舞い」の現れを感じます。
街は動き続け、完成と言うものがなく常に工事中で、継ぎ足され古び修復され壊され、その過程で剥き出しになっている構造や素材感、時の痕跡は彫刻を考える時に多くのインスピレーションを与えてくれます。

私にとって美術とは言葉によって与えられた意味、観念を超えてゆくための手段です。自然と都市、破壊と構築、美と醜など、自分が持っている様々に対峙、分離した概念を混ぜ合わせ溶かし込む作業に身をおくこと、その意識の空間、時間において、私は自身の生を生きていると感じることが出来ます。

会期


2023.9.16(土)- 10.04(水) 11:00 -17:00 月曜休廊

オープニングレセプション:9.16(土)18:00 – 20:00 第2会場アプリュスにて

特設サイト


https://riverside-materials.com/

会場


第1会場(Googel Map

Gallery HIROUMI
〒116-0003 東京都荒川区南千住6-25-13

第2会場(Googel Map

アプリュス 荒川スタジオ エントランス
〒116-0003 東京都荒川区南千住6-14-3

HIROUMIより徒歩5分

Instagram


@tsuneyoshi_nobata