荒川区イベントカレンダー

荒川区に関連する行政、各種団体、商店街、企業、店舗などのイベントや行事予定を紹介します。
荒川102編集部でピックアップした情報のほか、ご希望される方は、無料および有料での情報掲載が可能です。詳しくは「掲載依頼・お問い合わせ」をご確認の上、お気軽にお問い合わせください。

8月
14
彩る日常 あらかわの技 @ 荒川ふるさと文化館1階 あらかわ伝統工芸ギャラリー
8月 14 – 12月 20 終日

荒川区には江戸から続く工芸技術を受け継ぎ、伝えている職人が多く活躍しています。あらかわ伝統工芸ギャラリーでは、区内の職人の伝統工芸品を展示しています。ぜひ伝統工芸の技をご覧ください。

9月
5
書と俳句 -初秋の会- @ エキラボniri(JR西日暮里駅構内)
9月 5 @ 5:00 PM – 7:30 PM

夏の終わり、秋の始まりに、 夕涼みをしながら、句を詠み書をしたためましょう。

俳句と書の基本を学びます。
まち歩きをしながら句を読み、書の手紙をしたためてみませんか?

フルーツや夏のドリンクをいただきながらの大人の書と俳句の会です。
衣衣(きぬきぬ)による俳句と葉山 桃風(はやま とうふう)による書道のレクチャーとなっております。

季語を使い、考えていきます。下記は例ですので、ご参加の前に少し考えてみるのもいいかもしれません。

【夏の季語】
夏の暮れ 蝉 かき氷 ソーダ水 夕焼 夕立 スイカ 茄子 胡瓜 冷奴 麦酒…

【秋の季語】
残暑 初秋 秋鯖 秋茄子 秋の空…

※「KLASS 会場でのイベント再開と新型コロナウイルス感染拡大に備えた対応のご案内」については、下記のURLページをご覧ください。
http://klass.co.jp/special/infection_control/

日時:
9月5日(土) 17:00-19:30
17:00-17:30 まち歩き(西日暮里界隈、諏訪神社など)
17:30-18:30 俳句の時間
18:30-19:30 書道の時間

★19:30~ 懇親会
※こちらは希望者のみ、会費制の懇親会となります。
当日は夏の季語でもある、うなぎを食べにいきます。

場所:
西日暮里駅内 エキラボniri

対象:
大人向け

持ち物など:
*まち歩きに必要なもの。(虫除けスプレー、帽子、など。)
*硯と小筆はご持参ください。墨汁はこちらでご用意いたします。
*筆ペンをご希望の方は筆ペンチケットをご購入ください。(こちらは 申し込み5日前まで となります。)
*練習したい書道道具をお持ちの方はご用意下さい。

注意事項:
墨を扱いますので、汚れても良い服装でお越しください。

10月
1
荒川ふるさと文化館で伝統工芸技術にふれてみよう @ 荒川ふるさと文化館1階
10月 1 – 10月 11 終日

荒川ふるさと文化館で、伝統工芸技術にふれる11日間。期間中は入館料が無料になります。
週末には、荒川区伝統工芸技術保存会による展示販売「あらわ座市」も開催します。
荒川区の伝統工芸の職人による作品を是非ご覧ください。

期間:令和2年10月1日(木曜日)から10月11日(日曜日)
時間:午前9時30分から午後5時(展示室への入館、あらわ座市は午後4時30分まで)

※注釈1 月曜日(5日)、第二木曜日(8日)は休館
※注釈2 あらわ座市は期間中の土曜日、日曜日(10月3日・4日・10日・11日)に開催
※注釈3 あらかわ統工芸ギャラリーの通常展示は12月20日(日曜日)まで開催

4月
24
速報!あらかわの文化財展 @ 荒川ふるさと文化館
4月 24 @ 9:30 AM – 6月 27 @ 5:00 PM

令和2年度に荒川区登録・指定文化財になった文化財と、収蔵した資料を紹介。
区指定無形文化財(工芸技術 漆塗)保持者・角光男さん、同登録無形文化財(工芸技術 彫金)保持者・田村尚子さんの作品のほか、同指定・登録有形文化財となった養福寺(西日暮里3)の石碑、館で収集した絵葉書、リトグラフ、木版画などの資料を展示しています。

【関連事業 伝統工芸技術記録映像「伝統に生きる」上映会(申込制)】
・日時
6月26日(土曜)
午後1時30分から「伝統に生きるーつまみかんざし 石田一郎ー」(令和2年度作品)
午後2時30分から「伝統に生きるー鍛金 桶谷輝明ー」(令和元年度作品)
・定員
各回15名(申込順)

