荒川区イベントカレンダー

荒川区に関連する行政、各種団体、商店街、企業、店舗などのイベントや行事予定を紹介します。
荒川102編集部でピックアップした情報のほか、ご希望される方は、無料および有料での情報掲載が可能です。詳しくは「掲載依頼・お問い合わせ」をご確認の上、お気軽にお問い合わせください。

7月
29
堀田勉強堂 x Raiy 〜和紅茶と和菓子の魅力を知る〜 紅茶セミナー @ 熊まねき堂 by はっぴーもーる熊野前
7月 29 @ 11:00 AM – 3:00 PM

<実施概要>

  • 日時:7月29日(日)11時〜、14時〜 (各回10名)
  • 場所:「熊まねき堂』(はっぴいもーる熊野前内)
  • 参加費:1500円(ティータイム、お土産付き)
  • 申込方法:電話事前予約(03−3893−8392)

 

講座概要


最近話題の国産紅茶「和紅茶」は、国産の茶葉を使用して、日本でつくった紅茶です。
国産の紅茶は、日本の水とも相性がよく、また和菓子との相性も抜群です。
和紅茶と和菓子のペアリングを楽しみながら、紅茶についての基礎知識などを学び、日々の生活のなかで、ゆったりと落ち着いた時間を持って欲しいと思います。

 

講師プロフィール


鎌田玲(かまたれい)

幼い頃から「食」に興味があり、学生時代に<好き>を掘り下げたところ《紅茶》 に辿りつく。

紅茶の奧深さに惹かれ、学習院大学卒業後に日本紅茶協会認定ティーインストラクター取得。その後、勤務先の紅茶メーカーにて紅茶教室や販売促進を担当し、紅茶の楽しみ方をもっと幅広く伝えてゆきたいとフリーでの活動をスタート。

現在「四季を楽しむ紅茶教室」Ochakai Lesson <Raiy>主宰。

・日本紅茶協会認定ティーインストラクター
・日本バースデープランナー協会認定講師
・日本バースデープランナー協会上級バースデープランナー
・TALK 食空間コーディネーター3級
・日本ドリンク協会ドリンクコーディネーター

鎌田玲ホームページ:https://www.ochakai-raiy.jp/profile.html

 

主催者コメント


近所に商店街があることが魅力だったあの頃に戻りたい。商店街でのお買い物の楽しさを知ってほしい。商店街の魅力を知ってほしい。という思いから、商店街のホームページをつくり、SNSなども活用して情報発信に力を入れる傍ら、商店街店主同士の交流会を実施。

近所に住む方にも、商店街で行うイベントをきっかけに商店街を好きになって欲しいと考え、荒川区で実施している「街なか商店塾」を、商店街内のレンタルスペース「熊まねき堂」にて実施することにしました(街なか商店塾には、商店街のほかのお店も参加しています)。

 

<はっぴもーる熊野前について>
はっぴいもーる熊野前は、東京都荒川区東尾久にある昔ながらの商店街です。
全長約480メートルの商店街には、飲食店から雑貨、洋品、駄菓子屋などバラエティ豊かな約70店舗のお店があり、さらに商店街のなかにある小学校からは子供達の元気な挨拶が聞こえてきます。子どもからお年寄りまで、地元の方々に愛される古き良き商店街です。

・商店街Facebookページ:https://www.facebook.com/kumanomae/
・商店街ホームページ:http://hottami.web.fc2.com/

 

<熊まねき堂について>
熊まねき堂は、商店街のなかにあるレンタルスペースです。
1時間500円で借りることができます。
最近では、アルバムカフェも定期開催されるようになりました。
今回のような貸切の日以外は暑い日でも、冷房完備で快適に過ごせるスペースです。

5月
21
‘On life and intimacy’ solo exhibition @ Studio Gross
5月 21 @ 2:00 PM – 5月 23 @ 8:00 PM


※日本語訳はページ下部にあります

‘On life and intimacy’ solo exhibition

May 21st — 23rd
2—8pm

Opening reception on Friday 21st!

For his first solo exhibition, Guillem Ayora resides at Studio Gross’s Japanese-style house for two weeks and spends the time taking a close look at the space and the changes that it holds from day-to-day. He allows himself to connect with “home”, laying back and letting the house speak by itself. As a result, the photographs show his submersion in this new space and how someone else’s intimacy becomes his own.

guillemayora.com
@gire_mu

Studio GROSS

******************************

Concerning the current situation, please don’t overdo it. If you are in the area, please pass by and wear a mask. We will take measures with ventilation and open doors as well as a disinfectant

 

以下、日本語訳


個展「人生と親密さについて」

5月21日(金)〜23日(日)午後2時〜8時
21日(金)は、オープニングレセプション!

