受付は7月2日(月) 午前8:30より開始。各講座先着10組。
5回目となる町かどのお笑い劇場、いずみや演芸会。
今回のラインナップは以下の3本立て。立川がじらさん、初登場。
漫才:青空一風千風
一風は1978年福岡出身、中央大学卒業、三風は1983年埼玉出身、日本大学卒業。サラリーマンを経て、2013年、コンビ結成し、青空一歩・三歩に入門。2017年、落語協会に加入。 喋りの面白さを聞かせる漫才で、寄席の高座などで幅広く活動。
漫談:猪馬ぽん太
1978年東京出身。橋達也に入門し、浅草21世紀の座員となる。司会、漫談で幅広く活動。俳優としても独自のキャラクターで浅草21の舞台に毎月出演している。
落語:立川がじら
立川志らく門下。1986年生まれ 群馬県出身。
2011年2月 立川志らくに入門
2016年12月 二ツ目に昇進
2011年、震災の直前に立川志らくに入門。
10代の頃より哲学一般に関心を持っていたところ、古今亭志ん生と立川談志の芸に触れ、落語の表現形式に自己の存在形式を一致させることを決意し、現在、実現の途上。
役者として小演劇への参加(劇団「地蔵中毒」)など、落語の枠外から落語へのフィードバックを狙う活動を展開中。
1ドリンク付きで2000円の町かど演芸会。ご予約はお早めに!
『シークレット・ガーデン・シアトリカル・ベリーダンス』 presented by Amelia and Elisabeth
それは、日本をはじめ、アメリカ、ロシア、タイなど、国内外のベリーダンサーたちがお贈りする、レバノンの詩人ジブラーンの詩の世界観をモチーフとした物語のあるベリーダンスショー。
日本とアメリカ。2人のダンサーの出会いがこの舞台へと発展
日本人ベリーダンサーのアメリアとアメリカ人ベリーダンサーのエリザベスは、二年と少し前ザンビアで出会いました。
エリザベスは、ニューヨークを始め世界各地で活躍してきたベリーダンサー。
東京で一緒にショーをやろうという話が出たのも2年ほど前。
これまでにない物語のあるスタイルで、公募制でダンサーを募ってひとつのオリジナル作品を作ろうというエリザベスのアイディアをきっかけに、「シアトリカルベリーダンスショー」という、物語があるダンスショーの形が出来上がり、初めて上演されることになりました。
アメリカでエリザベスが主宰しているダンスカンパニー「ペルシカ」のメンバーを始め、海外から6名のダンサーがこのために来日し、それぞれ演目をプロデュース。国内で新しく集まったダンサーたちとともにステージをお贈りします。
見どころ
「それぞれの作品が独立したメッセージや物語を伝え、皆が工夫したサプライズや演出が輝く舞台。ベリーダンスをよくご存じない方でもきっと楽しんでいただけます。
ジャズ、タンゴなど、ベリーダンス以外のダンサーも出演するゴージャスなステージです。」(主催者)
様々な国のベリーダンサーが集結。
踊りを通じて表現される物語の世界、ぜひご自分の目でご確認を。
ご予約はサイト中のお申込みフォーム、または問い合わせ先メールまで。