荒川区イベントカレンダー

荒川区に関連する行政、各種団体、商店街、企業、店舗などのイベントや行事予定を紹介します。
荒川102編集部でピックアップした情報のほか、ご希望される方は、無料および有料での情報掲載が可能です。詳しくは「掲載依頼・お問い合わせ」をご確認の上、お気軽にお問い合わせください。

9月
1
義肢装具サポートセンター施設公開 @ 義肢装具サポートセンター
9月 1 @ 10:00 AM – 3:00 PM
7月
4
ナンタケットバスケット in +h cafe 2021 @ +h cafe(アッシュカフェ)
7月 4 @ 11:30 AM – 7月 7 @ 3:00 PM

アメリカ東海岸に浮かぶナンタケット島で古くから伝わる
伝統工芸品「ナンタケットバスケット」。
日本ナンタケットバスケット協会荒川教室の生徒の皆さんが、
一つ一つ思いをこめて作ったバスケットです。
ナンタケットバスケットの魅力がたっぷり詰まった展示会を、
おいしいランチやスイーツとともに、どうぞお楽しみください。

7月4日〜7日(*5日月曜日はお休みです)
11:30-15:00

7月
9
映像の美術館 #03 光岡幸一『なんか言おうとしたけど忘れた。』 @ 元映画館
7月 9 @ 1:00 PM – 7月 18 @ 8:00 PM

元映画館で『映像の美術館#03 光岡幸一「なんか言おうとしたけど忘れた。」』を2022年7月9日より開催。

光岡は、リサーチを基にしたプロジェクトベースのインスタレーションや写真、パフォーマンスなどを制作しています。いずれの作品も、作る過程で遭遇する出来事や人々との対話を基に構成されており、制作過程から展示終了まで、作品は能動的にも受動的にも変化します。
光岡の代表的な手法であるテキストのドローイングは、リサーチに基づいた制作過程で湧き上がった単語とその他の要素で構成される作品となり、詩や日記などに込められるような複合的な感情を想起させます。

本展では、30年前に閉館した映画館を改修した「元映画館」という場所で、かつて起こった様々な作品の上映やその音声、観客の反応や彼らに沸き起こった感情、さらには光岡本人の映画館にまつわる経験など、場所に関連する様々な要素を取り入れた新作映像インスタレーションを展開。
他者に身を委ねる実践としての本作品は「元映画館」に訪れる人々の質量や記憶や感情によって都度変化していきます。

また、上記の新作に加え、「AKAO OPEN RESIDENCE#1(オープンレジデンス)」(2021)で公開された「石のいし」の上映も行ないます。

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【開催概要】


▼タイトル
映像の美術館 #03  光岡幸一『なんか言おうとしたけど忘れた。』

▼会期
2022年7月9日 (土) ~ 7月18日(月)

▼休館日
2022年7月11日(月) ~ 7月13日(水)

▼会場
元映画館

▼住所
東京都荒川区東日暮里3丁目31-18 旭ビル 2F
JR「三河島」駅 徒歩5分/JR「日暮里」駅 徒歩15分

▼開館時間
平日 17:00~20:00
土日祝 13:00~20:00

・再入場、途中入場は自由です。
・上映チケットは当日施設にてスタッフのご案内のもとご購入いただくことも可能です。

▼観覧料
800円
※1ドリンク(ソフトドリンク)付

▼URL
http://moto-eigakan.com

▼企画
元映画館

▼協働企画
ArtSticker (The Chain Museum)

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■ご来場のお客様へのお願い

・新型コロナウィルスの感染拡大の状況を考慮し、止むを得ない場合は中止(延期)の措置を取らせていただきます。
・中止(延期)になった場合は、ご購入頂いたチケット代金は全額返金させていただきます。
・中止(延期)となった場合は、開催1週間前の9/17(金)迄にイベントページにてご報告いたします。
・マスク着用でのご入館と、入館時のアルコール消毒をお願いいたします。
・当日は、イベントの模様を撮影する可能性があります。
・各種メディア媒体、Webサイト、SNS等に掲載する可能性がございます。ご協力をお願いいたします。

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光岡幸一/美術家

名前は、字がすべて左右対称になる様にと祖父がつけてくれて、読みは母が考えてくれた。
( ゆきかずになる可能性もあった。) 宇多田ヒカルのPV を作りたいという、ただその一心で美大を目指し、
唯一受かった建築科に入学し、いろいろあって今は美術家を名乗っている。矢野顕子が歌うみたいに、
ランジャタイが漫才をするみたいに、自分も何かをつくっていきたい。
一番最初に縄文土器をつくった人はどんな人だったんだろうか?

