都電カフェ グランドオープン!三ノ輪 ゆる鉄画廊一周年記念イベント

ジョイフル三ノ輪橋商店街のサイクルジムが、カフェへと早変わり。
2階にあった旧「サイクルジム&カフェバー三ノ輪」がリニューアル工事により1階のサイクルジムと入れ替わり、都電カフェとしてグランドオープンしました。

この日はグランドオープンに合わせて、鉄道写真家中井精也さんが商店街で経営する「ゆる鉄画廊ギャラリー」の開店一周年記念イベントを開催。店内は満員御礼状態に。

「感動の数だけ人生は豊かになると思うんですよね。」

一つ一つの時間に「いいなぁ」と思いながら人生を過ごしたい、と温かくも軽妙な中井さんの語りに合わせて、新しく店内奥に設置された大スクリーンにプレゼンテーションが流れます。

新しい都電カフェには、カフェバー三ノ輪時代から引き継いだカウンターバーのほか9つのテーブルがあり、ゆったりと食事を楽しみながらスクリーンに流れる映像を楽しむことができます。以前のカフェバー三ノ輪にあった大型ソファの代わりに、機能的なテーブルとイスがほどよい間隔で設置され、日常使いにはかえって使いやすくなった印象です。

12席のスツールが設置されたカウンターは、以前と同じくシックなライトが柔らかく照らしています。
足の位置にはちょうど足を置いておけるフットレストとなる台もあるため、シェフとの会話を楽しんだり、バーに設置されたディスプレイに流れる映像を見ながら、友人、知人と食事をするも良し、1人でリラックスしてお酒を楽しむこともできます。

新しいカフェは「都電カフェ」と名付けただけあり、見どころはなんといっても店内あちこちに設置された鉄道模型や鉄道グッズの数々。

まず入り口の自動扉には大きく都電荒川線の前身である、王子電気軌道時代の電車の絵が描かれています。本当は不透明にして電車を際立させようと考えたとのことですが、初めて来られた方でも安心してお店に入っていただけるように、カフェの中が見通せるような半透明のカラーリングを採用しました。入り口右には王子電気軌道時代の大きな路線図が掲げられており、その前には青梅線を走っていた長さ1メートル近くはあろうかという大きな機関車の模型が展示されています。

店内に入ってすぐ、バーカウンターの上や壁には鉄道の路線の案内板、列車の行き先などを示す行先標「サボ」、系統板などが掲げられており、さらに都電のシルバーシート・小田急ロマンスカーや京浜急行のシートなどを設置。乗車気分を味わいながらの飲食も可能となっているなど、オーナーの鉄道愛がぎっしりと詰まった空間になっています。

気になる食事は従来どおり、オーストラリア人シェフのブラッドリーさんが手作りする多国籍料理とカフェに加え、カクテルなど様々なお酒が楽しめますが、中心になるのはこの地の名を冠した「三ノ輪バーガー」。

手作りの全粒粉バンズに、牛肉100%のパテを挟んだ自慢のハンバーガーです。今後、新名物にしたいとの熱い思いが、名前に込められています。

これまでのサイクルジム&カフェバー三ノ輪のオシャレな空気は引き継ぎつつ、ちょっとノスタルジックな雰囲気にも浸れる「都電カフェ」。
三ノ輪の新名所になりそうです。


<店舗情報>

  • 店名:都電カフェ(1F部分。サイクルジムは3Fに移動しました)
  • 住所:東京都荒川区南千住1-15-16
  • 電話:03-6806-6860
  • 営業時間:10時〜22時。年中無休。

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