展示作品
区指定無形文化財(工芸技術 漆塗)保持者 角光男さんの作品
汁椀、漆塗ビアカップ等

区登録無形文化財(工芸技術 彫金)保持者 田村尚子さんの作品
器物「月の光」、香炉「夜想」など

区指定・登録有形文化財の紹介
梅翁花樽碑標石、甃石の碑、姸斎落歯塚の碑

収集した資料の紹介
絵葉書、リトグラフ、木版画など

5月
21
‘On life and intimacy’ solo exhibition @ Studio Gross
5月 21 @ 2:00 PM – 5月 23 @ 8:00 PM


※日本語訳はページ下部にあります

‘On life and intimacy’ solo exhibition

May 21st — 23rd
2—8pm

Opening reception on Friday 21st!

For his first solo exhibition, Guillem Ayora resides at Studio Gross’s Japanese-style house for two weeks and spends the time taking a close look at the space and the changes that it holds from day-to-day. He allows himself to connect with “home”, laying back and letting the house speak by itself. As a result, the photographs show his submersion in this new space and how someone else’s intimacy becomes his own.

guillemayora.com
@gire_mu

Studio GROSS

******************************

Concerning the current situation, please don’t overdo it. If you are in the area, please pass by and wear a mask. We will take measures with ventilation and open doors as well as a disinfectant

 

以下、日本語訳


個展「人生と親密さについて」

5月21日(金)〜23日(日)午後2時〜8時
21日(金)は、オープニングレセプション!

Guillem Ayoraは彼にとって初の個展を開催するにあたり、Studio Grossの日本様式の家に2週間滞在し、日々移り変る様相を丹念に見つめていきます。

彼自身が「家」の一部となり、横たわり、家が語りだすのを待ちます。

個展では、彼がこの空間と一体となり、そしてこの空間と他の誰かとの接点を彼自身のものにしていく様相を写真に捉えます。

guillemayora.com
@gire_mu

Studio GROSS

******************************

コロナ禍の現状をふまえ、恐れ入りますが、体調が優れない方はご遠慮ください。
ご来場にあたりましては、マスク着用のうえ、長時間の滞在はお控えいただけますと幸いです。
会場では消毒のほか、ドアを開放し、換気に配慮してお待ちしております。

6月
15
女性の美・健康・キャリアEXPO(KLASS x 下町美人プロジェクト) @ エキラボniri(西日暮里駅構内)
6月 15 @ 10:00 AM – 5:00 PM

西日暮里駅でまちの教室を運営するKLASS下町美人になる100日間を主催している下町美人プロジェクトが共同企画し、女性の美・健康・キャリアについて考えるお悩み説明会を開催します。

7月11日まで開催中の下町美人になる100日間の開催を記念した催し。
当日は西日暮里駅構内のエキラボniriでパネルや映像の展示を行う他、お悩み相談会が開催され、KLASSのYoutubeおよび荒川102などのInstagramを通じたインスタライブ配信が行われます。

<生中継相談会の日程>
12:00〜
・テーマ1:女性の美容 ゲスト:メナードフェイシャルサロン根岸5丁目 さん
14:00〜
・テーマ2:女性の健康 ゲスト:OGP薬局 荒川店 さん
16:00〜
・テーマ3:女性のキャリア ゲスト:キャリアカフェ さん

相談会は会場で直接視聴、参加することも可能です(コロナウイルス感染防止対策のため定員10名)。
会場またはオンラインにて、ぜひご参加ください。

ポスターも西日暮里駅に掲載中。

下町美人になる100日間に参加する各店でおトクな体験が受けられる「下町美人パスポート」は、西日暮里駅隣接の西日暮里スクランブルの1F、ブックアパートメントでも販売している他、オンラインでもご購入いただけます(オンライン販売サイトPassmarketへ)。
ぜひお買い求めください。

下町美人パスポートは西日暮里スクランブルでも販売中!
8月
28
クロエ・パレ&テオドール・マイヤー おばあちゃんのかみ @ Studio Gross
8月 28 @ 1:00 PM – 9月 1 @ 7:00 PM


※日本語訳はページ下部にあります

Chloe Paré & Theodor Maier
Obaachan no kami

August 28 – September 1
1 pm – 7 pm

In the exhibition Obaachan no kami, at Studio GROSS, Chloe Paré and Theodor Maier present their collaborative artists’ book Gravestone. The book refers to gravestones in the stores alongside the borders of Tokyo’s cemeteries. Those unassigned and blank cenotaphs, with simple and clear geometric outlines, resemble minimalist sculptures. Gravestone is light and transportable, an anti-monument that underlines constant transition and the noise of the empty page.