Guillem Ayoraは彼にとって初の個展を開催するにあたり、Studio Grossの日本様式の家に2週間滞在し、日々移り変る様相を丹念に見つめていきます。

彼自身が「家」の一部となり、横たわり、家が語りだすのを待ちます。

個展では、彼がこの空間と一体となり、そしてこの空間と他の誰かとの接点を彼自身のものにしていく様相を写真に捉えます。

guillemayora.com
@gire_mu

Studio GROSS

******************************

コロナ禍の現状をふまえ、恐れ入りますが、体調が優れない方はご遠慮ください。
ご来場にあたりましては、マスク着用のうえ、長時間の滞在はお控えいただけますと幸いです。
会場では消毒のほか、ドアを開放し、換気に配慮してお待ちしております。

8月
28
クロエ・パレ&テオドール・マイヤー おばあちゃんのかみ @ Studio Gross
8月 28 @ 1:00 PM – 9月 1 @ 7:00 PM


※日本語訳はページ下部にあります

Chloe Paré & Theodor Maier
Obaachan no kami

August 28 – September 1
1 pm – 7 pm

In the exhibition Obaachan no kami, at Studio GROSS, Chloe Paré and Theodor Maier present their collaborative artists’ book Gravestone. The book refers to gravestones in the stores alongside the borders of Tokyo’s cemeteries. Those unassigned and blank cenotaphs, with simple and clear geometric outlines, resemble minimalist sculptures. Gravestone is light and transportable, an anti-monument that underlines constant transition and the noise of the empty page.

Gravestone will also be presented at Cincinnati Art Book Fair August 21-22

Chloe Paré (b.1996, Athens, Greece) is a visual artist based in Tokyo, Japan.
In her praxis, she is experimenting on how interactivity integrates into contemporary sculpture through the materiality and ephemerality of paper. Currently, she is a Research Student at Tokyo University of the Arts under the Japanese Government Scholarship. Paré has studied sculpture in the Athens School of Fine Arts, Greece and Weissensee Kunsthochschule Berlin, Germany. She has realized numerous artistic workshops and solo installations and has presented her work in group exhibitions in Greece, Germany and Japan.

Theodor Maier (b. 1989 in Schwaz, Austria) studied Comparative Literature at the University of Vienna and Maynooth University, Ireland, and Fine Arts at the Academy of Fine Arts Vienna and the Tokyo University of the Arts. In various media, his work is concerned with language and translation.

Studio GROSS

 

以下、日本語訳


クロエ・パレ&テオドール・マイヤー
おばあちゃんのかみ

2021年8月28日(土)~9月1日(水)
13時~19時

スタジオグロスで開催される展覧会「おばあちゃんのかみ」では、クロエ・パレとテオドール・マイヤーが共同で制作したアーティストブック「墓石」を展示します。この本は、東京の墓地の境界線上にある店舗の墓石を参照しています。シンプルで明確な幾何学的アウトラインを持つ、指定されていない空白の慰霊碑は、ミニマリストの彫刻のようです。「墓石」は軽くて持ち運び可能であり、絶え間ない移行と空のページのノイズを強調するアンチモニュメントです。

クロエ・パレ(1996年、ギリシャ・アテネ生まれ)は、東京を拠点に活動するビジュアルアーティストで、紙の素材感や儚さを活かしたインタラクティブな表現を現代彫刻に取り入れる試みを行っています。現在、国費留学生として東京藝術大学に在籍しており、ギリシャのアテネ美術学校とドイツのベルリン・ヴァイセンゼー美術学校で彫刻を学びました。数々の芸術的なワークショップやソロ・インスタレーションを実現し、ギリシャ、ドイツ、日本のグループ展で作品を発表してきました。

テオドール・マイヤー(1989 年、オーストリア・シュワルツ生まれ)は、ウィーン大学とアイルランドのメイヌース大学で比較文学を、ウィーン美術アカデミーと東京藝術大学で美術を学びました。様々なメディアで、言語と翻訳をテーマにした作品を発表しています。

Studio GROSS


Regarding the current situation with a state of emergency prolonged until 12. September. We are refraining from an official opening encouraging visitors to pass by freely at any time during the opening hours. We will provide measures such as outdoor atmosphere and hand sanitizer.
The artists will be present the entire time and happy to guide you through their work.

