「読書を愛するまち・あらかわ」宣言2周年を記念して、『ぐるんぱのようちえん』『たろうのおでかけ』(福音館書店)など、絵本作家、また「anan」「BRUTUS」など、雑誌のアートディレクターとして卓越したセンスを発揮した堀内誠一の15の著作から原画を展示します。
みどころや関連イベントの情報は、ゆいの森あらかわホームページで!
【2021年8月31日まで!】
日本近代文学館所蔵、『人間失格』の自筆原稿を期間限定で展示しています。
吉村昭は昭和41年(1966)に「星への旅」で第2回太宰治賞を受賞して、文壇デビューを果たしました。今年は、デビューから55年目の節目の年にあたります。これを記念し、太宰治賞に焦点を当てた展示を開催いたします。
会期
令和3年6月18日(金)〜9月15日(水)
※太宰治自筆原稿「人間失格」の展示期間は、7月1日(木)〜8月31日(火)
※7月15日(木曜)、8月19日(木曜)、9月3日(金曜)は休館
会場
吉村昭記念文学館2階常設展示室 著作閲覧コーナー
2017年、ここギャラリーhiroumiで初個展を開催して以来、6年ぶり、二度目の展示になります。
あれから少しずつ南千住の町並みも変わってきました。今この地を少し離れた場所にいて、当時いた近所の子供たちは今どうしているか、ふと考えます。
家と家が押し合いへし合い互いに支え合ってるかのような街路、子供たちがチョークでアスファルトに描いた落書き、電信柱はぐにゃりと曲がったシルエットを夜に浮かび上がらせ、まるで宮沢賢治の世界のようです。
僕が住んでいた、古い家はもうありません。でも素晴らしい思い出がたくさん詰まった町。
今回は南千住での記憶を頼りに、絵画作品をこつこつ制作しました。展示タイトルの「みのわのみ」とは実でもあり、身でもあります。また逆からも読め、「わ」を中心としてピボットするかのような動きをもたせました。
会期
2023.8.7(月) ~ 8.20(日)
11:00 ~ 17:00
閉廊 13(日)14(月)15(火)
会場
GALLERY HIROUMI
〒116-0003 東京都荒川区南千住6-25-13
https://www.galleryhiroumi.com/
連絡先情報
本展覧会は南千住のギャラリー「HIROUMI」と古い町工場跡を改装した「アプリュス」の2つのスペースをお借りして行います。
近所のホームセンターで手に入るペンキや建築資材、同じく川沿いの木工スタジオから出る内装用パネルの端材、街の人々に提供して頂いている古紙と重曹や接着剤をブレンドして作る強靱なメディウム。アトリエがある隅田川沿いのこのエリアで必然的に出会った素材を使って私は作品を作ります。
また街の風景、密集した下町の建築やそこで見られる人々もイメージを形作る重要な素材、モチーフの一部になっています。
私の中で東京の街並みは、以前訪れた沖縄のガジュマルの森と不思議とリンクしています。対極にあるような環境ではありますが、そこに見られる形態やその機能、複雑さには同じ「生命の振る舞い」の現れを感じます。
街は動き続け、完成と言うものがなく常に工事中で、継ぎ足され古び修復され壊され、その過程で剥き出しになっている構造や素材感、時の痕跡は彫刻を考える時に多くのインスピレーションを与えてくれます。
私にとって美術とは言葉によって与えられた意味、観念を超えてゆくための手段です。自然と都市、破壊と構築、美と醜など、自分が持っている様々に対峙、分離した概念を混ぜ合わせ溶かし込む作業に身をおくこと、その意識の空間、時間において、私は自身の生を生きていると感じることが出来ます。
会期
2023.9.16(土)- 10.04(水) 11:00 -17:00 月曜休廊
オープニングレセプション:9.16(土)18:00 – 20:00 第2会場アプリュスにて
特設サイト
https://riverside-materials.com/
会場
第1会場(Googel Map)
Gallery HIROUMI
〒116-0003 東京都荒川区南千住6-25-13
第2会場(Googel Map)
アプリュス 荒川スタジオ エントランス
〒116-0003 東京都荒川区南千住6-14-3
HIROUMIより徒歩5分
東京都交通局では、10月1日の「荒川線の日」を記念して、10月22日に荒川線感謝祭を開催しますので、お知らせします。
当日は、普段入ることができない検修所内の見学や、都電車両の撮影会を実施するほか、地元で都電の応援やPRをしていただいている「都電サポーターズ」の皆様が様々なお店を出展し、イベントを盛り上げてくれます!