Gravestone will also be presented at Cincinnati Art Book Fair August 21-22

Chloe Paré (b.1996, Athens, Greece) is a visual artist based in Tokyo, Japan.
In her praxis, she is experimenting on how interactivity integrates into contemporary sculpture through the materiality and ephemerality of paper. Currently, she is a Research Student at Tokyo University of the Arts under the Japanese Government Scholarship. Paré has studied sculpture in the Athens School of Fine Arts, Greece and Weissensee Kunsthochschule Berlin, Germany. She has realized numerous artistic workshops and solo installations and has presented her work in group exhibitions in Greece, Germany and Japan.

Theodor Maier (b. 1989 in Schwaz, Austria) studied Comparative Literature at the University of Vienna and Maynooth University, Ireland, and Fine Arts at the Academy of Fine Arts Vienna and the Tokyo University of the Arts. In various media, his work is concerned with language and translation.

Studio GROSS

 

以下、日本語訳


クロエ・パレ&テオドール・マイヤー
おばあちゃんのかみ

2021年8月28日(土)~9月1日(水)
13時~19時

スタジオグロスで開催される展覧会「おばあちゃんのかみ」では、クロエ・パレとテオドール・マイヤーが共同で制作したアーティストブック「墓石」を展示します。この本は、東京の墓地の境界線上にある店舗の墓石を参照しています。シンプルで明確な幾何学的アウトラインを持つ、指定されていない空白の慰霊碑は、ミニマリストの彫刻のようです。「墓石」は軽くて持ち運び可能であり、絶え間ない移行と空のページのノイズを強調するアンチモニュメントです。

クロエ・パレ(1996年、ギリシャ・アテネ生まれ)は、東京を拠点に活動するビジュアルアーティストで、紙の素材感や儚さを活かしたインタラクティブな表現を現代彫刻に取り入れる試みを行っています。現在、国費留学生として東京藝術大学に在籍しており、ギリシャのアテネ美術学校とドイツのベルリン・ヴァイセンゼー美術学校で彫刻を学びました。数々の芸術的なワークショップやソロ・インスタレーションを実現し、ギリシャ、ドイツ、日本のグループ展で作品を発表してきました。

テオドール・マイヤー(1989 年、オーストリア・シュワルツ生まれ)は、ウィーン大学とアイルランドのメイヌース大学で比較文学を、ウィーン美術アカデミーと東京藝術大学で美術を学びました。様々なメディアで、言語と翻訳をテーマにした作品を発表しています。

Studio GROSS


Regarding the current situation with a state of emergency prolonged until 12. September. We are refraining from an official opening encouraging visitors to pass by freely at any time during the opening hours. We will provide measures such as outdoor atmosphere and hand sanitizer.
The artists will be present the entire time and happy to guide you through their work.

Please wear a mask and refrain from drinking alcohol in and around the studio. We will keep you updated on COVID19 measures via Instagram Channel

*If you would like to meet us, the curators + studio owners, we kindly ask you for notification in advance; to make sure to be there.

Warm Regards
Anne + Sebastian GROSS

10月
30
荒川ふるさと文化館企画展「江戸文字を描く 江戸のデザイン文字の魅力」 @ 荒川ふるさと文化館
10月 30 @ 9:30 AM – 12月 5 @ 4:30 PM

荒川区には区の文化財に認定された勘亭流文字・寄席文字・江戸文字の技を受け継ぐ人、提灯文字、千社札の制作に携わる木版画摺・彫などの伝統工芸技術の職人がおり、伝統の技と心を今日に継承しています。

本展示では、江戸時代から親しまれてきたデザイン文字の文化を発展させた担い手たちに焦点を当て、絵画資料、版本、古写真、文字を使った作品などから、江戸の文化の基層ともいえるデザイン文字の豊かな世界を紐解きます。

日付


2021年10月30日(土)〜2021年12月5日(日)

時間


開館時間:午前9時30分〜午後5時(最終入館午後4時30分)
休館日:月曜日(ただし、祝日の場合は開館し、翌平日休館)、第二木曜日

関連イベント(すべて申込順)