Please wear a mask and refrain from drinking alcohol in and around the studio. We will keep you updated on COVID19 measures via Instagram Channel

*If you would like to meet us, the curators + studio owners, we kindly ask you for notification in advance; to make sure to be there.

Warm Regards
Anne + Sebastian GROSS

7月
9
映像の美術館 #03 光岡幸一『なんか言おうとしたけど忘れた。』 @ 元映画館
7月 9 @ 1:00 PM – 7月 18 @ 8:00 PM

元映画館で『映像の美術館#03 光岡幸一「なんか言おうとしたけど忘れた。」』を2022年7月9日より開催。

光岡は、リサーチを基にしたプロジェクトベースのインスタレーションや写真、パフォーマンスなどを制作しています。いずれの作品も、作る過程で遭遇する出来事や人々との対話を基に構成されており、制作過程から展示終了まで、作品は能動的にも受動的にも変化します。
光岡の代表的な手法であるテキストのドローイングは、リサーチに基づいた制作過程で湧き上がった単語とその他の要素で構成される作品となり、詩や日記などに込められるような複合的な感情を想起させます。

本展では、30年前に閉館した映画館を改修した「元映画館」という場所で、かつて起こった様々な作品の上映やその音声、観客の反応や彼らに沸き起こった感情、さらには光岡本人の映画館にまつわる経験など、場所に関連する様々な要素を取り入れた新作映像インスタレーションを展開。
他者に身を委ねる実践としての本作品は「元映画館」に訪れる人々の質量や記憶や感情によって都度変化していきます。

また、上記の新作に加え、「AKAO OPEN RESIDENCE#1(オープンレジデンス)」(2021)で公開された「石のいし」の上映も行ないます。

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【開催概要】


▼タイトル
映像の美術館 #03  光岡幸一『なんか言おうとしたけど忘れた。』

▼会期
2022年7月9日 (土) ~ 7月18日(月)

▼休館日
2022年7月11日(月) ~ 7月13日(水)

▼会場
元映画館

▼住所
東京都荒川区東日暮里3丁目31-18 旭ビル 2F
JR「三河島」駅 徒歩5分/JR「日暮里」駅 徒歩15分

▼開館時間
平日 17:00~20:00
土日祝 13:00~20:00

・再入場、途中入場は自由です。
・上映チケットは当日施設にてスタッフのご案内のもとご購入いただくことも可能です。

▼観覧料
800円
※1ドリンク(ソフトドリンク)付

▼URL
http://moto-eigakan.com

▼企画
元映画館

▼協働企画
ArtSticker (The Chain Museum)

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■ご来場のお客様へのお願い

・新型コロナウィルスの感染拡大の状況を考慮し、止むを得ない場合は中止(延期)の措置を取らせていただきます。
・中止(延期)になった場合は、ご購入頂いたチケット代金は全額返金させていただきます。
・中止(延期)となった場合は、開催1週間前の9/17(金)迄にイベントページにてご報告いたします。
・マスク着用でのご入館と、入館時のアルコール消毒をお願いいたします。
・当日は、イベントの模様を撮影する可能性があります。
・各種メディア媒体、Webサイト、SNS等に掲載する可能性がございます。ご協力をお願いいたします。

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光岡幸一/美術家

名前は、字がすべて左右対称になる様にと祖父がつけてくれて、読みは母が考えてくれた。
( ゆきかずになる可能性もあった。) 宇多田ヒカルのPV を作りたいという、ただその一心で美大を目指し、
唯一受かった建築科に入学し、いろいろあって今は美術家を名乗っている。矢野顕子が歌うみたいに、
ランジャタイが漫才をするみたいに、自分も何かをつくっていきたい。
一番最初に縄文土器をつくった人はどんな人だったんだろうか?

—–

光岡幸一は1990年愛知県生まれ。武蔵野美術大学建築学科で学んだ後、2016年に東京藝術大学大学院油画科を修了。東京の下宿先から愛知の実家まで、徒歩で帰ったことをきっかけに人と直接関われるパフォーマンスに興味をもつようになる。以降、建築的な思考をベースに「遊び」の要素を取り入れつつ、絵画や写真、映像、立体など様々な手法を用いて作品を制作。道に放置されていたホームレスの壊れた台車を勝手に治すプロジェクトなど、都市やコミュニティと対話し、自らもそこに介入して得た経験を作品化している。

