荒川102とは?

みんなで作る地域情報サイト「荒川102」へようこそ!
このウェブサイトは、荒川区の、区民による区民のための区民メディアとして2013年9月より運営されています。
現在総勢約20名の区民記者が中心となって運営しております。

 

■荒川102が考える荒川区の魅力


荒川102には下町、レトロといった印象があります。
しかし、一方で、しなやかに変化を続けている町であり、多種多様な国の方が住む多様性の町でもあります。
荒川102では、この町と、この町に住む人々の魅力を以下のように定義しています。

これらの軸に沿って、生活をより楽しめるきっかけとなるような地域密着サイトならではの情報を発信し、町の発展に貢献していきたいと考えています。

 

■荒川102のミッション、ビジョン、バリュー


荒川102は創刊当時、以下のような目的意識から5人の仲間で情報発信を開始しました。

東京でもっとも昼夜の人口比の少ない区、あらかわ。 そんな、外部との人的交流の少ない荒川区も、昨今はマンションの新築も相次ぎ、荒川区を知らない人たちが沢山住むようになって来ました。 そんな人たちと元から荒川区に住む人たちの間の温度差や情報格差は開くばかり。このマガジンが目指すのは、そんな、「いろんな人種が住む多様な町あらかわ」を、1つの長屋に見立てて、いろんな人のいろんな視点で見たありのままの「近視眼的あらかわ情報」を、楽しくおかしく、ゆるく、たまには真面目な情報も含めて、気長に伝えていくことで、気がついたらあらかわが好きな人たちが増えている、そんなきっかけを作る、あらかわの人と人、特に、家族世代や若い人たちと地域を 結ぶミニ瓦版になることです。

いわば、マガジンという形をとった、コミュニティFMのようなものなっていければ、と考えています。

そんな感じで、情報は混沌、コンセプトも朝令暮改、書きたい人は基本的に誰でもWelcomeで、とにかく読み物として地元の若い世代に支持される、東京一保守的な区から、東京一最先端な地域情報ミニマガジンを作っていければと思います。(開始当時の読者向けメッセージより)

その後荒川区は着実に発展し続け、町の人口も中身も大きく変わってきました。
その中で、地域情報サイトに求められる役割も2013年当時から変わってきたと考えています。

荒川102では、信頼される健全な地域情報サイトとして今後も地域の発展に貢献していくべく、2020年7月に以下のとおり新たな価値基準・行動基準を定めました。
情報サイトとして公平で適切な発信力を維持拡大していくことを常にその基軸としつつ、情報発信力を活かして、様々な周辺領域での付加価値提供にもチャレンジしていきたいと考えています。

 

■荒川102の取材方針について


荒川102では、運営目的に沿って以下のような取材方針をもって取材を行っております。
記者からの申し込み等により取材を受けられる際には、予めご確認をいただけますようお願いいたします。

荒川102取材方針

 

■SNS公式アカウント等


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荒川102サイトのイラスト制作:
デザイナー 戸田江美

 

■過去のメディアタイアップ・主な活動内容・紹介事例等