申し込みは10月21日午前8時30分から電話にて受け付けます。

1.記念講演会「江戸のデザイン文字の歴史とその魅力」
日時:11月14日(日曜)午後1時30分~4時30分
講師:
・中村泰士<荒井三鯉・橘右橘>氏(荒川区文化財保護審議会委員)
・滝口正哉氏(立教大学特任准教授)
定員:40人

2.ワークショップ<文字を知る>
(1)「提灯文字」
日時:11月20日(土曜)午後1時30分~3時30分
講師:村田健一郎氏(荒川区伝統工芸技術保存会会員)
定員:10人
参加費:材料費(1,500円)

(2)「寄席文字」
日時:11月27日(土曜)午後1時30分~3時30分
講師:銘苅由佳<橘さつき>氏(橘流寄席文字一門)
定員:10人
参加費:材料費(500円)

3.展示解説
日時:11月6日(土曜)午後1時30分~2時10分
定員:5人
参加費:入館料(100円)

4.展示図録の有償頒布
展示図録を610円にて有償頒布予定です。ぜひお楽しみに!

◎あらわ座市(申し込み不要)
伝統工芸品の展示・解説・販売
日時:11月3日(水曜・祝日)6日(土曜)7日(日曜)
時間:午前10時~午後4時30分(7日は午後4時まで)
会場:荒川ふるさと文化館地下1階視聴覚室
主催:荒川区伝統工芸技術保存会

 

8月
24
荒川つつじオペラ合唱団主催 歌劇『フィガロの結婚』合唱参加者募集 稽古2回目 @ 尾久ふれあい館 4Fレクホール
8月 24 @ 3:30 PM – 5:30 PM

2025年4月、サンパール荒川大ホールにて催される歌劇『フィガロの結婚』へ一緒に参加してくれる仲間を募集しています。

 

公演詳細


2025年4月6日(日)13:00開場 14:00開演
(5 日(土) 午後リハーサル)

場所 :サンパール荒川大ホール
指揮 :米津 俊広
構成・演出:角 直之
管弦楽:オペラ東京管弦楽団
合唱 :荒川つつじオペラ合唱団
共催 :NPO法人 オペラ東京
ACC(公財 荒川区芸術文化振興財団)

主な稽古:2025年3月30日(日) オーケストラ歌合せ / 2025年4月1日(火) 通し稽古

 

募集要項


  • 稽古場所:荒川区内施設
    • (荒川区以外在住のお子様ももちろん大歓迎です)
  • 参加可能年齢:幼稚園(年少)〜中学生
  • 募集人数:30名
  • 稽古日 :公演まで毎月2〜3回程度(本番前は稽古回数が増えます)
  • 初期参加費:1500円(楽譜代、スポーツ保険他諸経費)
  • 月謝:1500円(月謝袋にて月初にお支払い)
  • 募集締切:2024年9月30日

申込フォームにてお申し込みをお願いします

https://forms.gle/dvDAxXQ3Ue67HVTg8

 

SNS


 

公式ホームページ


 

経歴


2022年11月、「宇奈月モーツァルト音楽祭@東京2022」の一環として実施された荒川区小中学生向け「バックステージツアー&公開リハーサル」に参加した区内小中学生を中心に結成された合唱団。

2023年9月2日に結団式が行われて以来練習を重ね、2024年1月、宇奈月モーツァルト音楽祭@東京2023「魔笛」公演に出演。

その後、新たに名前を【荒川つつじオペラ合唱団】に改称し、現在荒川区にて月2〜3回練習を行なっている。

講師:ソプラノ歌手 田仲由佳

 

出演経歴


2024年1月歌劇『魔笛』(宇奈月モーツァルト音楽祭@東京主催)

2024年7月6.7日 大人と子どものための『魔笛』 (オペラ東京主催)

 

11月
9
荒川ふるさと文化館企画展「鋳物のまち日暮里ー銅像の近代ー」記念講演会 日暮里から旅立った騎馬像 @ 荒川ふるさと文化館
11月 9 @ 1:30 PM – 3:00 PM

仙台の伊達政宗騎馬像は日暮里で鋳造されました。
どのような経緯で制作されたのか、いかに受容されたのかを通して近代の銅像とは何なのかにせまります。

渋谷区立松濤美術館の野城今日子先生に「日暮里を旅立った騎馬像」と題してご講演いただきます。参加者は入館料無料です。

荒川区ホームページ「荒川ふるさと文化館 企画展示・館蔵資料展