更に、毎年好評いただいている「都電カレンダー」のほか、イベント当日から発売を開始する都電新グッズ「アクリルスタンドキーホルダー」も購入できますので、ぜひ多くの皆様のご来訪をお待ちしております。
併せて、10月21日に開業5周年を迎える三ノ輪橋おもいで館において、10月19日から23日まで記念品をお渡しするキャンペーンを行うことについてもお知らせします。
「荒川線の日」記念イベント 荒川線感謝祭
(1)開催日時
令和5年10月22日(日曜日)11時から15時(雨天決行・荒天中止)
(2)開催場所
荒川電車営業所(「荒川車庫前停留場」下車すぐ)
※会場には駐車場、駐輪場はありません。ご来場の際は東京さくらトラム(都電荒川線)をご利用ください。
(3)イベント内容
■撮影会
都電の電車を間近で撮影できるほか、マスコットキャラクター「とあらん」と一緒に記念撮影もできます。
※天候やその他事情により、「とあらん」の記念撮影会は中止になる場合があります。
■検修所内見学
普段は入ることのできない、車両を点検・修理している検修所内を見学できます。
■ブース出展
交通局のコーナーのほか、地元で都電の応援やPRをしていただいている「都電サポーターズ」も出展します。
(出展予定)
- 交通局コーナー(都電グッズ販売など)※廃品販売は今回実施いたしません。
- 都電サポーターズ(50音順)
- あらかわ区まちの駅ネットワーク
- 大塚バラロード
- 梶原銀座商店会「都電もなか本舗 菓匠 明美」
- 鉄道模型 のぞみ会
- はっぴぃもーる熊野前商店街
- 「氷やさん」「むさしのあられ」「La Maison du Ange(ラ メゾン ドゥ アンジェ)」
- 荒川区観光PR
- JR東日本 尾久駅
「三ノ輪橋おもいで館開業5周年記念キャンペーン」など、その他の情報は東京都交通局ホームページにて。
東京都交通局: 都電荒川線のニュース【報道発表】「2023荒川線の日」記念イベント 荒川線感謝祭を開催します
お家に読まなくなった本ありませんか? 交換して新しい本に出会いましょう!
昨年度に続きティーンズスタッフ主催イベント「本の交換会」を開催いたします。
本への想いや、読書体験のエピソードを添えて交換しませんか。
日時
令和6年12月15日(日) ※午前/午後、いずれかお好きな方でご参加いただけます
①午前10時30分から午前12時まで
②午後1時30分から午後3時まで
場所
ゆいの森あらかわ1階 ゆいの森ホール
対象
どなたでも
本の事前受付期間
12月13日(金)まで
※交換会当日に本をお持ちになってもかまいません。
受付場所
ゆいの森あらかわ1階総合カウンター・SSを除く各区立図書館カウンター
受付方法
①本を持参する(何冊でも可)
②読書体験等を記入する(任意)
③本を渡し「交換会参加チケット」を受け取る
(持参された冊数をこちらで記入したチケットをお渡しします)
注意事項
※本は返却しません
※状態が悪い・公序良俗に反する本等は対象外となる場合があります
連絡先
ゆいの森あらかわ 03-3891-4349
ゆいの森あらかわ 今年の冬のティーンズイベントはコラージュを用いた半立体制作。
作品制作を通じて、じぶんをあっ!とおどろかせてみませんか? 気づいてない才能に出会えるかも!?
ゆいの森あらかわホームページ: ゆいの森あらかわティーンズイベント「Happy New じぶん!」
講師
田村セツコ氏
イラストレーター・エッセイスト
1938年東京生まれ。少女雑誌などの表紙、いちご新聞(サンリオ)の連載を担当。名作童話などの挿絵、詩作やエッセイも手がけ、86歳の現在でも精力的に活動を続ける。
日時
令和7年1月19日(日)10時~12時(9時45分開場)
場所
ゆいの森あらかわ2階 会議室
対象
中学生~19歳
受付場所
ゆいの森あらかわ1階総合カウンター又は図書館ホームページ
連絡先
ゆいの森あらかわ 03-3891-4349
7/27(日)にゆいの森あらかわにて「本の交換会」を開催します
交換に出したい本を絶賛募集中!!
自分の思いが詰まった本を、誰かの思いが詰まった本と交換しませんか?
交換に出したい本をもって区立図書館(汐入・冠新道サービスステーションを除く)カウンターにお越しください。交換チケットをお渡しします。
問合せ先 ゆいの森あらかわティーンズ担当
03-3891-4349(代表)
事前募集期間
2025/6/1(日)~7/25(金)
ゆいの森あらかわホームページ『ティーンズスタッフ企画イベント「本の交換会」』
https://www.yuinomori.city.arakawa.tokyo.jp/info?pid=2621