—–

光岡幸一は1990年愛知県生まれ。武蔵野美術大学建築学科で学んだ後、2016年に東京藝術大学大学院油画科を修了。東京の下宿先から愛知の実家まで、徒歩で帰ったことをきっかけに人と直接関われるパフォーマンスに興味をもつようになる。以降、建築的な思考をベースに「遊び」の要素を取り入れつつ、絵画や写真、映像、立体など様々な手法を用いて作品を制作。道に放置されていたホームレスの壊れた台車を勝手に治すプロジェクトなど、都市やコミュニティと対話し、自らもそこに介入して得た経験を作品化している。

主な個展に、「おなじみのうごき」(Art Center Ongoing、東京、2022)、「poetry taping」(NADiff Window Gallery、東京、2022)、「ひぃ~~~~゜~~ゅ~^~~ぅ~~」(Token Art Center、東京、2022)、「もしもといつも」( block house、東京、2021)、「あっちとこっち」(FL田SH、東京、2019)、「うつりゆく、そこに」(space wunderkammer、東京、2015)、グループ展に、「ATAMI ART GRANT」(ホテルニューアカオ、静岡、2021)、「とよたまちなか芸術祭」 (豊田市美術館七州城隅櫓、愛知、2021)、「のけもの」(3331 Arts Chiyoda、東京、2021)、「写真新世紀展2021」(東京都写真美術館 、2021)、「Agoraphobia」(隅田公園、東京、2021)、「vernacular communication」(TAMA ART CENTER、東京、2021)、「群馬青年ビエンナーレ2021」(群馬県立美術館、群馬、2021)、「水に流せば」(EUKARYOTE 、東京、2021)、「どこ×デザ」(広島市現代美術館、広島、2021)など。《夢をみない夜》で「群馬青年ビエンナーレ2015」奨励賞を受賞。第13回および第14回写真「1_wall」ファイナリスト。

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9月
2
澤乃井を味わう2DAYS 9月2日(金) 夏季限定!貴重な“呑み切り”4種利き酒体験 @ 街中スナック荒川本店
9月 2 @ 7:30 PM – 9:30 PM

9月2日(金) 夏季限定!貴重な“呑み切り”4種利き酒体験


通常蔵人しか味わえない熟成中のお酒4種類をご用意。
インターナショナル利酒師のわさびさんによるお酒の楽しみ方や驚きの食べ合わせもご紹介!

※呑み切りとは……


この冬に製造され、春にしぼった新酒は香りや味わいのバランスを整えるため、蔵内で貯蔵させます。
初夏の時期になると、それぞれのお酒がどの程度熟成しているのか、味わいがどのように変化しているのか、少量取り出し確認します。樽(タンク)の「吞み口」の「封印を切る」ことから『呑み切り』と呼ばれ、蔵の重要な年中行事のひとつ。

日時


2022年9月2日(金)19:30〜21:30

場所


街中スナック荒川本店

参加費


5,000円

要予約(以下お申し込みフォームorお電話)


 

9月
19
自然満喫バスツアー 〜300年以上の歴史を誇る老舗酒蔵見学&BBQ〜 @ 荒川遊園地前
9月 19 @ 9:15 AM – 6:00 PM

インターナショナル利酒師”わさび”さん案内のもと、300年以上続く老舗酒蔵、小澤酒造を見学します。見学後は、参加者のみな様と大自然に囲まれながらBBQをし、懇親を深めます。

定員20名です!
ご予約は以下お申し込みフォームもしくは、お電話にてお願いいたします!

ツアー詳細


日  時:2022年9月19日(月/祝)
集合時間:9時15分
集合場所:荒川遊園地前
参 加 費:9,500円
含まれるもの:行き帰りのバス代、酒蔵ツアー、BBQ(ソフトドリンクのみ)
含まれないもの:お土産代、BBQ中のアルコール類

行程表


  • 9:15 荒川遊園地集合
  • 9:30 出発(PAにてトイレ休憩)
  • 11:00 澤乃井園到着・酒蔵見学
  • 12:00 澤乃井園散策(自由時間)
  • 12:30 澤乃井園出発
  • 12:40 BBQ場到着・BBQ開始
  • 16:00 BBQ場出発(PAにてトイレ休憩)
  • 18:00 荒川遊園地前駅到着・解散

※解散時間については、道路混雑状況により変動する可能性がございます。
※バスの座席は、こちらで決定させていただきます。

予約(以下お申し込みフォームorお電話)