主な個展に、「おなじみのうごき」(Art Center Ongoing、東京、2022)、「poetry taping」(NADiff Window Gallery、東京、2022)、「ひぃ~~~~゜~~ゅ~^~~ぅ~~」(Token Art Center、東京、2022)、「もしもといつも」( block house、東京、2021)、「あっちとこっち」(FL田SH、東京、2019)、「うつりゆく、そこに」(space wunderkammer、東京、2015)、グループ展に、「ATAMI ART GRANT」(ホテルニューアカオ、静岡、2021)、「とよたまちなか芸術祭」 (豊田市美術館七州城隅櫓、愛知、2021)、「のけもの」(3331 Arts Chiyoda、東京、2021)、「写真新世紀展2021」(東京都写真美術館 、2021)、「Agoraphobia」(隅田公園、東京、2021)、「vernacular communication」(TAMA ART CENTER、東京、2021)、「群馬青年ビエンナーレ2021」(群馬県立美術館、群馬、2021)、「水に流せば」(EUKARYOTE 、東京、2021)、「どこ×デザ」(広島市現代美術館、広島、2021)など。《夢をみない夜》で「群馬青年ビエンナーレ2015」奨励賞を受賞。第13回および第14回写真「1_wall」ファイナリスト。

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10月
30
西日暮里のキッズハロウィンパーティー @ 長谷川政義ダンスワールド
10月 30 @ 11:00 AM – 12:00 PM

10月30日(日)11:00〜12:00、西日暮里の社交ダンス教室「長谷川政義ダンスワールド」にて親子でちょこっとハロウィン気分を楽しむパーティーを開催します。

未就学児のお友だちとそのご家族(ご兄弟の参加は可)のみなさん、遊びに来てくださいね♪

イベント日程


10月30日(日)11:00~12:00

 

詳細とお申込はアメブロから


https://ameblo.jp/hmdanceworld/entry-12769265846.html

 

関連記事:西日暮里・長谷川政義ダンスワールドのベビーダンス教室を体験してみた!

長谷川政義ダンスワールドwebサイト

12月
17
あらかわ子どもアートイベント みんなでツリーをかざってみよう @ 荒川区立生涯学習センター
12月 17 @ 1:00 PM – 4:00 PM

イベント内容


▼ブース1 言葉のプレゼント

言葉でクリスマスプレゼントをおくろう。
だれかへの感謝やうれしい気持ちをみんなで共有してみよう。

▼ブース2 オーナメントづくり

自分のほしいもの、だれかにプレゼントしたいもの、いろいろな材料で自由につくってみよう。

▼ブース3 サンタさんへの手紙

お願いするものは「モノ」ではなく「コト」
自分のおもいをサンタさんにつたえてみよう。

  • 日時:2023年12月17日(日)13時~16時(受付は15時半まで)出入り自由
  • 会場:生涯学習センター体育館(上履きをご持参ください)
  • 対象:小中学生(未就学児が参加する場合は保護者の同伴が必要です)
  • 参加費無料 申込不要 定員60名程度 直接会場にお越しください

 

あらかわぽっせ【アート × 居場所 × 荒川区】


アートを通して子どもたちの居場所を「創る」
子どもたちの自由な創作の場と居場所の提供を目指し、自主企画イベントをはじめ荒川区内のイベントにも出展しています。

 

上記のイベントにて、学生ボランティアを募集します。

あらかわぽっせ


公式ホームページ https://arakawaposse.org/

メールアドレス arakawaposse@gmail.com

 

1月
20
世代間交流イベント 昔あそびをつくってあそぼう! @ まどゐ荘
1月 20 @ 2:00 PM – 5:00 PM

内容


・昔遊び
あやとりやコマなどを作る
作ったもので大人の方に教えてもらいながら遊びます

・具体的にはぶんぶんゴマ、お手玉、めんこ、万華鏡、風車、あやとり、折り紙etc.

・事前予約制(小学生10名、大人10名)
→保護者は別で待てる場所をご用意しております

 

日時


2024年1月20日(土) 14-17時
※出入り自由のイベントです

 

場所


まどゐ荘

東京都荒川区西尾久2-15-5
https://maps.app.goo.gl/LYXYQ8n2bTTs4Avc8?g_st=ic

〈電車の場合〉
都電荒川線小台駅より徒歩4分
JR尾久駅より徒歩15分
JR田端駅より徒歩18分

〈都バスの場合〉
JR田端駅より都営バス「荒川土手行き」に乗り「西尾久二丁目」下車、徒歩1分

 

お問い合わせ先


arakawaposse@gmail.com

 

公式HP


https://arakawaposse.org/

 

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